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■公演日程 ※クリックした日時の購入画面が表示されます。
6日(日) 16:00★(販売終了)
7日(月) 19:30
8日(火) 休演日
9日(水) 19:30◎
10日(木) 14:00
11日(金) 19:30◎
12日(土) 14:00 / 19:00◎
16日(水) 19:30
18日(金) 19:30
20日(日) 14:00
◎=ポストトークあり/★=プレビュー/●=劇場ツアー/■=視覚障がい者のための事前舞台説明会あり(劇場まで要申込み・無料、本公演チケットをお持ちの方対象)
※お支払い時の手数料負担はございません。
※チケットは購入確定後のE-mailもしくはそのプリントアウトを受付でご提示いただき、本チケットと交換とさせて頂きます。
※決済後メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※受付は開演の45分前、客席開場は開演の30分前です。
※開演時間を過ぎますと、指定のお席にご案内できない場合がございます。
※上演時間は約125分を予定しております。
※複数枚でチケットをご購入のお客様は、受付までご購入分の人数でいらっしゃってください。やむなく時間に遅れてしまう場合は、受付で決済者のお名前と購入枚数を伝えてください。
◎=ポストトーク出演者決定!
11月 9日(水) 高田聖子/大石継太/峯村リエ/青木豪
11月11日(金) 市川実和子/尾上寛之/安藤聖/青木豪
11月12日(土) 穂のか/浅利陽介/柿丸美智恵/青木豪
11月14日(月) 青木豪/野村萬斎
[脚本] 桑原裕子(KAKUTA)
[演出] 青木豪
[出演] 高田聖子/大石継太 「アンチェイン・マイ・ハート」
市川実和子/尾上寛之/安藤聖 「桃」
穂のか/浅利陽介/柿丸美智恵 「いきたい」
峯村リエ/仗桐安 「横転」
藤川修二/遠藤隆太
若手注目株の劇作家・演出家を迎え、幅広い世代に受け入れられる作品を創造することを目指し、11月にシアタートラムにて『往転─オウテン』を上演いたします。
脚本を、第52回岸田國士戯曲賞最終候補に『甘い丘』が選ばれ、2009年にシアタートラムでの再演時の作・演出で平成21年度(第64回)文化庁芸術祭新人賞を受賞した桑原裕子、演出を脚本家・演出家として数多くの作品で活躍する青木豪が務めます。
ある夏の日に高速夜行バスに乗り合わせた3組の男女とその運転手を中心に、4つの物語が進行します。各話で描かれる内容はいずれも女性を軸にしたもの。それぞれに個性豊かなキャストがそろいました。
リストラされた男と、かつての愛人だった女性とが、彼女の母親の遺言に従い、兄妹に遺骨を渡していく「アンチェイン・マイ・ハート」。かつての愛人の女性を劇団☆新感線の看板女優の高田聖子、リストラされた男を大石継太が演じます。
双子の兄弟が経営する桃農園に、兄の婚約者だと名乗る女性が現れ、困惑する弟。彼女の素性と兄の思いが徐々に明らかになる「桃」。映像作品に数多く出演し、舞台では松尾スズキ作品で強い印象を残した市川実和子をはじめ、尾上寛之、安藤聖が出演します。
自宅の二階から飛び降り、入院することになった女性が、昏睡状態から目覚めた同室の男性と交流を深めていく「いきたい」。出演するのは「カフカの『変身』」で舞台デビューを果たした穂のかと浅利陽介、柿丸美智恵。
息子の友人と偶然バス停で出会い、同じ目的地へ向かう女性を描いた「横転」には、ナイロン100℃に所属し、他劇団でも活躍している峯村リエと仗桐安が出演します。
このほか、藤川修二、遠藤隆太が複数の物語に出演いたします。
時間軸を行き来しながら、徐々にそれぞれが抱える悩みや葛藤が浮き彫りになる物語。桑原裕子と青木豪、そして魅力的な出演者の化学反応に期待が高まります。
◆世田谷パブリックシアター『往転ーオウテン』ページ
◆公式Twitter
世田谷パブリックシアター http://twitter.com/#!/SetagayaTheatre
『往転ーオウテン』 http://twitter.com/#!/OutenKouen
ハッシュタグ「#outen」 http://twitter.com/#!/search?q=%23outen