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~先進企業によるVR映像配信の裏側とパネルディスカッション
今回は、VRライブ配信をいち早く果敢に展開する先進企業のプロデューサー、開発担当者をお招きし、 VR最新事例の裏側を紹介します。
また、引き続き好評のパネルディスカッションは、 4年後に迫った2020年東京オリンピックまでの、VR関連ビジネスやサービスの可能性を議論し、 今後のVRビジネスのロードマップを描きます!
今回もVR体験会は勿論!参加者交流会も開催します。どうぞお楽しみに!
★イベントの詳細★
イベントの詳細は→こちらから
★タイムテーブル★
16:00開場
「VRコンテンツ体験会」
実演!『VR実感型リアルドライブシミュレーションシステム“T3RVR』
特別ゲスト プロレーシングドライバー 古賀 琢麻 様
カディンチェ、Jストリーム、VRエクスペリエンスラボ 4社予定
16:45 開会
第1部 基調講演 ~会津大学・復興支援センターと中継 VRLive映像配信予定
『VRLive映像配信の最新動向と360°動画配信プラットフォーム 』
カディンチェ株式会社
最高戦略責任者 秋山 大 様
第2部 講演 VR先進企業事例紹介
「 企業がライブストリーミングに取組む理由とは? 」
株式会社Jストリーム
営業本部副本部長兼アドビジネス推進部長 田中 恒利 様
「プロデューサーさん、VRですよ、VR! ~明日から始めるVRビジネス~」
株式会社GYAO 事業開発本部
事業開発室 室長 水本 慎太郎 様
「VR実感型リアルドライブシミュレーションシステム“T3R VR”」
「VR実感型リアルドライブシミュレーションシステム“T3R VR”」
株式会社アイロック
代表取締役 古賀 琢麻 様
第3部 パネルディスカッション
「VRコンテンツ開発者が描く、2020年までの“VRビジネスロードマップ” 」
モデレーター
D4DR株式会社
代表取締役社長/コンサルタント
藤元 健太郎 様
パネリスト:
カディンチェ株式会社、株式会社Jストリーム 、株式会社GYAO
19:30 交流会
20:00 終了予定
※都合により一部カリキュラムを変更する場合がございますので、ご了承ください。
★開催概要★
名 称: 第4回VRビジネスフォーラム2016
日 時: 2016年11月29日(火)16:00~19:30 ※開場16:00
※16:00~16:45 VR体験会
会 場: ヤフー株式会社 紀尾井町新社屋
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
参加対象: VR関連ビジネスに関心のある企業の方々
・経営者、経営企画・経営戦略のご担当者
・新規事業開発のご担当者
・マーケティング等各部門のご担当者様 等がお勧めです!
参加定員: 30名限定
参加費用: 早割8,000円(1名様税込、11/22迄)、通常10,000円(1名様税込)、
★チケットの種類と金額について★
チケットの種類には、「早割(11月22日迄、但し定員になり次第締切)」と「通常」、
がありますのでご注意お願い致します。
また、購入時期によって金額が変わりますので、お早めにお買い求め下さい!
★チケットのキャンセルについて★
大変申訳ございませんが、当イベントはチケットのキャンセルは対応しておりません。
Peatixのチケットの譲渡機能をお使い頂き、ご知人にチケットをご活用お願い致します。
主 催: 株式会社VRデザイン研究所 株式会社WinWinWonder12
協 力: ヤフー株式会社 D4DR株式会社
当事務局: 株式会社WinWinWonder12 VRビジネスフォーラム事務局
お問合せ: info@vracademy.jp VRビジネスフォーラム事務局宛て
★登壇者★
特別ゲスト プロレーシングドライバー 古賀 琢麻 様
株式会社アイロック 代表取締役
日本の大手自動車部品メーカーである、アイシン精機、デンソーなどでの技術開発の経験後、2000年からアメリカでのNASCARレースに現役ドライバー(シボレーワークスチーム)として参戦している実績と経験を持っています。その、アメリカでのレース関係者とのネットワークを活用して、カスタムカーの販売を経て、アルミホイールの製造販売と輸入販売を主として行っています。弊社取扱ホイールは、WHEEL OF THE YEAR(インポート部門)として、4年間連続1位の表彰を受けるなど、高い評価を受けています。ホイール等の開発・製造をベースとした技術とともに、その製造のためのメカトロニクス的な側面や製品検証から、電気式サスペンションシステムの構造などについての技術も持ち合わせています。
これらの実績から、アメリカ最大の自動車メーカー、ゼネラル・モータース(GM)とは、ビジネスパートナーとしての信頼関係ができており、シボレーブランドのスポーツカー、コルベットなどにおいては、日本デビューの際のアドバイザーとして起用されました。GM以外にも、トヨタ自動車においては、トヨタブランド、LEXUSブランドのクルマに対して、ホイールを提供するとともに、自動車メーカー各社との技術的なパートナーシップが構築しており、自動車の完成車メーカーの開発段階におけるプロドライバーとしての依頼も多く受けています。
カディンチェ株式会社
最高戦略責任者 秋山 大 様
慶應義塾大学環境情報学部卒。大手印刷会社にてITやBPO関連の新規ビジネス創出の推進を担い、
他社との提携や政府のポイント事業の制度/運用設計等を担当。その後外資系コンサルティングファームの戦略部門にて、製造流通業界のクライアントを中心に営業・マーケティング分野のアナリティクス案件を多数担当。2016年6月よりカディンチェ株式会社に参画。
・2008年にソニーの映像研究所のエンジニア2名が立ち上げた、空間表現技術の研究・開発を行ってきたベンチャー企業。
・VRには2012年から取り組んでおり、360度の静止画の制作やそれを使ったバーチャル店舗、2014年からは360度動画の制作と配信プラットフォーム/アプリの開発・運用、2015年からライブ配信サービスの提供を開始。
・ライブ配信サービスの事業化に向け、10月にはclub 360(http://club360.info/)にライブ配信プラットフォームを提供するなど、実験的な取り組みを推進中。
株式会社GYAO
事業開発本部
事業開発室 室長 水本 慎太郎 様
株式会社GYAO事業開発本部 事業開発室 室長。広告代理店勤務を経て、2000年にヤフー株式会社に入社しEC事業を担当。その後モバイルコマースのJV設立、中国との越境EC等を経験、2012年に株式会社GYAOに出向。MLB公式、2014W杯、アニメ配信等コンテンツビジネスに関わる。現在はBizDevチームを担当し、VRやLIVE配信等の新領域を開拓中。
GYAO!
