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【講座概要

今、日本映画界を革新するような動きが、ショートフィルムの現場から生まれています。

今、日本映画界を革新するような動きが、ショートフィルムの現場から生まれています。



制作費150万円でカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に入選を果たした『隕石とインポテンツ』、音楽業界とコラボレートすることで新しい才能を世に輩出し続ける『MOOSIC LAB』、世界中の映画祭で活躍するアニメーション作家たちが自ら立ち上げたインディーズレーベル「CALF」。本講座では、そんなショートフィルムの最前線を牽引する作家やプロデューサーをゲスト講師にお招きし、ショートフィルムの持つ新たな可能性について検証します。

制作費150万円でカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に入選を果たした『隕石とインポテンツ』、音楽業界とコラボレートすることで新しい才能を世に輩出し続ける『MOOSIC LAB』、世界中の映画祭で活躍するアニメーション作家たちが自ら立ち上げたインディーズレーベル「CALF」。本講座では、そんなショートフィルムの最前線を牽引する作家やプロデューサーをゲスト講師にお招きし、ショートフィルムの持つ新たな可能性について検証します。



また、講座の1部、2部の前半では、国内外の映画祭で高い評価を受けているショートフィルムを合計5本上映します。なかなか上映の機会に恵まれない短編映画ですが、今回、日本最高レベルの作品が奇跡的に揃いましたので、是非この機会に短編ならではの濃縮された小宇宙をご堪能頂きたいと思います。

また、講座の1部、2部の前半では、国内外の映画祭で高い評価を受けているショートフィルムを合計5本上映します。なかなか上映の機会に恵まれない短編映画ですが、今回、日本最高レベルの作品が奇跡的に揃いましたので、是非この機会に短編ならではの濃縮された小宇宙をご堪能頂きたいと思います。



尚、本講座は日本発・世界志向の短編映画をプロデュースする『JAPAN SHORTS』とコラボレートした講座となり、講座終了後には豪華DJ付きのアフターパーティを開催致します。実写・アニメーションの括りに捉われることなく、多くのクリエーターやファンが直接交流を深めることで、新たな作品が生まれるきっかけを創出することができればと考えています。併せてご参加ください。

尚、本講座は日本発・世界志向の短編映画をプロデュースする『JAPAN SHORTS』とコラボレートした講座となり、講座終了後には豪華DJ付きのアフターパーティを開催致します。実写・アニメーションの括りに捉われることなく、多くのクリエーターやファンが直接交流を深めることで、新たな作品が生まれるきっかけを創出することができればと考えています。併せてご参加ください。


【9/27】追加情報:WEB予約限定、来場者プレゼントのお知らせ!!

【9/27】追加情報:WEB予約限定、来場者プレゼントのお知らせ!!



■10月24日(木)-27日(日)東京都写真美術館ホールにて開催される、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)「フォーカス・オン・アジア & ワークショップ」にて、当講座のゲスト講師として登壇していただく佐々木監督の『隕石とインポテンツ』が上映されることが決定致しました!

■10月24日(木)-27日(日)東京都写真美術館ホールにて開催される、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)「フォーカス・オン・アジア & ワークショップ」にて、当講座のゲスト講師として登壇していただく佐々木監督の『隕石とインポテンツ』が上映されることが決定致しました!

そこでTHE PUBLICでは今回、SSFF & ASIAとも連携し、WEBにてご予約頂いたお客様限定で、''同映画祭へ無料招待致します!''

そこでTHE PUBLICでは今回、SSFF & ASIAとも連携し、WEBにてご予約頂いたお客様限定で、''同映画祭へ無料招待致します!''

さらに、横浜みなとみらいにあるショートフィルム専門シアター「Brillia Short Shorts Theater」の''無料チケットもプレゼント!!!''

さらに、横浜みなとみらいにあるショートフィルム専門シアター「Brillia Short Shorts Theater」の''無料チケットもプレゼント!!!''



