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株式会社リクルートホールディングス「Media Technology Lab.」が提供する調整さんは、「調整」を「プロデュース」と捉え、各業界の第一線でご活躍をされているプロデューサーを招き、プロデュースについて学べる講座を開催致します。


【イベント概要】

各業界の第一線で活躍するプロデューサーの皆様を毎回ゲストとして招待し、ファシリテーターと共に対談形式で計6回のセミナー講座を実施。


POINT①

各回毎に、各業界の第一線で活躍するプロデューサー1名をゲストにお呼びし、2時間の講義の後、1時間のワークショップを実施。

今回取り扱うジャンルは、「空間」「クリエイター」「ライブエンターテイメント」「恐怖体験」「プラットフォーム」「メディア」の6つ。


POINT②

単に、講義やセミナーによりプロデュースする力を育むだけでなく、参加者が6回の講義を通じながらチームとなりワークショップに取り組むことで、ともに次世代のプロデューサーを目指していく仲間を見つけられる場にしたいと考えています。


【プロデューサー講師】

12月10日(土)空間のプロデュース 

中村貞裕(なかむらさだひろ)

トランジットジェネラルオフィス代表取締役社長

慶應義塾大学卒業後、伊勢丹を経て2001年にトランジットジェネラルオフィスを設立。ホテル「CLASKA」カフェ「Sign」「bills」「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」など多数の施設やカフェ、レストランを手がける他、アパレルブランドと組んだ飲食事業も展開。2015年春、台湾人気ナンバー1かき氷「アイスモンスター」、オーストラリア発のプレミアム・メキシカンファーストフード「グズマン イー ゴメス」、死ぬまでに行きたいNYのペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー」を表参道原宿にオープン。常に話題のスポットを生み出すヒットメーカーとして注目を浴びている。


12月23日(金・祝)クリエイターのプロデュース 

佐藤詳悟(さとうしょうご) 

株式会社FIREBUG 代表取締役/株式会社QREATOR AGENT 代表取締役

明治大学政治経済学部政治学科卒業。

2005年に吉本興業株式会社に入社。ナインティナインやロンドンブーツ1号2号、COWCOW、ロバートなどのマネージャーを歴任し、パパ芸人のプロジェクト「パパパーク」や小学生向けのワークショップスクール「笑楽校」など様々な新規事業をプロデュース。

2015年2月に独立し、経営者や文化人のPRエージェンシーQREATOR AGENTを立ち上げ、女子高生起業家の椎木里佳や筑波大学の助教の落合陽一など200名以上のPR業務を行っている。2016年2月にはコンテンツのプロデュース会社FIREBUGを立ち上げ、メルカリやMERYのマーケティングのコンテンツプロデュースやテレビ番組、AbemaTV、LINELIVEなどの番組プロデュースも行っている。


1月14日(土)ライブエンターテイメントのプロデュース 

依田謙一(よだけんいち)

日本テレビ放送網 事業局 プロデューサー

1999年、読売新聞東京本社入社。DREAMS COME TRUEのデビュー20周年記念「みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE SPECIAL LIVE!」や音楽プロデューサー亀田誠治ゆかりのアーティストが集う「亀の恩返し」などオリジナルのライブイベントを手掛ける。2014年、日本テレビ放送網入社。松任谷由実デビュー40周年記念イベント「Anniversary For Yuming 〜Golden Circle Vol.17〜」や久石譲コンサートツアー「World Dreams Orchestra」などで実行委員長を務める。2016年、日本初のオリジナルアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」を企画、プロデュースし全国5大アリーナで上演した。



1月28日(土)恐怖体験のプロデュース

五味弘文(ごみひろふみ) お化け屋敷プロデューサー

1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤兒のパノラマ怪奇館』を開催し、大きな反響を呼ぶ。以降、お化け屋敷にオリジナルの「ストーリー」を持ち込み、お客様に「ミッション」「役割」を担わせることでそのストーリーに参加させるスタイルを確立する。その後も、赤ん坊を抱いて歩く『赤ん坊地獄』、手錠に繋がれて歩く『恐怖の手錠地獄』、本物の廃屋を移築してお化け屋敷にした『東京近郊A市〜呪われた家』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをする『ゆびきりの家』など、様々な設定のお化け屋敷を作り続けている。著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)がある。


2月11日(土)プラットフォームのプロデュース

家入一真(いえいりかずま)

