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安倍首相は参院選で「ねじれ国会」を解消し、長期政権としうる前提を確立しました。しかし政治や行政の「しくみ」自体には何の変化もないままです。これで「決められない政治」に終止符が打たれたと言えるのでしょうか。10月の「変える力」ではこの「決められない政治」から脱却するために、何をすべきかをテーマにしました。
併せて、11月19日(火)、「『決められない政治』を終わらせよう」をテーマに、第3回「変える力」フォーラムを開催します。
どんなに優れた政策案も、実行されなければ意味がありません。「決められない政治」の要因とは、一体何なのでしょうか。人なのか、制度なのか、情報なのか。
内政・外政ともに懸案が積みあがっている今日の政治の場において、決断・実行の遅滞は許されません。よりよい政治を目指して、何をすべきか、フォーラムの場でパネリストの方と一緒に考えてみませんか。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
11月19日(火)18時30~20時30分
【場所】
株式会社PHP研究所 東京本部 2Fホール
(千代田区一番町21番地 一番町東急ビル2F)
【パネリスト】
亀井善太郎(東京財団研究員・政策プロデューサー)
菊池正史 (日本テレビ『深層NEWS』デスク)
野中尚人 (学習院大学法学部教授)
【モデレータ】
永久寿夫 (PHP総研研究主幹)
※敬称略
【参加費】 無料
【定 員】 100名
▼「変える力」特集7号「『決められない政治』を終わらせよう」
http://www.kaeruchikara.jp/article/759/
〔本件に関するお問い合わせ先〕
「変える力」フォーラム事務局 担当:土井、坂田
Tel:03-3239-6222
Fax:03-3239-6273
E-mail:kaeruchikara@php.co.jp