米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭

米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

<a href="www.shortshorts.org" target="_blank">www.shortshorts.org</a>



Brillia Short Shorts Theater

Brillia Short Shorts Theater

<a href="http://www.brillia-sst.jp/" target="_blank">http://www.brillia-sst.jp/</a>



■タイムテーブル(予定)

■タイムテーブル(予定)

19:00 開場

19:00 開場

19:10 ショートフィルム上映①

19:10 ショートフィルム上映①



『ふたつのウーテル』(監督:田崎恵美/15分/2011)

『ふたつのウーテル』(監督:田崎恵美/15分/2011)

カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門入選

カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門入選



『MATOU』(監督:平林勇/4分/2011)

『MATOU』(監督:平林勇/4分/2011)

札幌国際短編映画祭Best Mini Short Award受賞、Best Experimental Award受賞

札幌国際短編映画祭Best Mini Short Award受賞、Best Experimental Award受賞



19:30 トークセッション第一部

19:30 トークセッション第一部

ゲスト:平林勇、佐々木想、野本かりあ

ゲスト:平林勇、佐々木想、野本かりあ



20:15 ショートフィルム上映②

20:15 ショートフィルム上映②



『春のしくみ』(監督:和田敦/4分/2010)

『春のしくみ』(監督:和田/4分/2010)

ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門入選

ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門入選



『HAND SOAP』(監督:大山慶/16分/2008)

『HAND SOAP』(監督:大山慶/16分/2008)

オランダアニメーション映画祭グランプリ、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞、etc.

オランダアニメーション映画祭グランプリ、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞、etc.



『GREAT ROMANCE』(監督:飯塚貴士、川村清人/8分/2013)

『GREAT ROMANCE』(監督:飯塚貴士、川村清人/8分/2013)

MOOSIC LAB2013特別賞、札幌国際短編映画祭入選

MOOSIC LAB2013特別賞、札幌国際短編映画祭入選



20:45 トークセッション第二部

20:45 トークセッション第二部

ゲスト:直井卓俊、大山慶

ゲスト:直井卓俊、大山慶



21:30 アフターパーティー

21:30 アフターパーティー

DJ:野本かりあ、佐藤公俊(Open Reel Ensemble)

DJ:野本かりあ、佐藤公俊(Open Reel Ensemble)





【受講基準】

【受講基準】

エンターテイメントや映像に興味をもつ方であれば誰でも受講可能です。

エンターテイメントや映像に興味をもつ方であれば誰でも受講可能です。

【プロフィール】

平林勇

1972年静岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達学科卒業。短編映画がカンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で上映される。東日本大震災をテーマに作ったアニメーション作品『663114』は、ベルリン国際映画祭で審査委員特別賞、毎日映画コンクールで大藤信郎賞を受賞。



直井卓俊

1976年生まれ。法政大学卒。アップリンク社を経て独立しSPOTTEDPRODUCTIONS名義で配給・宣伝などを手がける。代表的な配給作品に『童貞。をプロデュース』(07)『片腕マシンガール』(08/井口昇監督)『SRサイタマノラッパー』シリーズ(09-12/入江悠監督)『先生を流産させる会』(12/内藤瑛亮)『フラッシュバックメモリーズ3D』(12/松江哲明監督)『恋の渦』(12/大根仁監督)『自分の事ばかりで情けなくなるよ』(13/松居大悟監督)など。企画プロデュース作品に『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(11/入江悠監督)”音楽×映画”をテーマにした新作競作企画『MOOSICLAB』も毎年開催中。

◎公式サイト:http://spotted.jp


大山慶

1978年東京生まれ。2001年イメージフォーラム映像研究所卒業。2005年東京造形大学卒業。クローズアップ写真のコラージュという独特の手法により、クオリティの高い表現を確立。『診察室』(05)がカンヌ国際映画祭監督週間にて上映、アルスエレクトロニカ佳作を受賞。『HAND SOAP』(08)がオランダ国際アニメーション映画祭グランプリ、広島国際アニメーション映画祭優秀賞、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞など、歴史ある数々の国際映画祭で多数受賞。2010年、インディペンデントレーベルCALFを設立、その後、文化庁新進芸術家海外研修制度により9月から1年間バンクーバーに滞在した。阿佐ヶ谷美術専門学校非常勤講師、イメージフォーラム映像研究所専任講師。日本アニメーション協会会員。


佐々木想

1978年山口県出身。2004年より映像業でAD・ディレクターをしながら自主映画を製作。2009年『LEFT OUT(ぴゅーりたん)』ぴあフィルムフェスティバル、バンクーバー国際映画祭入選。2013年『隕石とインポテンツ』カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門入選。



鈴木徳至


1986年東京生まれ。早稲田大学第一文学部在学中より、石井克人監督の現場に参加。

卒業後、有限会社ディレクションズにて番組制作業務に携わる。

2013年、初プロデュース作品『隕石とインポテンツ』がカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門入選。

