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先日(8月7日)開催して好評だった助成金申請書ワークショップの第2弾を開催します。

日本財団CANPAN・NPOセミナー
助成金申請書ワークショップ
~助成金CANPANメソッドβ版~


助成金申請書を作成する時に必要なもの、それは『時間軸』という視点でした。
助成機関が求めている申請書は、実はわかりやすい申請書ではなく、魅力的な事業内容が盛り込まれている申請書です。
魅力的な事業内容というのを一言でいうと、「助成金によって生じる効果的な変化」が想像できるものです。
この効果的な変化をわかりやすく、かつ正しく理解してもらうために気をつけるべきポイントが『時間軸』になります。

NPOのこれまでの活動から生まれた問題意識、その解決のための事業内容、事業実施後の変化、そして中長期的な期待される成果までを『時間軸』でしっかり整理をし、適切な項目に落とし込んでいく、それがわかりやすい、魅力的な申請書を作成する秘訣です。

このワークショップではこの『時間軸』という考え方をもとに事前課題で作成した申請書のたたき台を個人ワークとしてブラシュアップしていきます。

そして、もう一つ、申請書作成のスキルアップを図るために重要なことは、自団体以外の申請書を出来るだけ多く読むということです。
・他の団体はどのような内容で、どのような表現で事業を表しているのか?
・助成機関スタッフの立場にたって、どのような申請書が魅力的に思えるのか?
・あるいは、どのようなテクニックをつかうとわかりやすい申請書になるのか?
など、他の申請書を読むことによっての気づきは数多くあります。
しかしながら、他の団体の申請書を読む機会はほとんどないと思います。

今回は申請書作成のスキルアップを図るための講座ですので、参加者同士でそれぞれの申請書を読み合うグループワークを盛り込むことにより、他団体の申請書を読む機会にもしたいと考えております。

秋の申請募集シーズンが始まる前に、ぜひこのワークショップに参加して、助成金申請書作成のヒントを見つけてください!


【CANPANがこのワークショップを企画した理由】

CANPANのコンセプトは情報によるNPO支援です。
助成金申請書も、別の見方をすれば、NPOにとっては情報発信ツールの一つです。
そこで、助成機関である日本財団の本業の経験も加味して、CANPANとして、助成金申請書に関するワークショップを企画しました。
ブログやソーシャルメディアのように、効率的、効果的に情報発信(=申請書作成)ができるようなノウハウを、ワークショップ形式でお伝えいたします。

また、よい申請書がよい事業をつくる、つまり申請書はフレームワークです。
適切な考え方で申請書を作成して事業計画を練ることで、実は事業内容もブラシュアップされていきます。
このワークショップを通じて、社会変革のためにより良い事業が実施されることを目指して開催いたします。


bp_20130816.jpg

日 時:2013年9月11日(水)14:30~17:00(開場14:15)
会 場:日本財団ビル2階会議室3・4
定 員:20名
対象者:NPO、公益団体、学生団体等の関係者、ボランティア、プロボノなどで
    本気で助成金申請をお考えの方
参加費:1000円
主 催:日本財団CANPAN

<参加条件>
・事前課題(CANPAN団体登録と申請書作成)にしっかり取り組んでいただけること
・申請書の内容について、ワークショップ参加者内で共有してもかまわないこと

<内容>
事前課題で用意していただいた申請書をもとに、ワークショップを進めます。
(1)申請書のガイダンス(55分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「他の団体の申請書を読む」
  →5人一組のグループになって、事前課題で用意した、お互いの申請書を読む
(2)申請書の各項目のポイント(55分)
  解説と申請書見直し個人ワーク
(3)まとめ(30分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「見直した内容と気づきの共有」
  →最初のグループで、それぞれの個人ワークで申請書を見直した部分や気づきを発表


<事前課題>
1.CANPAN団体登録
9月9日(月)までにCANPANに団体登録をしてください。
http://fields.canpan.info/
・団体登録のヘルプはこちらをご覧ください。
 http://fields.canpan.info/help/
・操作方法に関するお問合せについては、サイト下部にある「お問合せ」よりお願いします。
 私のほうで対応しかねますので、あらかじめご了承ください。
※既に登録済みの団体は新規登録は不要です。 

2.申請書作成
申請書(案)をワード文書で作成してください。
作成した申請書(案)は、9月9日(月)24時までに、山田宛にメールでご提出ください。
・文字数の制限はありませんが、A4用紙2枚にまとめてください。
 書類の枚数は文字のフォントサイズで調整してください。
・特にフォーマットはありませんので、以下の項目に基づき、作成してください。
  ◆団体名、CANPAN団体情報のURL、作成者氏名
  ◆事業名、事業目的、事業目標、事業内容、期待される成果
  ◆予算
・対象とする事業は、過去に申請したものでも、これから申請したいと考えている事業でも
 どちらでも構いません。
・構想段階のものでも問題ありませんが、想定で構いませんので、より具体的な内容に
 してください。


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
右のチケット購入からお申込みください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は9月9日(月)正午に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、9月8日(日)正午までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


