You are looking at the older event information at Nov 6, 2013, 7:10:31 PM.
Back to event page
Changes made to event description

「教育×インターネット」の未来を切り開くイベントとして

『EdTech Night!』を11月19日に開催します!

リーディングカンパニー、ベンチャーなどのビジネス上のプレイヤーだけでなく、

学校関係者など教育の現場に立つ方を交えてのイベントとなります。



イベントコンセプト

これまでの教育の現場が抱えている課題を紐解き、インターネット技術と

デバイスの変化によってどのような可能性が生まれるのかを語るイベントです。

本イベントは以下の4つの視点を軸として開催いたします。


1. これから先の世界を垣間見ることができる方向付のためのイベント

2. そのために最先端で取り組んでいる事例を発表し合って刺激を得る

3. これまでの教育を見てきた先人がこれからの期待を話し、可能性を膨らませる

4. 同じ志をもった仲間が集まって「教育×インターネット」の未来を熱く語る



『EdTech Night! 第1夜』コンテンツ

※一部調整中につき変更となる場合があります。


<LTセッション>

登壇予定企業:スタディプラス、LOUPE INC.、ベストティーチャー、mana.bo Inc.

・登壇予定企業:

 スタディプラス株式会社 代表取締役 廣瀬高志氏

 LOUPE INC. CEO & Co-Founder 浅谷治希氏

 株式会社ベストティーチャー 代表取締役CEO 宮地俊充氏

 mana.bo Inc. Founder & CEO 三橋克仁氏


<パネルディスカッション①> 「Leading Companyが考えるIT×教育の未来(仮)」

・パネラー予定企業:

  日本マイクロソフト株式会社

    デベロッパー&プラットフォーム統括本部

    エマージングテクノロジー推進部 部長 エバンジェリスト 砂金信一郎氏

  株式会社ベネッセコーポレーション

    教育事業本部デジタル戦略推進部

    デジタルビジネス開発セクション セクションリーダー 高橋淳氏

  株式会社NTTドコモ

    スマートライフビジネス本部

    ライフサポートビジネス推進部 担当部長 伊能美和子(いよく みわこ)氏

・モデレータ:

  デジタルハリウッド大学大学院 専任教授 佐藤昌宏氏


<パネルディスカッション②> 「EdTechで起こす教育イノベーション(仮)」

・パネラー予定企業:

  SmartEducation 代表取締役 池谷大吾氏

  Quipper Ltd. 日本オフィス代表 横井明文氏

  大阪大学 岩居弘樹教授

  ドリコム ソーシャルラーニング事業部長 石井学氏

・モデレータ:

