Event is FINISHED

文学から学ぶ、人生の価値観

Description

SenKuSya代表の原田皇侍です。


今回はセミナーの告知です。


ホームペジはこちら:http://senku-sya.com/2016/11/28/literature/


皆さん、文学についてはどのように思っていますか。よく会社や団体など、色々な場所で「本を読みなさい」と言われますが、文学作品を読みなさいと言われることは少ないのではないでしょうか。今回はそんな文学に焦点を当てたセミナーを開催したいと思います。


文学作品は何の為に読むか

まずは単純に作品として面白いから娯楽として読む、というのが挙げられるかと思います。確かに文学作品は、私達を時間を忘れて没頭してしまうほどの世界へ引き込みます。しかし、一般的なアニメやマンガ、ドラマなんかとは違うのは、常に受け身の姿勢だけではその面白さを堪能できないという点ですね。



人間の本質に迫れる

文学作品は時には、登場人物の心情を細部まで表現する為に、難解な言い回しを用いることがあります。その作者の表現力を自分の読解力で受け止め切れないと、恐らく作品を楽しむこと自体が難しくなるでしょう。しかし、これ自体は特に難しいことではありませんし、難しい表現が出る度にスマホなりなんなりで調べれば良いだけの話です。そうして、登場人物の心情を深くまで知ることで、人間の本質というものを知ることが出来ます。



仮想の経験ができる

文学作品の中の登場人物は、人間のある部分だけを特筆させた人間ばかりです。そのような人物が、自分たちと同じような世界の、特定のある部分を生きた時にどう感じ、どのような行動をするか。また、何かアクシデントが起きた時にどう対応するか。それを知ることで、生まれ変わらなければ実際には体験できないような、様々な感情や出来事を、仮想の状況として経験が出来ます。



対象作品の紹介

文学作品を読む理由をざっと説明しましたので、ここで今回セミナーの対象にする作品を2つご紹介します。



コンビニ人間(村田沙耶香)

まず1作品目は、2016年の芥川賞を受賞した「コンビニ人間」です。


この作品の主人公は「感情無き模型」です。世の中の常識とか当たり前だと言われることが、自分には理解できず、納得できない。常に自分は合理的な考え方をするが、それが周りとは合わない。だから、そんな主人公の視点から見る世の中は、実に滑稽なもので溢れているんです。それで、これを取り上げる目的は、常識というものを改めて考えさせられ、また自分がいま、会社なり学校なり行っている本当の目的は何なのか、みたいなことを考えるきっかけを与えてくれるからです。



旅のラゴス(筒井康隆)

そして2作品目は、「旅のラゴス」です。


作者の筒井康隆さんは、この作品も十分に有名なんですが、最も有名なのは「時をかける少女」ではないでしょうか。この作品の主人公は「学問を追求する旅人」です。そしてこれはSF作品ですがSFメインではなく、日常に上手く溶け込んでいます。そして、主人公は特殊能力は殆ど使えないんですね。そんな主人公に感情移入することで、知識の重要性を学べます。そして、人生全てを「旅」に捧げた主人公から、旅とは何かを考えさせられます。



最後に

今回のセミナーはネタバレを含みます。作品を紐解きながら価値観を学ぶからです。まだ、作品を読んだことないという方は、セミナーに来る前に読み上げるのも良いですが、読んだことない方も十分に理解できるようなセミナーにしますので、読んでなくても構いません。



それでは、当日たくさんの方のご参加をお待ちしております。


ホームペジはこちら:http://senku-sya.com/2016/11/28/literature/

Event Timeline
Sun Dec 4, 2016
2:30 PM - 4:30 PM JST
Add to Calendar
Venue
EX会議室 品川
Tickets
一般 ¥3,500
リピート割 ¥3,000

On sale until Dec 4, 2016, 12:00:00 PM

Venue Address
東京都港区高輪3-25-18 関ビル4F 4B号室 Japan
Organizer
SenKuSya
78 Followers