Event is FINISHED

都市から学ぶ、都市でつくる—台湾アートと建築をめぐる政治学

Description

台湾の現代アート、現代建築がいまどのような状況にあるのか?

近年、台湾カルチャーへの関心が高まるなかで、アートや建築をめぐる情報というのは意外なほどに少ない。けれど、政治や日常生活、都市/自然環境に密接に関わりながら実践されるアートと建築ほど、台湾の現在を知るうえでふさわしいものはないだろう。観光スポットとして、文化研究の対象として、あるいは制作やビジネスの舞台として、台湾アートと建築は魅力にあふれている。

台湾での滞在制作をおこない、かの「立法院占拠」にも立ち会った美術作家・池田剛介、台湾や香港をベースに建築とアートを横断する建築家・松田和久、中華圏の近現代建築都市史を専門とする建築史家・市川紘司という3名の視点から、台湾アートと建築をめぐる最新状況を紹介する


池田剛介(いけだ・こうすけ)

美術作家。1980年生まれ。2005年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。平成27年度ポーラ美術振興財団研修員として一年間台北に滞在。自然現象、生態系、エネルギーなどへの関心をめぐりながら作家活動を行う。近年の主な展示に「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、台中、2016)、「常日 行旅」(台北国際芸術村、台北、2016)、「モノの生態系 – 台南」(絶対空間、台南、2015)、「あいちトリエンナーレ2013」(納屋橋会場、愛知)、「堂島リバービエンナーレ2011」(堂島リバーフォーラム、大阪)など。近年の主な論考に「アートと地域の共生についてのノート」(MAD City ウェブ連載)、「干渉性の美学へむけて」(『現代思想』2015年1月号)など。www.kosukeikeda.net


松田和久(まつだ・かずひさ)

1985年北海道生まれ。2009年東京藝術大学大学院建築専攻修了。2013年よりDEHOW PROJECTS(香港)にて共同。香港、台湾、中国他で建築設計・展示制作を行う。2014年KAZUHISA MATSUDA ARCHITECTURE 設立_カマタブリッジ。2015年東京藝術大学教育研究助手。東京電機大学非常勤講師。

www.kzarch.com


市川紘司(いちかわ・こうじ)

1985年東京都生まれ。中国近現代建築史。東京藝術大学教育研究助手。東北大学大学院博士課程。2013年から2015年まで中国政府奨学金留学生(高級進修生)として清華大学建築学院に留学。著作=『中国当代建築──北京オリンピック、上海万博以後』(編著、2014)、『中国的建築処世術』(共著、2014)ほか。


Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2016-08-05 00:17:47
More updates
Sun Aug 28, 2016
6:00 PM - 8:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
カマタ_ブリッヂ
Tickets
参加費 ¥1,000
Venue Address
東京都大田区西蒲田1丁目2-12 Japan
Directions
JR蒲田駅から徒歩10分
Organizer
「都市から学ぶ、都市でつくる——台湾アートと建築をめぐる政治学」
59 Followers
Attendees
20 / 30