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■主催:人工知能学会・セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会
■協力:NHKワールド
■後援:特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
LODチャレンジ実行委員会
■主催:人工知能学会・セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会
■協力:NHKワールド
■後援:特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
LODチャレンジ実行委員会
■イベント公式サイト
http://www.sigswo.org/papers/iswc2016hackathon
→データセットの利用方法など,最新の情報はこのサイトで公開します.
※アイデアソンの成果も掲載しています.
■イベント公式サイト
http://www.sigswo.org/papers/iswc2016hackathon
→データセットの利用方法など,最新の情報はこのサイトで公開します.
※アイデアソンの成果も掲載しています.
★9/3(土)ハッカソンのみの参加も可能です!
★9/3(土)ハッカソンのみの参加も可能です!
→その場合,チーム編成については,
→ハッカソンのみの場合,チーム編成については,
a)イベントサイトに公開するアイデアソンの結果(上記の公式サイトに掲載)を見て,
関心のあるチームがあれば合流する.
(※事前にご連絡をいただければ,主催者を通して,チームの代表者に参加希望をお伝えします.)
b)個別に開発を進めていただく.
のいずれかをご選択いただくが,その他,ご希望があればご相談ください.
→iswc2016hack@ei.sanken.osaka-u.ac.jpまで
■開催概要
セマンティックWeb技術やLinked Dataなどに関するトップカンファレンスであるISWC2016(The 15th International Semantic Web Conference)が,今年の10月に12年ぶりに日本(神戸市)にて開催されます.
このISWC2016の神戸開催の連携企画として,Linked Open Data(LOD)の活用した「ISWC参加者向けアプリ」を開発するハッカソンを開催します.
テーマは,世界各国から集まる「ISWC2016の参加者が,日本(神戸)滞在を楽しむ」ためのアプリケーションです.
使用するデータは,DBPediaをはじめとするLODや,神戸市などが公開しているオープンデータに加え,NHKさんがNHKワールドのコンテンツに関するメタデータをLinked Dataにして提供して下される予定です.
またハッカソンの優秀作品は,SWO研究会の参加者等からの意見を受けてブラッシュアップをした後,ISWC2016国内委員会が提供する公式アプリとして,参加者に利用していただく予定です.
■参加対象
・LODやオープンデータを活用したアプリケーション開発に関心をお持ちの方
・NHKワールドのコンテンツを利用したアプリを開発してみたい方
・外国人向けのサービスやアプリに関心のお持ちの方
・LODを他のデータやコンテンツ(例:NHKワールド)と連携させて利用する技術に関心のある方
※プログラムの開発経験があることが望ましいですが,アイデア出し,データ作成など,
エンジニア以外の方でもご参加いただけます.
■イベント内容(予定)
<1日目:8月20日(土)アイデアソン>【詳細・参加申し込みは,こちら】
・NHKさんから提供いただくNHKワールドのメタデータをはじめ,今回のハッカソンで利用できる
データおよびツールの説明をします.
・チーム編成,および,開発するアプリのアイデアを議論する「アイデアソン」を行います.
■今後の開催予定
<2日目:9月3日(土)ハッカソン>
・アイデアソンの成果をもとに,アプリのプロトタイプを開発する「ハッカソン」を行います.
・最後に成果発表を行い「ISWC2016で参加者に提供するアプリ」や,その他の特別賞などを決定します.
※1日目のアイデアソンと,2日目のハッカソンの間の期間は,グループ毎に必要に応じて打ち合わせ,事前作業を進めていただきます.
※2日間ともに参加できることが望ましいですが,いずれか1日のみの参加も歓迎します.
<後日:9月6日(火)ブラッシュアップ(東京にて開催)>
・ハッカソンで「ISWC2016で参加者に提供するアプリ」として選ばれたアプリを
「第39回セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会」内で紹介すると共に,研究会の参加者
からの意見も聞いて,ブラッシュアップの方針を検討します.
・その後,検討した方針に沿ってアプリのブラッシュアップを行い,最終版をISWC2016の参加者向けに公開します.
※9/6に行うブラッシュアップの議論については,参加は必須ではありませんが,9/5-6に開催される第39回SWO研究会と合わせて,参加をご検討いただけますと幸いです.
※ブラッシュアップの作業をどのように行うかの詳細は,追って案内しますが,ハッカソンで選ばれたアプリの開発者だけではなく,本イベントとして,開発をサポートする体制を用意する予定です.
■成果物の扱い
・本イベントで発表された成果(アイデア,アプリ)は,原則として,オープンなライセンスで公開するものとします.
・ただし,それらの成果をもとに発展させたものを学会(国際会議,研究会,全国大会など)や学術論文として発表することは,妨げません.
→その際は,貢献度に応じて共著者にすることや謝辞で述べるなど,適切な対応を行ってください.
・「ISWC2016で参加者に提供するアプリ」として選ばれたものは,ブラッシュアップの後,オープンソースソフトウェアとして公開する予定です.
その際のライセンス等は,アプリの開発に携わったメンバーで調整の上,決定します.
■お問い合わせ先
・セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会
「ISWC2016@KOBE連携ハッカソン」担当
iswc2016hack@ei.sanken.osaka-u.ac.jp