幅允孝(BACH)と大塚朝之(猿田彦珈琲)によるトークイベント

　「珈琲を読む、本を飲む」第5回＜1,000円珈琲付き＞

ゲスト:佐藤健寿(フォトグラファー)

毎回好評をいただいているイベント、「珈琲を読む、本を飲む」の第5回。

今回は、世界各地の奇妙な場所を紹介する写真集『奇界遺産』シリーズでもお馴染みの

フォトグラファー佐藤健寿氏をゲストに迎え、さらなる「unknown place」のお話を

お聞かせいただこうと思います。ご期待ください。

＜定員＞

＜スケジュール＞

19:00　受付開始

19:30　開演

21:00　終了

＜参加費＞

1,000円

※【トークショー席なし/立ち見(珈琲付)】チケットをご購入のお客様は、イベント中ご利用いただけるお座席はなく、立ち見での観覧となります。前方が見えにくい可能性もございますので、予めご了承くださいませ。

※お申し込み後は、ご参加いただけなくなった場合でも一切の返金はできかねますので、予めご了承くださいませ。

＜会場＞

東京都渋谷区神宮前4-3-3バルビゾン7番館

「H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando」　

東京メトロ「表参道駅」A2出口より徒歩1分

※イベント当日のお問合わせはこちら：03-5775-2471(H.I.S.表参道店)

＜出演者プロフィール＞

佐藤　健寿（さとう　けんじ）
武蔵野美術大学卒。フォトグラファー。世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。写真集『奇界遺産』『奇界遺産２』（エクスナレッジ）は異例のベストセラーに。著書に『世界の廃墟』(飛鳥新社)、『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』『ヒマラヤに雪男を探す』『諸星大二郎 マッドメンの世界』(河出書房新社)など。近刊は米デジタルグローブ社と共同制作した、日本初の人工衛星写真集『SATELLITE』（朝日新聞出版社）、『奇界紀行』（角川学芸出版）、『TRANSIT 佐藤健寿特別編集号〜美しき世界の不思議〜』（講談社）など。NHKラジオ第１「ラジオアドベンチャー奇界遺産」、テレビ朝日「タモリ倶楽部」、TBS系「クレイジージャーニー」、NHK「ニッポンのジレンマ」ほかテレビ・ラジオ・雑誌への出演歴多数。トヨタ自動車「Sense of Wonder」キャンペーンの監修など幅広く活動。

幅 允孝（はば よしたか）

1976年愛知県津島市生まれ。有限会社BACH（バッハ）代表。ブックディレクター。未知なる本を手にしてもらう機会をつくるため、本屋と異業種を結びつけたり、病院や企業ライブラリーの制作をしている。代表的な場所として、国立新美術館『SOUVENIR FROM TOKYO』や『Brooklyn Parlor』、伊勢丹新宿店『ビューティアポセカリー』、『CIBONE』、『la kagu』など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆も手掛けている。著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』、『幅書店の88冊』、『つかう本』。『本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事』（著・高瀬毅／文藝春秋）も刊行中。愛知県立芸術大学非常勤講師。www.bach-inc.com

大塚　朝之（おおつか　ともゆき）

1981 年生まれ。仙川で生まれ育つ。15 歳から25 歳まで俳優業を志し役者を引退後、コーヒー豆販売店に勤務。『JAVA』のロバート・トーレセンがCOE 豆（カップ オブ エクセレンス）のコーヒーを紙コップで出していることを知りスペシャルティコーヒーのカフェを開くことを決意。2007 年スペシャルティコーヒー協会（SCAJ）認定珈琲マイスターを取得。2011 年東京・恵比寿に猿田彦珈琲を開店。2014 年 大手飲料メーカでの商品監修2015 年自身の地元・調布に2 号店となる「猿田彦珈琲アトリエ仙川」をオープン。『たった一杯で幸せになるコーヒー屋』をコンセプトに、最高のホスピタリティを目指し「日本発の珈琲ブランド」としてサードウェーブを超えたフォースウェーブを目指す。

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【H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesandoについて】

「まだ見ぬ理想の旅と、出会える場。」

2015年10月にOPENしたH.I.S.のコンセプト店。

スペシャルティ・コーヒーシーンを先導する猿田彦珈琲に舌鼓を打ちながら、ブックディレクター幅允孝氏が厳選した旅との出会いに溢れる1,500冊の本をご自由にお読みいただけます。世界 15ヶ国以上を旅してきた経験豊富なコンシェルジュと4つの専門デスクがあなたの旅をお手伝いします。

ご来店お待ちしております。

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