  野村R&A 調査部副主任研究員 澤山陽平氏


※18:00~20:00でイベントを開催後、交流会を行います。

 交流会はお一人様2000円となり、現地払いとなります。

 参加される場合はチケット種別で「交流会込み参加」を選択ください。

 この場合、一般参加(無料)のチケットの登録は不要です。



イベント開催の想い


人が根源的に持っている「学びたい」という欲求。

しかし、現実は厳しい。

多くの人は時間がなくて手をつけられなかったり、

途中でくじけたりしてしまう。


それでも、ふと自分の1日を振り返ると、

上手く時間を使えていたら勉強できていたかも。

そんな後悔にかられる時がある。


そんな日常が、いま変わろうとしている。

インターネットがコミュニケーションのあり方を変え、

その結果、教育のあり方が変わる。

手のひらにおさめたスマートフォンが、

教育を1歩、前進させる。


そんな世界の始まりを紐解くイベントを開催します。



登壇者ご経歴 <パネルディスカッション①>


砂金信一郎氏

日本マイクロソフト株式会社

デベロッパー&プラットフォーム統括本部

エマージングテクノロジー推進部 部長 エバンジェリスト


マイクロソフトでクラウドコンピューティングやデバイスを、

スタートアップ向けに啓蒙するエバンジェリストチームの

マネージャー。BigData活用やスマートTV、O2O、スマート

シティ系など先進的なプロジェクトに参画。東京工業大学出身。

株式上場前の日本オラクルで新規事業開発を担当。その後、

ドイツ系戦略コンサルティングファームに移り自動車や運輸、

消費財などのクライアントにおけるマーケティングを含む

戦略立案プロジェクトに従事。スタートアップ企業で

マザーズ上場を経験した後、クラウドで世の中の変革を

加速するWindows Azureの世界観に魅せられてマイクロソフトに参画。

日本におけるクラウド黎明期よりクラウド関連の講演、著書多数。

自社製品に閉じず、高い視座で客観的に本質を語るスタイルが信条。

自他共に認めるガンダム好きで、特に戦略シミュレーションものにぐっときます。



高橋淳氏

株式会社ベネッセコーポレーション

デジタル戦略推進部 事業開発セクション セクションリーダー


デジタルを活用した新しい学びの開発の専門部門

「デジタル戦略推進部(設立時はデジタル事業開発本部)」設立(2007)メンバー。

・今の進研ゼミのデジタル化につながる本格的なe-Leaning導入講座

『進研ゼミ中学講座プラスアイ』(2008~2012より本講座統合)設立メンバー。

・全授業レベル別、オンラインライブ授業講座『EVERES』(2009~)、

マーケティングセクションリーダー。

・ベネッセ初の本格タッチデバイス型の学習ツール、

『ポケットチャレンジ』(2012~)の発案・R&D~事業化推進。

・ベネッセ初のタブレット学習の導入<Challenge Tablet>(2013~)

