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~先進企業によるVRコンテンツ開発の裏側とパネルディスカッション


10月5日にサンフランシスコで開催された「Made by Google」イベントと10月8日からサンノゼで行われてたOculus開発者会議「Oculus Connect 3(OC3)」でのVR最新動向分析を行います。


今回のTechコーナーは、GoogleのVRプラットフォーム“Daydream”のソフト開発リポートをお届けします。


また、いち早く果敢にコンテンツ開発を行っている先進企業のプロデューサーをお招きし、自社VRコンテンツ開発の裏側を紹介します。

今回もVR体験会は勿論!懇親会も行います。どうぞお楽しみに!


★イベントの詳細★


イベントの詳細は→こちらから


★タイムテーブル★


16:00開場


「VRコンテンツ体験会」

 桜花一門 、ネストビジュアル 、アップアローズ、積木製作   4社予定

桜花一門 、ネストビジュアル 、アップアローズ、

積木製作、VRエクスペリエンスラボ   5社予定


16:40 開会


第1部 Report Techコーナー 会津大学・復興支援センターとLive中継(予定)

第1部 Report Techコーナー ~会津大学・復興支援センターとLive中継(予定)


『Googleイベント「Made by Google」&Oclus開発者会議「Oculus Connect 3」の最新VR動向分析』

『☆噂のGoogleのVRプラットフォーム“Daydream”ソフト開発リポート!!


株式会社Gclue

代表取締役 佐々木 陽


リポーター

株式会社VRデザイン研究所

VR Experience Lab エンジニア

月田 直樹


第2部 講演 VRコンテンツ開発動向

「“VRコンテンツ最前線”著者が斬る!
~コンテンツ企画・制作・開発から費用・スタッフ構成まで」


株式会社桜花一門

代表取締役社長

高橋 建滋

NPO法人オキュフェス理事長



第3部 VR先進企業事例紹介

      

VRのコンテンツ制作の現状と輝かしいAR/VRの未来。

 そんでもって、VRは、いつ、なにブレークするのか


ネストビジュアル株式会社

代表取締役 植山 耕成

       

「UXデザインのためのVRプロトタイプ制作“RAPID VR”」(仮)


株式会社アップアローズ



第4部 パネルディスカッション


「VRコンテンツ開発者が描く、2020年までの“VRビジネスロードマップ” 」


モデレーター

D4DR株式会社

代表取締役社長/コンサルタント 

藤元健太郎



パネリスト:  株式会社桜花一門、 ネストビジュアル株式会社、 

      株式会社アップアローズ

      株式会社積木製作 取締役 赤崎 信也(当フォーラムアドバイザー)



19:00 終了予定

19:30 懇親会開始  

21:00 懇親会終了予定


※敬称略で失礼致します

※都合により一部カリキュラムを変更する場合がございますので、ご了承ください。





開催概要★


名   称: 第3回VRビジネスフォーラム2016


日   時: 2016年10月26日(水)16:00~19:00 ※開場16:00

                ※16:00~16:40 VR体験会


会  場: 株式会社Jストリーム 本社イベントホール

     東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6F


参加対象: VR関連ビジネスに関心のある企業の方々

     ・経営者、経営企画・経営戦略のご担当者

     ・新規事業開発のご担当者

     ・マーケティング等各部門のご担当者様 等がお勧めです!


参加定員: 30名限定


参加費用: 早割8,000円(1名様税込、10/22迄)、通常10,000円(1名様税込)、

懇親会3,000円(飲食費、1名様税込)

       

チケットの種類と金額について★


チケットの種類には、「早割(10月22日迄、但し定員になり次第締切)」と「通常」、

がありますのでご注意お願い致します。

また、購入時期によって金額が変わりますので、お早めにお買い求め下さい!


