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クラフトムーブメントの流れを受けてアメリカで始まった”Bean to Bar”。日本でも2014年ごろから増え始め、今では30を超えるクラフトチョコレートメーカーがあります。
Bean to Barとは、豆の選別・焙煎・摩砕・調合・成形まで全て手作業で行う、チョコレートの新しいジャンルです。製法や豆にこだわって作られ、ワインやコーヒーと同じように育った土地(原産国)やその年の気候、作り手が違えば、味も香りも違ってきます。
カカオ豆からチョコレートをつくる新たな動きに携わる関係者が集まり、アメリカで、アジアで、そして日本で盛り上がりをみせる”Bean to Bar”について熱く語っていただきます。
《日時》2016年9月4日(日)18:00-20:00(開場 17:45)
《会場》ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前
《参加費》3000円(税別)DCソーシングレポート付
《内容》
Part 1: 18:00-18:30
基調講演
Part 2: 18:30-20:00
パネルディスカッション
US、アジア、日本からのBean to Bar関係者によるトークセッション
1) "Bean to Bar"とは?
· US発祥のクラフトムーブメントとしてのBean to Bar
· Bean to Barにおける挑戦
· Bean to Bar業界の歴史とトレンド
2) ソーシング
· カカオビジネスのこれまで/これから
· ファインカカオとは?
· エコ/ソーシャルビジネスとしてのソーシング
3) カカオ豆とチョコレートの品質管理
· 上質なカカオ豆の評価方法
· Bean to Barチョコレートの品質管理/維持
· カカオ豆の選別のデモンストレーション
【モデレーター】
宇田川裕喜(コンセプトデザイナー / 株式会社バウム 代表取締役)
【基調講演スピーカー】
調整中
【パネリスト】
Dylan Butterbaugh(Manoa Chocolate / ハワイ)
生田渉(株式会社 立花商店 / 日本)
Samuel Maruta(Marou / ベトナム)
Greg D'alesandre(Dandelion Chocolate / US)etc.
山下貴嗣(Minimal / 日本)
Greg D'alesandre(Dandelion Chocolate / US)etc.
内容・パネリスト共に変更する可能性がございます。予めご了承ください。
《お問い合わせ》
e-mail:event@dandelionchocolate.jp
Tel:03-5833-7271