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社会や組織の課題を自分事として捉え、行動を促す場を作ろう



社会や組織の課題を自分事として捉え、行動を促すような場を作ろう

セミナーや研修、イベント、学習会を、一方通行の講義・座学から、双方向型で、参加者同士でも学びあい、その体験が変化を生み出すようなワークショップに変えていきたい方、行っているワークショッの企画・運営を磨きたい方、基礎から実際の企画までを学ぶためのプログラムです。

この講座では、ワークショップのプログラム・デザインの基本的な考え方を学んだ上で、ミニ・ワークショップを体験して導入講座の学びを体験的に確認できます。
そのうえで、「参加者の変化」や「気持ちの動き」という視点から、「参加者がどんな体験をするか」を軸に、企画シートを使って実際にプログラムをつくってみます。プログラム案は、講師と参加者からコメントをもらい、ブラッシュアップする日でワークショップの基本設計、企画・運営で大切なことを踏まえて、自分のプログラムづくりまで行います。

このように自分の考えを整理し、他の人の視点を取り入れることによって、主催者としてワークショップを企画・運営するうえで不可欠な、参加者目線からのワークショップをデザインする力を身につけます。
ワークショップの基本的な考え方、ワークショップ体験、企画からプログラム設計、準備まで体験を通して、 「参加型」とはどういうことなのか? どのように参加を引き出すのか? 深く学べる講座です。

開催日:2016年10月23日(日)10:30~16:30

前編:参加者の気持ちを守り立てるプログラムづくり

1)[解説] WSデザインの考え方を学ぶ ・ワークショップの特長を考える。
・ワークショップの満足度を高めるポイント、構成要素を学ぶ。
・参加者の体験・行動変化からデザインのコツを学ぶ。

2)[ワーク] 参加型ワークショップ体験
・参加型ワークショップ「哲学する対話」を体験し、「参加型」とは何か、考える

後編:参加者に気付きを与えるプログラムづくり

1)[解説] ワークショップの「型」から学ぶプログラム設計のポイント

2)[ワーク] 自分の関心テーマを基に具体的なワークショップを企画する
・企画の目的と対象者を設定し、対象者に提供すべき「体験」を考え、 事前・コア・ふりかえりのプログラムを設計する。
・対象者、提供する体験、参加者の状態変化を言語化し、タイトル・構成を考える。

ナビゲーター 広石拓司(エンパブリック代表)

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