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芸術係数読書会:ダン・グレアム「雑誌上の作品:コンセプチュアル・アートの歴史」と「プロデューサーとしてのアーティスト」を読む

Description
現代アートの議論は実質的に英語でなされています。この読書会では、世界のアートの議論を同じ言語で(読書会では日本語訳を配布しますので、参加者の英語力は問いません)フォローすることを目的として、1960年代以降の、主に未邦訳の英文テキストを取り上げて開催しています。

今回はDan Grahamの"The Artist as Producer"と"My Works for Magazine Pages:'A History of Conceptual Art'"を取り上げます。

この二つのテキストでグレアムは、ポップ・アートからミニマル・アートを経てコンセプチュアル・アートにいたる流れを、「ティーン・エイジャーという階級」の登場と、マス・メディアによる美術史制度への介入を一つの契機として語っています。

60年代後半に生じたコンセプチュアル・アートが先行する時代の表現とどのように関係しているのかについて、社会的、経済的、文化的側面から解き明かす論考です。関心をお持ちの皆様の幅広いご参加をお待ちいたしております。

読書会では、テキスト中で取り上げられた作品などをスライドで紹介しながら、具体的に議論の内容が理解しやすいよう進行いたします。なお、読書会は日本語訳をもとに進めますので、特に英語力は必要ではありません。お気軽にご参加ください。

ダン・グレアムは1960年代後半から批評活動に平行して雑誌上で広告に擬態した作品を発表し始め、70年代に入るとケーブルTVやビデオなど当時の新しいメディアを用いた作品に移行し、さらに80年代には建築と彫刻作品のハイブリッドとしての「パヴィリオン」シリーズを世界中で展開しています。彼はまた当時のユース・カルチュアと現代美術との間の人的交流のハブ的存在であったことでも知られています。

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日時:2013年11月30日(土)13:30-16:30
講師:辻憲行
*会場をご確認ください
参加費:1,500円 *当日学生証の提示で500円キャッシュバックいたします。
定 員:10名(要予約)
郵便番号: 171-0044
住  所: 東京都豊島区千早2-35-12
電話番号: 03-3974-1335
アクセス:
地下鉄有楽町線千川駅下車 3番出口 徒歩約7分
国際興業バス「要町3丁目」バス停下車 徒歩約7分
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Photograph by Yuichi Kobayashi

講師=辻憲行(つじ・のりゆき)
1970年生まれ。キュレーター/翻訳。山口大学大学院人文科学研究科美学美術史専攻修了。1998年から2006年まで秋吉台国際芸術村(山口県)にてチーフ・キュレーターとしてレジデンス、展覧会、WS、セミナーなどの企画・運営を行う。2008年から2010年まで東京都写真美術館学芸員。主な企画展(共同企画も含む)は、「アート・イン・ザ・ホーム」(2001)、「チャンネル0」(2004)、「トランスフォーマー」(2005)、第1回/第2回恵比寿映像祭(2009/2010)、藤城嘘個展「キャラクトロニカ」(2013)。芸術係数主宰。

お問い合わせ:
芸術係数
info@gjks.org


【注意事項】

・コンビニ/ATMでのお支払いは 【 原則返金を受け付けられません。 】 ご注意ください。

・チケット料金は税込価格です。

・前日18:00以降のキャンセルの場合、原則としてチケット代の返金は受け付けられません。

・開場は開演15分前となります。


Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2013-10-28 11:04:33
Sat Nov 30, 2013
1:30 PM - 4:30 PM JST
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Venue
東京都豊島区千早2-35-12
Tickets
1,500円 *当日学生証の提示で500円キャッシュバックいたします。 ¥1,500
追加席:1,500円 *当日学生証の提示で500円キャッシュバックいたします。 ¥1,500

On sale until Nov 30, 2013, 12:30:00 PM

Venue Address
東京都豊島区千早2-35-12 Japan
Organizer
芸術係数
27 Followers