株式会社CAMPFIRE代表取締役、起業家

1978年、福岡県生まれ。学生時代、いじめがきっかけでひきこもりに。就職後も対人関係に悩み、自宅でレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」を提供開始。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業後、2008年、当時最年少でジャスダック市場へ上場。退任後、BASEやCAMPFIRE、XIMERAを創業。オンザコーナーなどのカフェ立ち上げやスタートアップへの投資育成、現代の駆け込み寺「リバ邸」の全国展開も行う。2014年東京都知事選挙に出馬し、主要候補に次ぎ88,936票を得る。著書に『さよならインターネット』(中公新書ラクレ)など。


2月25日(土)メディアのプロデュース

宇野常寛(うのつねひろ)

1978年生。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)。共著に石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『これからの「カッコよさ」の話をしよう』(KADOKAWA)、吉田尚記との対談『新しい地図の見つけ方』(KADOKAWA)。編著に『静かなる革命へのブループリント: この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)、『資本主義こそが究極の革命である』(KADOKAWA)、『ものづくり2.0』(KADOKAWA)など。京都精華大学非常勤講師、立教大学兼任講師のほか、日本テレビ「スッキリ!!」コメンテーターも務める。


【モデレーター】


株式会社リクルートホールディングス Media Technology Lab.

GM 古川 央士


リクルートにて「SUUMO」の内製クリエイティブチームやUXチームなどの組織の起ち上げ、開発プロジェクトの推進など、ネット領域を経験した後、リクルートの新規事業開発の専門部署であるMedia Technology Lab.に異動。現在は、10を超える新規事業のプロダクトオーナーらとともに、多様な顧客、マーケットと向き合い、事業の開発、育成に取り組んでいる。


【対象者】

プロデュースを生業とする方、
プロデュース業、プロデューサーに興味のある人
未来のプロデューサー候補者など


【当日のタイムスケジュール】

14時30分 開場
15
時00分 トークセッション開始
16時00分 質疑応答
16時20分 ワークショップ開始
17時00分 企画発表&講師講評
18時00分 懇親会
19時00分 終了予定


【エントリー方法】

本講座では、受講希望者に以下の項目を提出していただきます。
チケットご購入画面にアクセスし、フォームからお送りください。
■質問事項
①自己紹介(200文字以内)
②志望動機
(200文字以内)
③どんなプロデューサーになりたいか
(500文字以内)

応募者多数の場合、事前課題をもとに選考させていただきますので、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

【応募〆切】

11月30日(水)正午

【選考結果】

12月 2 日(金)までに、個別にご連絡を差し上げます。


【参加費】


【参加費】

先行 30,000円
一般 40,000円

※お支払い方法は、peatix上での事前決済となります。

※領収書はpeatix上で発行が可能です。詳しくはこちら→http://goo.gl/n8UmqR


【当日受付時の注意】


会場が分かりにくい場所になっております。銀座7丁目の「ヒューリック銀座7丁目ビル(リクルート GINZA7)」の裏側のビル。 数寄屋橋通り沿いの「リクルート アネックス1ビル」の地下1階が会場です。 リクルート GINZA7ビルではありませんのでご注意ください。

会場は、ゲスト用無線 LAN・電源が利用可能です。


【最後に-企画テーマ-】

インターネットやテクノロジーが発展した現代においてはもはや、 「モノ」や「サービス」は創りやすくなっています。 しかし、創り上げたものをいかに「ビジネス」として成功させるか、 この問題を解決できるプロデューサーが今の日本にはまだ少ないように感じています。 私達MTLも、良いアイディアやスキルをもっている人は多く、様々なチャレンジをしてきましたが、 「ビジネス」として成功するところまで到達することの難しさを痛感している日々です。 消費者も、テクノロジーも、ビジネスも多様な在り方をしている現代において、「プロデュース能力」が今まで以上に必要になることは間違いなく、 そういったスキルを学べる場所を創りたい、この想いから「PRODUCERS CAMP TOKYO」は生まれました。 各業界の第一線で活躍されるプロデューサーの皆様にお話を伺いながら、 クリエイティブとビジネスとの最大公約数を導きだせる“未来のプロデューサー”を育てていく。 そしてまた、新しい「モノ」や「サービス」が生まれていく。 この良い循環が創り出せれば、世界はもっと楽しくなると、そう信じています。