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本書の著者である森川氏と元マッキンゼーで『ゼロ秒思考』著者の赤羽氏、CARDANO Labo山本氏による暗号通貨・ブロックチェーン業界の”いま”と今後の可能性についてのスペシャル講演を開催!
本書の著者である森川氏と元マッキンゼーで『ゼロ秒思考』著者の赤羽氏、CARDANO Labo山本氏による暗号通貨・ブロックチェーン業界の”いま”と今後の可能性についてのスペシャル講演を開催!
幻冬舎より出版されました暗号通貨・ブロックチェーンの入門書「一冊でまるわかり暗号通貨2016~2017」の出版を記念しまして、著者でアルタアップス株式会社 代表取締役 森川夢佑斗氏および、元マッキンゼーであり、ベストセラー『ゼロ秒思考』をはじめとした数々の著作で知られる赤羽雄二氏と、ベトナムを拠点にブロックチェーンの研究開発を行っているCARDANO Labo(カルダノラボ)の山本純矢氏をゲストに迎えた講演会を開催します。
当日はこの3名に、メディアでも多く取り上げられている暗号通貨およびブロックチェーン業界の現状とその可能性について大いに語っていただきます。
【イベント概要】
【イベント概要】
《日時》12月10日(土)16時-18時(15分前から受付を開始しております)
《場所》株式会社BrandingEngineer オフィス
東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F
《参加費》2000円(学生無料)
※有料参加の方には『一冊でまるわかり 暗号通貨 2016~2017』をプレゼント
《主催》株式会社BrandingEngineer(https://b-engineer.co.jp/)
《当日のスケジュール》
《当日のスケジュール》
16:00 開会・イントロダクション
16:05 講演:森川 夢佑斗
16:00 開会・イントロダクション
16:30 講演:山本純矢
16:55 講演:赤羽 雄二
16:05 講演:森川 夢佑斗 「出版にあたって 2016年のブロックチェーンと暗号通貨の国内・海外動向」
17:20 Q&Aコーナー
18:00 閉会
16:30 講演:山本純矢 「暗号通貨業界の発展の流れ・産業構造に与えるインパクト」
16:55 講演:赤羽 雄二 「ブロックチェーンが産業、企業、個人に及ぼすインパクト」
17:20 トークセッション 「暗号通貨とブロックチェーンの未来について」
18:00 閉会
【書籍概要】
書 名 一冊でまるわかり 暗号通貨 2016~2017
著 者 森川 夢佑斗
出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
発売日 2016/11/28
書籍販売ページ(Amazon)
書籍販売ページ(Amazon)
【登壇者プロフィール】
【登壇者プロフィール】
Alta Apps(アルタアップス)株式会社 代表取締役 森川 夢佑斗
大阪府出身、1993年生まれ。京都大学法学部在学中。複数のITベンチャー企業に参画し、マーケティングと経済を現場で学ぶ。その後、偶然読んだナカモト・サトシの論文をきっかけにビットコインおよびブロックチェーンの可能性に関心を持つ。独自で知識を深めるほか、ブロックチェーン技術の研究開発を行う企業へ参画。現在は国内における啓蒙活動として、セミナーやカンファレンスへの参加および、在日中国人向けの新聞紙『日中商報』へ暗号通貨コラムを寄稿している。現在は、暗号通貨の資産管理アプリ「Alta Wallet(アルタウォレット)」を提供するAlta Apps株式会社の代表取締役を務める。
ブレークスルーパートナーズ株式会社代表取締役 赤羽 雄二
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。
1986年、マッキンゼーに入社。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。
2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』(ダイヤモンド社)などがある。
ブレークスルーパートナーズ株式会社:http://b-t-partners.com/
CARDANO Labo(カルダノラボ)Vietnam Co.,Ltd. Founder 山本純矢
CARDANO Labo(カルダノラボ)Vietnam Co.,Ltd. Founder 山本純矢
学生のころからIT上場企業での営業・新規事業立ち上げに携わったのち、2012年よりベトナムにてITベンチャー企業の立ち上げを行い100名を超える組織に成長させた。2015年、ブロックチェーン技術の研究開発に専念すべく、ブロックチェーン研究開発所としてCARDANO Laboを設立する。現在は、ホーチミン市を中心にブロックチェーン技術のサービスへの応用方法やモデルケースを研究している。チームは約10カ国のバックグラウンドを持つ約50名のメンバーによって構成され、技術研究とサービス開発を進めている。
学生のころからIT上場企業での営業・新規事業立ち上げに携わったのち、2012年よりベトナムにてITベンチャー企業の立ち上げを行い100名を超える組織に成長させた。2015年、ブロックチェーン技術の研究開発に専念すべく、ブロックチェーン研究開発所としてCARDANO Laboを設立する。現在は、ホーチミン市を中心にブロックチェーン技術のサービスへの応用方法やモデルケースを研究している。チームは約10カ国のバックグラウンドを持つ約50名のメンバーによって構成され、技術研究とサービス開発を進めている。
CARDANO Labo:http://cardano-labo.com/jp/
◆「一冊でまるわかり暗号通貨2016~2017」について
昨今、暗号通貨「ビットコイン」、そしてブックチェーンといった単語を、大手メディアでも見聞きすることが多くなったかと思います。しかし、まだまだビットコインをはじめとして数多くの暗号通貨がある中で、その詳細について解説している本がありませんでした。特に、暗号通貨およびブロックチェーンについては、日本語の情報が少ないのが現状です。
そんな中、森川氏の著書は、インターネット上に散らばる情報をわかりやすい構成で記載しなおし、開発組織へのインタビューなどを通して、情報を再編成したものとなっています。初心者向けにできるだけ平易に書かれているため、暗号通貨やブロックチェーンの概要をこれから学ぼうという方の入門書としてお使いいただけます。
◆読者の声 Amazonより一部抜粋
・ビットコインに始まり他の暗号通貨全般の内容がわかりやすく書いてある。自分はビットコインしか詳しく知らなかったが、この本を読んで他の何種類かの暗号通貨の知識を身につけることができた。これからの暗号通貨経済を学ぶには手離せない一冊になることは間違えないと思いました! ・まとめてある暗号通貨の数も少なくはないので、価格的にも簡易的な暗号通貨バイブルとして一冊手元に置いておくのもありだと思います。
・ビットコイン以外にもたくさんの暗号通貨が存在していて、それぞれ特徴があることがこの本を通して初めて知りました。多少、専門的な内容も含みつつ、各コインの概要部分については他のコインの対比なども含めて比較的わかりやすい内容でした。暗号通貨の教科書として一冊持っておくのは良いかもしれません。