【セミナーの概要】

ここ数年のスマートフォンの普及とSNSの発展により、これまでの「オフライン・マスマーケティング」から「デジタルマーケティング」中心へとマーケティング手法が劇的に変化を遂げてきました。一方で、最近のWEBサービスの事例では、反対にテレビCMの活用により成果をあげる、いわゆるマスマーケティングへの『逆流現象』が巻き起こり、ユーザーへの認知を喚起する方法はこれまで以上に複雑さを増しています。またゲームアプリ市場においても、直近まで勝ちパターンとされてきた直接的にユーザーの獲得を狙う手法だけでは、他社との差別化が難しくなり、いわゆるバズマーケティングを包括した「話題作り」の必要性が見直されています。

今回のセミナーでは、これからの「バズ・認知」という領域で切り離せないキープレイヤーである面白法人カヤック、Twitter Japan、博報堂ＤＹメディアパートナーズの3社を交えて、リアル-ネットを横断したアプリにおける間接施策の再定義と、認知施策の費用対効果を最大化させるための戦略について事例とともにご紹介させていただきます。

・杉政 英樹　氏

（面白法人カヤック/ソーシャルゲーム事業部　マーケティングディレクター）

自社サービス(バズマーケティング企画・制作事業)の知見を活かし、累計600万DLを超えるアプリ「ぼくらの甲子園！ポケット」のプロモーションを展開。

・庄司 智哉　氏

オンラインセールス ゲーム・アプリ業界担当　アカウントエグゼクティブ）

ゲームの広告主を中心に、Twttterを使ったマーケティング、コミュニケーションをサポート。

・竹下 伸哉　氏

(株式会社 博報堂ＤＹメディアパートナーズ/

ダイレクトマーケティングビジネスセンター　ストラテジックプラニングディレクター)

スマホゲーム系の広告主に対して、TVCM等オフライン施策の立案・実行およびPDCAを担当。

・山田 雅彦(株式会社メタップス/プラットフォーム戦略部　コンサルタント)

・本セミナー開催施設には無料Wi-Fiのご用意はございません