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政府や自治体ではIT戦略に基づき、オープンデータの公開に取組み始めています。
本イベントでは、オープンデータの活用法やデータをどう整備すればより使いやすく有益なものとなるのか、など、利用者視点での意見を集約することを目指します。
前半では、独立行政法人情報処理推進機構が進めるデータの互換性や再利用性を高めるためのフレームワーク「共通語彙基盤」の最新動向を紹介、続いて、全国のオープンータ活用の先進事例の紹介を行います。後半ではテーマごとのグループに分かれ、参加者全員により対話形式のワークショップを行います。公開されるオープンデータの価値を高め、オープンデータを利活用しやすい環境の実現に向けてアイディアや考えを出し合います。
オープンデータのムーブメントをさらに盛り上げるため、ぜひ、ご参加ください!
【話合いテーマ】
・除雪(報告:除雪に関する問い合わせ削減、新規サービス開発への取り組み)
・イベント・観光(報告:Push大阪 http://push.jp.net)
・子育て(報告:子育てタウン http://mamafre.jp/)
・施設(報告:MyCityForecast http://mycityforecast.net)
・道路・交通(報告:しずみちinfo オープンデータ)
【進行】
14:00 - 14:10 オープニングトーク
(内閣官房 政府CIO補佐官/経済産業省 CIO補佐官 平本 健二)
14:10 - 14:25 共通語彙基盤の最新動向
(IPA 技術本部国際標準推進センター 頃末 和義)
14:25 - 15:15 テーマに沿ったオープンデータ活用先進事例の紹介
15:15 - 15:25 休憩
15:25 - 17:10 テーマ別ワークショップ(対話形式)
17:10 - 17:30 閉会の言葉、告知等
【概要】
開催日程: 11月27日(日) 14時〜17時30分 (13:30 受付開始)
場所: ソフトバンク・テクノロジー株式会社 セミナールーム
後援: 経済産業省(予定)、
後援: 経済産業省、
北海道茅部郡森町、福島県会津若松市、神奈川県横浜市金沢区、
北海道茅部郡森町、福島県会津若松市、神奈川県横浜市金沢区、
アーバンデータチャレンジ実行委員会、LODチャレンジ実行委員会
対象: 自治体や行政関係者、企業、Civic Tech活動に関わる方、等
定員: 40名 ※申し込みは先着順となります
費用: 無料
参加申込み: 本ウェブページよりお申し込みください
※本イベントの内容は変更になる可能性があります