宇多田ヒカル「30代はほどほど。」特集企画
株式会社GYAOは、Yahoo! JAPANグループのエンターテインメントカンパニーとして、映像配信サービス「GYAO!」、電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」、占いサービス「Yahoo!占い」などのエンターテインメントに関わるサービスを運営しています。
アーティストのライブ映像、大作映画、見逃したテレビ番組や最新のコミックなど、様々なコンテンツとの出会いをお客様へ提供します。
2016年12月9日には、アーティスト活動再始動を果たした宇多田ヒカルさんのデビュー記念日に開催するイベント「30代はほどほど。」をGYAO!として初の3DVRでLIVE配信します。GYAO!は本件の配信協力をしており、現在絶賛準備中となります。イベント当日は皆様ぜひHMD越しにお楽しみください!
<モデレーター>
D4DR株式会社
代表取締役社長/コンサルタント
藤元健太郎
1994年に野村総合研究所で日本最初のサイバービジネス実験サイトであるサイバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げ,ソフマップ,JTB,JCB,NTTドコモ,HONDAなどのインターネットビジネス参入の支援コンサルティングを実施。フロントライン・ドット・ジェーピー社ではSIPS事業の先駆けとして,多くのEビジネスを支援。現在もインターネット上のECやマーケティングなど各種ビジネスのコンサルティング,調査研究を進めている。マルチメディアグランプリ,オンラインショッピング大賞等の審査員。また日経MJコラムやレポートを執筆しており,主な書籍として「サイバー市場の可能性」(生産性出版)。
<リポーター>
株式会社VRデザイン研究所
VR Experience Lab エンジニア
月田 直樹
初代Oculusが発売された頃に衝動買いし、それ以後どっぷり浸かる。大学ではMRの研究に従事、2014年から主にVRのプロト開発をはじめる。主にVR空間におけるUI、UX周りが得意で、主にモバイル向けの開発を担当し、最近はモバイル環境のパフォーマンスの向上に興味がある。Siggraph Asia会員。IGDA東北 副代表。
株式会社VRデザイン研究所は、2003年設立。3Dソフトウェア開発、ネットコミュニティ、地域コミュニティデザイン等を12年間実践的に研究。昨年よりVRに特化し、VRソフトのプロトタイプを開発するVR Experience Labを開設。→http://www.vracademy.jp/
<司会進行・企画>
株式会社VRデザイン研究所
代表取締役 所長
1985年 バンタンデザイン研究所入社。バンタン総研の設立に携わり、企画開発部部長、新規事業開発部長を経て、バンタン電脳工場設立。チーフプロデューサー兼工場長としてゲームソフト開発を行う。1997年日本ソフトウェア大賞・読売新聞社賞受賞。ビジネス交流イベント「マルチメディア・ビジネス創造フォーラム」全22回実施。退社後、独立。2001年 CGキャラクター制作集団(有)ポリゴンズを設立。ホリプロのバーチャルアイドル“伊達杏子DK2001”の制作をはじめ、3DCGキャラクターアニメーション制作業務を行う。現、花咲けピクチャーズ株式会社。その間、Yahoo!アバターの企画開発(10年間)、KDDI、NTTドコモ、NHNジャパン等の数多くのアバターの企画・制作を行う。その他、ファッション販売員の育成に特化した会社 ㈱FA Learning LAB.ウィンウィン設立、ユナイテッドアローズはじめ多くのファッション企業の教育に取組む。2011年会津大学内に研究室開設。同年、会津若松市にて会津産IT技術認定大賞受賞。2012年NICT情報通信ベンチャービジネスプラン発表会大賞受賞。現在、3社経営。
当フォーラムの発起人兼責任者。2017年4月VRエンジニア育成のための学校「VRプロフェッショナルアカデミー」開校準備中。 →http://www.vracademy.jp/