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「インパクト・ヒーローの目を通して見る世界の現状」
を共有するイベントを開催します！
「インパクト・ヒーローの目を通して見る世界の現状」
を共有するイベントを開催します！
一般社団法人アース・カンパニー（EC)は、
今年も12月にみなさまと交流するイベントを開催いたします！
【イベント概要】
年に一人インパクトヒーローを選出して支援するECは
インパクトヒーローの活動を通して
毎年世界の違う社会課題の解決に寄与しています。
日本にいると、世界が抱える課題をどれだけニュースで見ても
日常から遠く、現実味を感じることはなかなか難しいかもしれません。
そこで、社会課題の解決に人生をかける
インパクトヒーローの活動を通して
彼らが取り組む課題の現状、取り組む社会変革、目指す未来を
日本のみなさまにも知っていただけるよう
濱川明日香・知宏が帰国し、詳しくレポートいたします！
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【今年のテーマは気候変動問題】
現在ECが支援している
インパクトヒーロー2017キャシー・ジェトニル＝キジナー
（マーシャル諸島共和国：上記写真）が向き合う社会課題は、
人類最大の難題といわれる気候変動問題。
今年は11/4にパリ協定が発効し、11/7からはCOP22も開催され、
日本でもニュースでよく取り上げられていますが、
気候変動が今どうなっているのか、国際会議で何を議論しているのか、
今後マーシャル諸島はどうなっていくのか、どんな解決策があるのか、
イマイチよくわからないという方、実は多いのではないでしょうか。
イベント当日は、マーシャル諸島大統領一団としてキャシーと共に
COP22に同行した代表・濱川が、
キャシーの活動を通して見る「気候変動」についてお話しします。
その後は、参加者のみなさまも自由に交流していただく、
楽しい場になればと考えております。
この機会に、いつもECを支えてくださっている支援者のみなさま
気候変動問題に関心を持つみなさまとお会いできることを、
スタッフ一同楽しみにしています！
＊お子様連れ大歓迎！キッズスペースをご用意してお待ちしております！
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▲キャシーは、元アイルランド大統領・元国連人権高等弁務官のメアリー・ロビンソン、
世界銀行気候変動ディレクターのジェームズ・クローズら世界のリーダーとともに
COP22のイベントにパネリストとして登壇。
▲キャシーの母親は、マーシャル諸島国民で初めて博士号を取得し、
2016年には女性初の大統領に就任したヒルダ・ハイネ氏（写真左）。
COP22にも母娘で参加し、気候変動対策の必要性を訴えています。
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【代表・濱川明日香プロフィール】
ボストン大学卒業後、プライスウォーターハウスクーパーズに勤務。ハワイ大学大学院にて太平洋島嶼国における気候変動研究で修士号取得。2009年サモア沖大地震時に緊急支援、2011年東日本大震災後、国際NGOピースボートの下、緊急・復興支援活動に従事。その後、気候変動関連国際NGO Tuvalu Overview副代表を務めると同時に、マサチューセッツ工科大学の気候変動に関する集団知能プログラムClimate Colabに運営参画。コーネル大学経営大学院MBAマーケティング戦略プログラム修了。
日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー。
2014年、ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion（謳われることなき英雄）」受賞。
【共同創設者・濱川知宏プロフィール】
ハーバード大学卒業後、NGOスタッフとしてチベット高原で働き、後ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号取得。ユニセフ（インド）、セーブ・ザ・チルドレン（コードジボワール）、英国大手財団CIFF（インド・アフリカ）にて、子供の保護・教育に重点を置いたプロジェクトの企画推進・評価等を行う。
現在は、革新的なテクノロジーを最貧国へ届けるコぺルニクにて国際開発やBOPビジネスの促進に関わり、ソーシャルイノベーションとモニタリング評価を専門とする。日本では青少年のグル―バル教育にも従事。元東京大学特任教授。
2014年、ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion （謳われることなき英雄）」受賞。
【代表・濱川明日香プロフィール】
ボストン大学卒業後、プライスウォーターハウスクーパーズに勤務。ハワイ大学大学院にて太平洋島嶼国における気候変動研究で修士号取得。2009年サモア沖大地震時に緊急支援、2011年東日本大震災後、国際NGOピースボートの下、緊急・復興支援活動に従事。その後、気候変動関連国際NGO Tuvalu Overview副代表を務めると同時に、マサチューセッツ工科大学の気候変動に関する集団知能プログラムClimate Colabに運営参画。コーネル大学経営大学院MBAマーケティング戦略プログラム修了。
日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー。
2014年、ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion（謳われることなき英雄）」受賞。
【共同創設者・濱川知宏プロフィール】
ハーバード大学卒業後、NGOスタッフとしてチベット高原で働き、後ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号取得。ユニセフ（インド）、セーブ・ザ・チルドレン（コードジボワール）、英国大手財団CIFF（インド・アフリカ）にて、子供の保護・教育に重点を置いたプロジェクトの企画推進・評価等を行う。
現在は、革新的なテクノロジーを最貧国へ届けるコぺルニクにて国際開発やBOPビジネスの促進に関わり、ソーシャルイノベーションとモニタリング評価を専門とする。日本では青少年のグル―バル教育にも従事。元東京大学特任教授。
2014年、ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion （謳われることなき英雄）」受賞。