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※入退場自由となっておりますので、時間内ならいつでもご参加いただけます。


紙の本がなかなか売れないと言われている時代ですが、電車の中で本を読んでいる人をよく見かけます。

電子書籍を購入する機会が増えたけれど、好きな作家の本は紙で買う。
家の中のものを減らしたいけれど、お気に入りの本は手放さない。
買ってばかりもいられないので、図書館で本を借りている。

という人も多いのではないでしょうか?
お気に入りの本や図書館の本を持ち歩くときは、ブックカバーがあると便利ですよね。でも、売っているカバーは可愛すぎて男性は持ちづらかったり、文庫本以外のサイズがなかなかなかったり、いろいろな声があると思います。そんな時、自分ならではのカバーがあったら、より楽しい気持ちで本を読めるかもしれません。

今回は、ワックスペーパーやクラフト紙、色紙などを使って、文庫本や単行本などお好みのサイズでつくることができます。そこに、紙刺繍という方法で自分らしさをプラスしていきましょう。お揃いで栞もつくれます。

男女問わず使えるブックカバーをつくりに、恵比寿へお越しください!


【参考書籍】


※EBCとは?

【恵比寿BOOK CAMP〜よむ、きく、つくる、かく、はなす〜】
amuではグループ会社のビー・エヌ・エヌ新社、フィルムアート社、コンセント、kusakanmuriと共同で、本にまつわる9日間「恵比寿BOOK CAMP」を開催いたします。会期中は、各社の編集者、デザイナーやディレクターといったクリエイティブ職の人たちの本棚の一部をのぞける「一箱古本市」を常設するほか、さまざまなイベントを開催します。詳細はこちらをご覧ください。

また、各イベントの情報、お申し込みは以下よりご覧いただけます。

町の小さな本屋さんの未来やあり方を、本好きのみんなで考えてみるアイデア創発型のワークショップ

7月23日(土)15:00-18:00「自分だけの箱づくりーー箱のキホンと誰でもデザイン」
箱の構造やデザインのコツを学びながら、文庫本サイズのオリジナルボックスをつくるワークショップ(入退場自由)

絵本作家・きむらゆういちさんに「シンプルで魅力的なストーリーづくりの秘密」を聞き、実際に絵本をつくってみるトークショー&ワークショップ

読んでいない本への期待感や妄想を武器に、その本の魅力を語るビブリオバトル

読んでいない本への期待感や妄想を武器に、若林恵さんとドミニク・チェンさんが「読みたかった未読本」の魅力を語るトークイベント

※イベント情報は順次公開いたします。