野本かりあ

野本かりあ

1993年からモデルとして雑誌やショー、多数のCFに出演。2001年に小西康陽プロデュースで歌手デビュー。現在は今や数少なくなってきたレコードでのDJを日本各地でプレイし、ルックスとはかけ離れた男前なテクノDJを繰り広げている。女優としても佐々木想監督作『隕石とインポテンツ』に主演し、カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に入選。また、ボカロPであるキャプテンミライとのユニット『エスエフ』ではボーカルを務め、来年春にはニューアルバムをリリース予定。

1993年からモデルとして雑誌やショー、多数のCFに出演。2001年に小西康陽プロデュースで歌手デビュー。現在は今や数少なくなってきたレコードでのDJを日本各地でプレイし、ルックスとはかけ離れた男前なテクノDJを繰り広げている。女優としても佐々木想監督作『隕石とインポテンツ』に主演し、カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に入選。また、ボカロPであるキャプテンミライとのユニット『エスエフ』ではボーカルを務め、来年春にはニューアルバムをリリース予定。

佐藤公俊(DJ)

佐藤公俊(DJ)

振動マイクを用いたエクスペリメント・ミュージックやパフォーマンス、音の本質へと踏み込むコンセプチュアルなアート作品を制作する一方で、オープンリールデッキを改造し、楽器のように操る「Open Reel Ensemble」においてはトラックメイクの中心を担い、ISSEY MIYAKEなどのファッションショーや映像作品の音楽も手がける。 またSountrive名義でDJとしても活動し、テクノとエスノを行き交うサウンドシャーマンとして都会の電子音から民族の舞踏までをミックスする。

振動マイクを用いたエクスペリメント・ミュージックやパフォーマンス、音の本質へと踏み込むコンセプチュアルなアート作品を制作する一方で、オープンリールデッキを改造し、楽器のように操る「Open Reel Ensemble」においてはトラックメイクの中心を担い、ISSEY MIYAKEなどのファッションショーや映像作品の音楽も手がける。 またSountrive名義でDJとしても活動し、テクノとエスノを行き交うサウンドシャーマンとして都会の電子音から民族の舞踏までをミックスする。

JAPAN SHORTS

JAPAN SHORTS

日本発、世界志向の短編映画をプロデュースするプロジェクト。『ふたつのウーテル』(田崎恵美監督/2011)が日本映画として45年ぶりにカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門出品。『日曜大工のすすめ』(吉野耕平監督/2011)は釜山国際映画祭、クレルモン・フェラン国際短編映画祭に出品。そして『隕石とインポテンツ』(佐々木想監督/2013)がカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に再び出品など、めざましい成果をあげきた、経済産業省/公益財団法人ユニジャパンがコンテンツ産業人材発掘・育成事業の一環として実施した短編映画制作に端を発する。

日本発、世界志向の短編映画をプロデュースするプロジェクト。『ふたつのウーテル』(田崎恵美監督/2011)が日本映画として45年ぶりにカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門出品。『日曜大工のすすめ』(吉野耕平監督/2011)は釜山国際映画祭、クレルモン・フェラン国際短編映画祭に出品。そして『隕石とインポテンツ』(佐々木想監督/2013)がカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に再び出品など、めざましい成果をあげきた、経済産業省/公益財団法人ユニジャパンがコンテンツ産業人材発掘・育成事業の一環として実施した短編映画制作に端を発する。

http://www.japanshorts.jp/

http://www.japanshorts.jp/


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講座内容は変更になる場合もございます。

※本講座は一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。

※やむを得ない事情により講座の開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、不明な点がございましたらお問い合わせください。

※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。

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■当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします。

[スマートフォンをお持ちの方]
"PeaTiX" アプリをダウンロードしてください。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますのでそちらを入場時にご提示ください。
- iOSアプリはApp Storeにて" peatix "で検索、または
はこちらから
ダウンロード!
- AndroidアプリはGoogle playにて" peatix "で検索、または
はこちらから
ダウンロード!
(共に"PeaTiX for Orgnaizers"ではございませんのでご注意ください。)

[スマートフォンをお持ちでない方もしくはアプリをダウンロードできない方]
購入完了メール内の”ウェブで確認”より表示されるQRコードをご提示、あるいはQRコードが印刷された用紙を入場時にご提示ください。

*PeaTiXサポート | PeaTiXのチケットについて
http://help.peatix.com/customer/portal/articles/1074222