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弊社代表の友人である映画プロデューサー・小説家の川村元気氏が青山社中フォーラムに登壇します。
川村氏は、既に邦画興行収入の歴代2位となり、世界各国でも公開されている大ヒット作『君の名は。』の企画・プロデュースを始め、『告白』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』など数々のヒット作を生み出し続けています。
また、自身初の小説『世界から猫が消えたなら』は130万部突破のベストセラーとなり、最近では2年ぶりの新作小説となる『四月になれば彼女は』を上梓。同作は発売1ヶ月足らずで10万部突破のベストセラーとなっており、映画作品に留まらずご活躍中です。
今回の青山社中フォーラムでは、大ヒット作を次々に生み出す川村氏の「構想力」はどこから来るのか、またクリエィティブな価値を生み出すための考え方、などについてお話いただきます。
川村氏の講演が、皆様の「構想」や「変革に向けたアクション」を起こしていく上での一助となれば幸いです。奮ってご参加ください。(定員に達しましたので動画受講のみ可能となっております)
【日時】2017年1月17日(火)19時30分-21時00分
【会場】CROSSCOOP青山
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 ヒューリック外苑前ビル(旧:フジビル28)9階 貸会議室フロア
※地下鉄 外苑前駅 3番出口から徒歩2分、1階にカフェ「ベローチェ」
【参加費】
講演会2,500円(青山社中後援隊メンバーは1,500円、割引コード別途送付)
※1/16(月)以降のキャンセルは返金不可となります。コンビニ・ATMでチケットを購入し、キャンセルした場合は500円の返金手数料が発生します。動画受講の場合も参加費は同様です。
【動画での受講について】
今回の青山社中フォーラムは、定員に達しましたので、会場での受講申込みは締め切らせて頂きましが、動画での受講が可能となっております。
講演終了後の約1週間(1/19~1/24を予定)に限り、動画での受講機会を設けさせて頂きます。後日、送付させて頂くURLからストリーミングでの配信となります。
遠隔地にご在住の方、急用で当日の参加が難しくなった方、申込みが直前になり参加が締め切られてしまった方、などを対象としております。
動画での受講を希望される方は、下記より、件名「青山社中フォーラム Vol.35 動画受講申し込み_氏名」としてお申込み下さい。担当の者よりご連絡させて頂きます。本ページ (Peatix)からのお申込みは不要です。
動画受講申し込みページ「申し込み締切:1/17 (火) 17:00」
【内容】
19時00分 受付開始
19時30分 開会
19時35分 講演
20時30分 質疑応答
21時00分 閉会
【講演者プロフィール】川村元気 映画プロデューサー、小説家、絵本作家
1979年横浜生まれ。 映画プロデューサーとして『電車男』『デトロイト・メタル・シティ』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』 『バケモノの子』『バクマン。』『君の名は。』『怒り』などの映画を製作。
2010年 米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。
2012年 ルイ・ヴィトン・プレゼンツのCGムービー『LOUIS VUITTON -BEYOND-』のクリエーティブ・ディレクターを務める。同年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、130万部突破の大ベストセラーとなる。
2013年 絵本『ティニー ふうせんいぬのものがたり』を発表し、同作はNHKでアニメ化、現在放送中。
2014年 宮崎駿、糸井重里、坂本龍一ら12人との仕事の対話集『仕事。』を発表。
2015年 小説第2作『億男』を上梓。同年、細田守監督の『バケモノの子』、大根仁監督の『バクマン。』などをプロデュース。
2016年 理系人たちとの対話集『理系に学ぶ。』、ハリウッドの巨匠たちとの空想企画会議本『超企画会議』などの著作。自身の小説を永井聡監督、佐藤健・宮崎あおい出演で映画化した『世界から猫が消えたなら』、『悪人』の吉田修一原作、李相日監督と再び組んだ『怒り』、 興行収入200億円、観客動員数も1,500 万人を超え記録更新中の『君の名は。』を発表。11月、小説第3作目となる『四月になれば彼女は』を上梓。10万部突破しベストセラーとなる。