武蔵野美術大学（東京都小平市、学長 長澤忠徳）は、東京ミッドタウン内デザイン･ハブにて開催される、第62回企画展「デザインの理念と形成：デザイン学の50年」に関連して、トークセッションを行います。

基礎デザイン学科は、創造領域を横断する視点から、デザインへの思索を重ね、教育活動を更新し続けてきました。

本イベントでは、ビジュアルコミュニケーションデザイン、プロダクト環境デザイン、情報デザインの今と未来を考えるデザイン教育とデザイン実践について、トークやパネルディスカッションを交えてお話しいたします。

展示詳細：第62回企画展「デザインの理念と形成：デザイン学の50年」

日　時：

2016年12月4日(日) 14:00～18:45

内　容：

◯14時〜15時

「基礎デザイン学と色彩」

赤木重文／一般財団法人日本色彩研究所 常務理事

桐原文子／色彩造形講師

吉田眞悟／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授

◯15時15分〜16時15分

「地域とデザイン」

野口正治／グラフィックデザイナー

河本有香／キリンビール(株)デザイングループ

宮島慎吾／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授

◯16時30分〜17時30分

「エンターテイメントデザイン」

清川進也／サウンドアーティスト

清水貴栄／アニメーション作家

菱川勢一／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授

◯17時45分〜18時45分

「建築とデザイン」

平田晃久／建築家

柴田文江／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授

会　場：

インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター（東京ミッドタウン・デザインハブ内）

東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F

参加費：

無料

定　員：

100名

主　催：

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科研究室

お問い合わせ先：

武蔵野美術大学　法人企画チーム

TEL : 042 – 342 – 7945

MAIL : kenkyu@musabi.ac.jp

＜関連イベント＞

【デザインの理念と形成：デザイン学の50年】第2回 トークセッション

日　時：12月10日（土）15:00〜18:30

会　場：インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター（東京ミッドタウン・デザインハブ内）

東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F

入場料：無料