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クリスマスの夜に江戸時代にタイムスリップ!?
きものや和風な生活にご興味ある方、お着物関係のお仕事の方、純和風な大宴会を楽しみたい、普段着物を着る機会がない、着物を着てみたいと思っているだけのキモノ全くの初心者さんも上級者さんも、一緒に着物遊びしませんか?
旨い酒と美味しい食事、太鼓やお三味線でどんちゃん騒ぎ♪
単なる飲み会ではありません!余興がたっぷり。
日本髪に黒留袖の粋な芸者の踊りや勇猛果敢な武将の踊り♪
日本のこころである民謡舞踊や色っぽい新日本舞踊♪
普段滅多に見る機会のない様々な日本の舞踊は、宴会にもってこいの楽しいモノばかりをラインナップし華を添えます。
「日本舞踊って堅苦しいものじゃなかったの??」と。
CDでなく生のお三味線や太鼓もさぞかしワクワクドキドキされる事でしょう!
お酒もまわってきた頃には威勢の良い和太鼓に合わせてみんなで盆踊りを踊りましょう♫
知らぬ同士が仲良くなれるのが、盆踊りやお座敷のマジック♪
殆どの方が、聞いた事はあるけどやったことはない『投扇興』もご用意。ダーツみたいでハマります。
芸者が投げる巻物は当たれば太っ腹な金一封をゲット!
江戸時代さながらの『THE・ニッポンの大宴会!』で今年の疲れをすべて忘れ、明るく楽しく新しい出会いを!
スペシャルゲスト出演1組目は
「牛深ハイヤ節」 東京牛深ハイヤの会の皆さまです。
牛深ハイヤ節は熊本県天草市にある牛深に江戸時代から伝わる民謡舞踊で、全国40ヶ所以上に伝わっているハイヤ系民謡のルーツとなっている元祖ハイヤ節です!
牛深に寄港した船乗りたちは、陽気な「ハイヤ節」を肴に酒宴を開き、その思い出を「牛深三度行きゃ三度裸、鍋釜売っても酒盛りゃしてこい」と唄い、次の港へと伝えていったそうです。
それが全国各地に伝わり、その土地土地の民謡にハイヤを取り入れた事から「牛深ハイヤ節」がハイヤ系民謡のルーツと言われています。
スペシャルゲスト出演2組目は
「石見神楽 大蛇(おろち)」 石見神楽東京社中の皆さまです。
天の岩戸にアマテラスオオミカミが隠れてしまったときに、アメノウズメが舞ったのが神楽の起源とされています。
石見神楽(いわみかぐら)とは、島根県西部の石見地方に古くから伝わる里神楽で、神社の祭礼に夜を徹して奉納される伝統芸能です。
今回は石見神楽の演目の中でも特に有名なスサノオノミコトの八俣の大蛇(やまたのおろち)退治です。
17メートルもある大蛇と戦うスサノオの迫力ある舞をとくとご覧ください!
他のゲストも順次発表していきます!!
【日時】
平成28年12月25日 16:30開場17:00宴会スタート
【参加費】
男性10,000円 女性8,000円 飲み放題
【会場】
雲光院(浄土宗 龍徳山 雲光院)
徳川家康公の側室 阿茶局(あちゃのつぼね)が眠る菩提寺です。
阿茶局は武家出身の女だけに、馬術や武芸にも優れ、才知も比類なく長けていましたので、側室でありながら、家康公の懐刀として信頼を得、戦場や政治の中枢にも身を置きました。
政権奪取への緒戦への随行はもとより、大阪冬の陣、夏の陣では、和睦の使者として歴史に残る活躍をされました。