チケットのキャンセルについて★


大変申訳ございませんが、当イベントはチケットのキャンセルは対応しておりません。

Peatixチケットの譲渡機能をお使い頂き、ご知人にチケットをご活用お願い致します。


主   催:  株式会社VRデザイン研究所 株式会社WinWinWonder12

協  力: 株式会社Jストリーム D4DR株式会社 

当事務局:  株式会社WinWinWonder12 VRビジネスフォーラム事務局

お問合せ:  info@vracademy.jp  VRビジネスフォーラム事務局宛て



★登壇者★


株式会社Gclue

株式会社fabo

代表取締役 佐々木 陽



会津大学卒。1999年よりモバイルコンテンツの開発に着手。2001年に株式会社GClueを設立し代表取締役に就任。 モバイルアプリ開発15年、Web/クラウド構築7年、Iotハードウェア開発3年の実績。ハードウエア開発からアプリ/クラウドまでワンストップに開発出来る体制を保持している。2014年には、会津ものづくり工房「Fab蔵」を立ち上げ、3Dプリンタ、レーザカッター等を使ったハードウェア作りやアプリ+ハードウェア開発のワークショップなど開催し、ICT人材の交流・育成にも取り組む。2015年「オープンソースハードウェア」の概念を取り入れ開発した「fabo」をリリース。2016年Goodデザイン賞受賞。宇都宮大学非常勤講師、株式会社FaBo代表取締役も兼任。


株式会社Gclue → http://www.gclue.com/



株式会社桜花一門

株式会社桜花一門

代表取締役社長

高橋 建滋

NPO法人オキュフェス理事長





㈱コーエーで真・三國無双シリーズ、㈱クリーチャーズで「ポケパーク」の制作に携わってきた生粋の3Dアクションゲームの製作者

25年前に世界初のVRアーケードゲームを体験し、3年前OculusDK1でVRに再び出会い、開発にハマる。

その後日本最大のVRイベント&コミュニティ NPOオキュフェスを主催。また日本で最初にVR専業で脱サラ。


⇒ http://oukaichimon.com


2年前にVR専業で独立したあと、数々のイベント等でVR制作、コンサルティングとして活動したあと、今年頭に日本初のVRファンド、Tokyo VR StartUpの支援を受けて法人化。

現在VR専用ゲームをPSVR向けに製作中。



ネストビジュアル株式会社


代表取締役 植山 耕成





20年間、CMプロデューサーとして、多くのTV-CMの制作に関わる。その後、大学院で経営戦略を学び、一時マネジメントに徹していたが、ものづくりの現場が忘れられず、 2014310日に独立。ずっとやってみたかったデジタルを加えた新しい映像表現の制作に日々邁進中。



ネストビジュアル株式会社 → http://www.nest-vis.com/


長年のTV-CM制作のスキルを活かし、「コンテンツ制作」と「テクノロジー」の融合で制作される、高いレベルでの映像表現を得意としている。実写、CGプログラミングスタッフで、企画から撮影、CG仕上げまで、一括したプロデュースが可能である。

長年のTV-CM制作のスキルを活かし、「コンテンツ制作」と「テクノロジー」の融合で制作される、高いレベルでの映像表現を得意としている。実写、CGプログラミングスタッフで、企画から撮影、CG仕上げまで、一括したプロデュースが可能である。TV-CMWeb動画はもちろん、「360VRコンテンツ」、「プロジェクションマッピング」、「デジタルサイネージでのインタラクティブシステム」など、様々なデジタルコンテンツ制作に携わっている。最近では、オリジナル制作にも力を入れている。

TV-CMWeb動画はもちろん、「360VRコンテンツ」、「プロジェクションマッピング」、「デジタルサイネージでのインタラクティブシステム」など、様々なデジタルコンテンツ制作に携わっている。

2014年から「360VRコンテンツ」の制作に関わる。

最近では、オリジナル制作にも力を入れている。

企業のイベントやプロモーションでの360動画制作が多く、

最近では遊園地など施設で使用する360VRコンテンツ制作も多い。


企画・撮影・CG・仕上げ・実装がトータルでプロデュースできる数少ないプロダクションである。

主な360VRコンテンツ事例

・「住友生命1UPイベント」

・東京都「&TOKYOキャンペーン」

・「ホンダNSXプロモーション」

・「KDDI表参道100年」

・「タグホイヤー イベント」 ・「MTVアワード」


株式会社アップアローズ → http://www.up-arrows.co.jp/

株式会社アップアローズ 


インタラクティブデザイン部


デザインコンサルタント 松本 悠美子




1987年生まれ。20104月、アップアローズにプロデューサーとして入社。

以後大手メーカーや開発会社をクライアント・パートナーに、会社メンバーと一緒に広義の意味でのUIデザインに努めクライアントと一緒に先行開発やサービスの立ち上げに関わる。