<前回開催した際の参加者の感想・気づきのシート>




【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp

先日(8月7日)開催して好評だった助成金申請書ワークショップの第2弾を開催します。

日本財団CANPAN・NPOセミナー
助成金申請書ワークショップ
~助成金CANPANメソッドβ版~


助成金申請書を作成する時に必要なもの、それは『時間軸』という視点でした。
助成機関が求めている申請書は、実はわかりやすい申請書ではなく、魅力的な事業内容が盛り込まれている申請書です。
魅力的な事業内容というのを一言でいうと、「助成金によって生じる効果的な変化」が想像できるものです。
この効果的な変化をわかりやすく、かつ正しく理解してもらうために気をつけるべきポイントが『時間軸』になります。

NPOのこれまでの活動から生まれた問題意識、その解決のための事業内容、事業実施後の変化、そして中長期的な期待される成果までを『時間軸』でしっかり整理をし、適切な項目に落とし込んでいく、それがわかりやすい、魅力的な申請書を作成する秘訣です。

このワークショップではこの『時間軸』という考え方をもとに事前課題で作成した申請書のたたき台を個人ワークとしてブラシュアップしていきます。

そして、もう一つ、申請書作成のスキルアップを図るために重要なことは、自団体以外の申請書を出来るだけ多く読むということです。
・他の団体はどのような内容で、どのような表現で事業を表しているのか?
・助成機関スタッフの立場にたって、どのような申請書が魅力的に思えるのか?
・あるいは、どのようなテクニックをつかうとわかりやすい申請書になるのか?
など、他の申請書を読むことによっての気づきは数多くあります。
しかしながら、他の団体の申請書を読む機会はほとんどないと思います。

今回は申請書作成のスキルアップを図るための講座ですので、参加者同士でそれぞれの申請書を読み合うグループワークを盛り込むことにより、他団体の申請書を読む機会にもしたいと考えております。

秋の申請募集シーズンが始まる前に、ぜひこのワークショップに参加して、助成金申請書作成のヒントを見つけてください!


【CANPANがこのワークショップを企画した理由】

CANPANのコンセプトは情報によるNPO支援です。
助成金申請書も、別の見方をすれば、NPOにとっては情報発信ツールの一つです。
そこで、助成機関である日本財団の本業の経験も加味して、CANPANとして、助成金申請書に関するワークショップを企画しました。
ブログやソーシャルメディアのように、効率的、効果的に情報発信(=申請書作成)ができるようなノウハウを、ワークショップ形式でお伝えいたします。

また、よい申請書がよい事業をつくる、つまり申請書はフレームワークです。
適切な考え方で申請書を作成して事業計画を練ることで、実は事業内容もブラシュアップされていきます。
このワークショップを通じて、社会変革のためにより良い事業が実施されることを目指して開催いたします。


bp_20130816.jpg

日 時:2013年9月11日(水)14:30~17:00(開場14:15)
会 場:日本財団ビル2階会議室3・4
定 員:20名
対象者:NPO、公益団体、学生団体等の関係者、ボランティア、プロボノなどで
    本気で助成金申請をお考えの方
参加費:1000円
主 催:日本財団CANPAN

<参加条件>
・事前課題(CANPAN団体登録と申請書作成)にしっかり取り組んでいただけること
・申請書の内容について、ワークショップ参加者内で共有してもかまわないこと

<内容>
事前課題で用意していただいた申請書をもとに、ワークショップを進めます。
(1)申請書のガイダンス(55分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「他の団体の申請書を読む」
  →5人一組のグループになって、事前課題で用意した、お互いの申請書を読む
(2)申請書の各項目のポイント(55分)
  解説と申請書見直し個人ワーク
(3)まとめ(30分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「見直した内容と気づきの共有」
  →最初のグループで、それぞれの個人ワークで申請書を見直した部分や気づきを発表


<事前課題>
1.CANPAN団体登録
9月9日(月)までにCANPANに団体登録をしてください。
http://fields.canpan.info/
・団体登録のヘルプはこちらをご覧ください。
 http://fields.canpan.info/help/
・操作方法に関するお問合せについては、サイト下部にある「お問合せ」よりお願いします。
 私のほうで対応しかねますので、あらかじめご了承ください。
※既に登録済みの団体は新規登録は不要です。 

2.申請書作成
申請書(案)をワード文書で作成してください。
作成した申請書(案)は、9月9日(月)24時までに、山田宛にメールでご提出ください。
・文字数の制限はありませんが、A4用紙2枚にまとめてください。
 書類の枚数は文字のフォントサイズで調整してください。
・特にフォーマットはありませんので、以下の項目に基づき、作成してください。
  ◆団体名、CANPAN団体情報のURL、作成者氏名
  ◆事業名、事業目的、事業目標、事業内容、期待される成果
  ◆予算
・対象とする事業は、過去に申請したものでも、これから申請したいと考えている事業でも
 どちらでも構いません。
・構想段階のものでも問題ありませんが、想定で構いませんので、より具体的な内容に
 してください。


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
右のチケット購入からお申込みください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は9月9日(月)17時30分に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、9月8日(日)正午までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


<前回開催した際の参加者の感想・気づきのシート>




【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp