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【日 時】2016年11月20日(日)13時~16時30分
【会 場】虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール(虎ノ門ヒルズ 森タワー5階)
【入場料】2,000円(税込)
※購入後のキャンセルは受け付けかねますので、予めご了承ください。
【企画協力】ライゾマティクス
【協 力】『WIRED』日本版
【概要】
東京新虎祭りのテーマである「伝統×革新」。各地に伝わる「伝統」(祭り、工芸、文化等々)は日本の宝物。この伝統を未来へ継ぐためには、常に「革新」し続けることが重要。
今回の「Japan Culture Future Forum」では、「伝統×革新」をキーワードに、日本の強みであるジャパンコンテンツを常に革新させ、世界へ発信し続けているクリエーターを迎え、どのような未来を創りだそうとしているのかを披露する。
オープニングトーク
「Japan Culture Future Forum」の企画者・齋藤精一氏は「六本木アートナイト2015」や、「ハイパーねぶた」を手掛け、祭りの新しいカタチを追求し続けている。齋藤氏における祭りの「伝統×革新」とは?
トークセッション1
映像・CG分野で革新し続けているポリゴン・ピクチュアズの塩田周三氏がゲスト。ポリゴン・ピクチュアズは「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」を創業理念として掲げ、時代のニーズを精査し、更なる高みを目指して30年間活動し続ける。
では、次なる高みとは何か。「日本の文化基盤を礎にした複合的価値を生み出す強度あるコンテンツを創出して、世界の皆さんに感動を与えること」と考える塩田氏が、常に革新し続けるポリゴン・ピクチュアズの強みを語る。
トークセッション2
映像と音楽を融合させたシューティングゲーム『Rez Infinite』を10月にリリースするなど数々の先鋭的なゲームを生み出してきたクリエーターの水口哲也氏がゲスト。バーチャルリアリティの技術が進む中、「シナスタジア=共感覚」をテーマに、新しいことにチャンレジする水口氏が、ゲームと人間の関係性、バーチャルリアリティの可能性を思い描く。またセッションの後半では、『Gears of War』シリーズのデベロッパーのEpic Games日本法人の代表の河崎高之氏も加わり、ゲームのこれからを語る。
【スケジュール】
13:00~13:15 オープニングトーク「“祭り”の新しいカタチ~伝統×革新~」
スピーカー:齋藤精一(Creative Director / Technical Director : Rhizomatiks)
13:15~14:45 トークセッション1
スピーカー:齋藤精一(Creative Director / Technical Director : Rhizomatiks)
「CG はいかにして「映像業界」の外へと拡張できるのか」
スピーカー:塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)
13:15~14:45 トークセッション1
聞き手 :若林恵(wired日本語版 編集長)
「CG はいかにして「映像業界」の外へと拡張できるのか」
15:00~16:30 トークセッション2
「ゲームクリエイティヴ&ビヨンド
スピーカー:塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)
~VRとゲームエンジンがもたらす創造の拡張~」
スピーカー:水口哲也(クリエーター / ゲームデザイナー)
ゲスト :河崎高之(Epic Games Japan代表)
聞き手 :若林恵(wired日本語版 編集長)
聞き手 :齋藤精一(Creative Director / Technical Director : Rhizomatiks)
15:00~16:30 トークセッション2
「ゲームクリエイティヴ&ビヨンド
~VRとゲームエンジンがもたらす創造の拡張~」
スピーカー:水口哲也(クリエーター / ゲームデザイナー)
ゲスト :河崎高之(Epic Games Japan代表)
聞き手 :齋藤精一(Creative Director / Technical Director : Rhizomatiks)