また、人間中心設計機構・ウェアラブルデバイスユーザー会などのイベントでの登壇・運営に関わるなど、UIデザインを軸に幅広く活動中


→ http://www.up-arrows.co.jp/


アップアローズは、東京と大阪に拠点を置き、様々な製品やサービスのUIデザインを行う会社

UCD(User Centered Design)をベースに、家電・車・医療など業界問わず、企業のRD、新商品開発などの支援を行なっている。企画やコンセプトの立案など初期の段階から携わり、工程の最初から最後までクライアントと寄り添い、臨機応変に制作を進められる点を評価されている

新商品開発の初期段階でのラピッドプロトタイピングに、 VRが向いていることに着目し2013年頃から、幾つかのプロジェクトでVRプロトタイピングを制作。

2016年夏から需要の高まりにより、UXデザインのためのVRプロトタイプ制作サービス「RAPID VR」を好評展開中。



株式会社積木製作

取締役 マネージャー 赤崎信也



同志社大学機械工学科卒業。機械エンジニアを3年間経験しCG制作の世界へ。 3DCGアニメーション制作会社を経て2005年積木製作入社。以来建築CGの制作に携わる。 2013年頃からVR事業を開始し、数多くのVR案件を経験。セールスプロモーションVRや建築、 建設業界向けのVRで多くの実績を積む。


株式会社積木製作   → http://tsumikiseisaku.com/


一級建築士でもある城戸太郎が2003年9月に設立。建築に特化したCG制作会社としてマンション、オフィス、公共事業等のCG完成予想図の制作を数多く手掛ける。建築空間を自在に歩きまわれるコンテンツを制作する為、2012年頃からVR事業をスタートさせる。その後、OculusRiftの登場によりVR需要が高まり、先行の利を活かして建築や不動産のみに留まらず、セールスプロモーション用VR、エンターテインメント、教育等多岐に渡ってVRの実績を積む。 VRの代表作として東京モーターショー2015で展示した「Jatco CVT Virtual Driving」、「FUSO AERO VR THEATER」の2作品。また「安全体感教育VR(明電舎)」、「恐竜戯画(オリジナルVRアトラクション)」、 「BlastxBlast(オリジナルVRゲーム)」等。



<モデレーター>


D4DR株式会社

代表取締役社長/コンサルタント

藤元健太郎



1994年に野村総合研究所で日本最初のサイバービジネス実験サイトであるサイバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げ,ソフマップ,JTBJCBNTTドコモ,HONDAなどのインターネットビジネス参入の支援コンサルティングを実施。フロントライン・ドット・ジェーピー社ではSIPS事業の先駆けとして,多くのEビジネスを支援。現在もインターネット上のECやマーケティングなど各種ビジネスのコンサルティング,調査研究を進めている。マルチメディアグランプリ,オンラインショッピング大賞等の審査員。また日経MJコラムやレポートを執筆しており,主な書籍として「サイバー市場の可能性」(生産性出版)。



<リポーター>


株式会社VRデザイン研究所

VR Experience Lab エンジニア

月田 直樹





初代Oculusが発売された頃に衝動買いし、それ以後どっぷり浸かる。大学ではMRの研究に従事、2014年から主にVRのプロト開発をはじめる。主にVR空間におけるUIUX周りが得意で、主にモバイル向けの開発を担当し、最近はモバイル環境のパフォーマンスの向上に興味がある。Siggraph Asia会員。IGDA東北 副代表。

株式会社VRデザイン研究所は、2003年設立。3Dソフトウェア開発、ネットコミュニティ、地域コミュニティデザイン等を12年間実践的に研究。昨年よりVRに特化し、VRソフトのプロトタイプを開発するVR Experience Labを開設。また、今年10月よりVRエンジニアとプランナーを養成する“VRプロフェッショナルアカデミーの開校を計画準備中。当VRビジネスフォーラムの企画・主催。