R&D~事業化推進。

ここ数年の教育事業の次世代化を推進。

2013より“Ed Tech”をテーマに、新規事業開発に軸足。

Quipperとのコラボレーションのリード。

「学びのプラットフォーム」「Lifelong learning」等をテーマに

インキュベーション、在野スタートアップチームとの連携を担当。

これから、多くのProjectをリリースしていきます。

また『Ed Tech Lab(β)』を渋谷にオープンしています。

DMマーケターだった頃の癖で、新規事業のDMマンガを

つくりたくなることもあり、たまにシナリオを書きます。



伊能美和子(いよく みわこ)氏

株式会社NTTドコモ

スマートライフビジネス本部

ライフサポートビジネス推進部 担当部長


・NTT入社後、首都圏エリアの広告、イベントキャンペーン等のプロモーション、

マーケティングを手がけた後、一貫して、メディア・コンテンツ領域の

新サービス開発分野に従事。

・NTT研究所の音声認証(オーディオフィンガープリント)技術を活用した

音楽著作権の権利処理ワークフローの変革に取り組み、

デジタルコンテンツの正規二次利用促進に寄与。

・デジタルサイネージの可能性にいち早く着目し、NTTグループにおける

事業化を開始する傍ら、ユーザエクスペリエンス向上と産業創生を目指し、

業界団体「デジタルサイネージコンソーシアム」を設立。現在、同団体の専務理事を兼務。

・2012年より現職。学び領域での新ビジネス開発を担当する。リアルの価値を高める

ICT、モバイル、クラウドが、これまで担当した事業開発分野の共通のキーワード。



佐藤昌宏氏

デジタルハリウッド大学大学院

専任教授


1992年、日本電信電話株式会社(NTT)入社。マーケティング、経営企画業務に従事。

1999年、無料ISPライブドアの立上げに参画。コーポレートストラテジー、ビジネス

デベロップメントを経験。2002年、デジタルハリウッド経営企画執行役員に就任。

2005年、『人と企業の成長支援企業』株式会社グローナビを立上げる。人材育成に

関するコンサルティング事業、E-ラーニングシステム開発及び、セミナー・交流会

ポータルサイトを運営する。2009年より、デジタルハリウッド大学大学院事務局長を経て、

現在は専任教授として学生の指導にあたる。



登壇者ご経歴 <パネルディスカッション②>


池谷大吾氏

株式会社スマートエデュケーション代表取締役


明治大学大学院理工学研究科修士課程修了後、

2000年 4月日本ヒューレットパッカード株式会社に入社。

システムコンサルタントとして大手携帯キャリアの基幹システムの開発プロジェクトに従事。

2004 年 8 月に株式会社シーエー・モバイルに入社し、公式課金サイト、

SNS サイト、ソーシャルアプリといった数多くのモバイルメディアの企画開発を経験。

同社執行役員、取締役を経て、2007 年 7 月には同社の SNS サイト、

ソーシャルアプリ事業を手掛ける 100%子会社株式会社ixen の代表取締役に就任する。

2011年6月にスマートエデュケーションを創業し、代表取締役に就任。

(いきる力を育てる社長のブログ http://ameblo.jp/smarteducation/


岩居弘樹氏

大阪大学

全学教育推進機構企画開発部 教授


ドイツ語の授業歴25年になる大学教員。学生時代、恩師がドイツ語クラスに

ビデオカメラを持ち込んだことに刺激をうけ、自分自身でも様々なメディア、ICT 機器を

語学教育に導入。2008年にiPod touchを用いた実験授業を始め、

2011年からはiPadをベースにしたドイツ語アクティブ・ラーニングを実践。

1989年にMacintosh SEと出会って以来のMacユーザー。

Apple Distinguished Educator Class of 2013



横井明文氏

日本オフィス代表。


(株)ディー・エヌ・エーにて、新規事業及び内製socialgame部隊の立ち上げに従事。

ユーザ数600万人を超えるキャラクターゲーム「セトルリン」のプロデュースや分析

ノウハウ構築のProjectLeaderを歴任。その後独立し、国内外の複数のStartupの

開発/事業・HR戦略/ファンドレイズなどをハンズオンで支援。

2013年2月、Quipper日本オフィス代表に就任。



石井学氏

株式会社ドリコム

ソーシャルラーニング事業部長


外資系コンサルティングファームを経て、2006年10月にドリコムに入社。

ブログサービスの企画アライアンス担当から経営企画部長として全社事業計画立案・管理

子会社管理に従事。その後、着メロ/きせかえサービス事業責任者、ソーシャルゲーム事業

戦略企画部門責任者として事業戦略・渉外・分析/CS等の新機能立ち上げに従事。

2013年4月よりソーシャルラーニング事業部長として事業開発を担当。



澤山陽平氏

野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)株式会社

調査部 副主任研究員


東京大学大学院工学系研究科にてコンピュータシミュレーションの原子力分野への

応用を研究。卒業後、米系投資銀行にてTMTセクター上場企業向けの資金調達・M&A

アドバイザリーに従事。2012年から、野村證券の未上場企業調査部門であるNR&Aにて、

ITスタートアップの調査・支援・評価を行っている。中でもEdTechを重点調査分野と

しており、関連スタートアップや大企業、学校法人への調査取材や、事業支援、

レポート執筆等を積極的に行っている。

趣味はプログラミングとピアノ。好きな言語はJavaとScala。



登壇者ご経歴 <LTセッション>


廣瀬高志氏

スタディプラス株式会社

代表取締役社長 


1987年生まれ。2010年、慶應義塾大学法学部在学中に

株式会社クラウドスタディ(現スタディプラス株式会社)を

創業。2012年、学習管理SNS「Studyplus」リリース。

会員は大学受験生を中心に20万人以上。来るべきデジ

タルラーニング全盛の時代を見据え、学習管理を軸に

モバイルラーニングのプラットフォームを目指す。



浅谷治希氏

株式会社LOUPE

CEO & Co-Founder


1985年神奈川県生まれ、慶應義塾大学経済学出身。司法浪人を経てフリーターから

ベネッセコーポレーションに新卒入社。女性向け大型ポータルサイトの集客に従事する。

2012年8月ベネッセを退職しStartupに転職するも、Startup Weekend Tokyoの優勝を

きっかけに転職して3ヶ月で退職、そして起業する。2012年11月にはGlobal Startup Battleで

世界112チーム中8位に入賞。「知恵を持ち寄る」をコンセプトとした学校の先生向けの

サービス「SENSEI NOTE(センセイノート)」を開発・運営しており、

現在非公開テスト版を運用中。他教育系サービスもローンチしていく予定。



宮地俊充氏

代表取締役社長


「遅れてきた81世代」を標榜する株式会社ベストティーチャー代表取締役社長。

青山学院大学法学部卒業後、公認会計士試験合格。世界最大の会計事務所

「PricewaterhouseCoopers」、東証一部上場企業のM&Aファーム「GCAサヴィアン」

EC系ITベンチャー「ハングリード」CFOを経て、自分だけにカスタマイズされた

トークスクリプトがログとして残るオンライン英会話「Best Teacher」を提供する

株式会社ベストティーチャーを創業。




三橋克仁氏

mana.bo Inc Founder and CEO

東京大学工学部・同大学院工学系研究科修了。


高校1年時に高校3年生に対して数学を教えるなど,個別指導キャリア7年超。

大学院在学中に「いま聞ける、すぐわかる」をキャッチコピーとする

オンラインチューターサービス「スマホ家庭教師 mana.bo」の原型を開発。

2012年4月mana.bo Inc創業し、現在は株式会社ベネッセコーポレーション

をはじめとする国内大手クライアントにシステムを提供中。

近日中に一般公開を予定。