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【作】谷崎 潤一郎 『お國と五平』

【演出】藤岡 武洋(シアターTACOGURA演出家)

【上演日】平成28年7月20日(水) 20:00開演~21:00終演

【会場】高知県立美術館 ロータリー(美術館エントランスアプローチ南側)

雨天決行!! 雨ver演出を加えて上演予定!キテネ!
但し、自然災害 (台風・雷・地震等)により、開催が困難と
判断した場合は中止と させていただきます。
中止の場合、開始1時間前に決定し、ウェブ等で発表いたします。


雨天時の会場変更

雨天時はレインコートをご用意ください。
客席の関係上、傘の利用をお断りしています。

高知県立美術館ロータリーから美術館ホールとなりました。

利賀リフトシアター(野外)での上演を想定し、雨天時も
美術館ロータリーで上演するつもりでしたが、美術館のご協力により
雨天時はホール内で公演を行います。
雨の心配はなさそうですが、まだ迷っている方、
ぜひ会場に足をお運びください。

【入場料(全席自由)】 前売り2,000円/当日2,500円

【入場料(全席自由)】 前売り2,000円/当日2,500円

【キャスト】
お國:鈴木 みのり(客演)
五平:西村 和洋(おさらい会)
池田 友之丞:山田 憲人(おさらい会)

【スタッフ】
舞台監督:村上裕二
長野慎平
伊藤知巳
ほか

【主催】シアターTACOGURA/高知県立美術館

◆あらすじ
闇討ちにされた夫の敵を求めて、旅に出た後家のお国は、家来の若党五平と共に奥州那須野ヶ原にやって来る。敵の池田友之丞はお国の元許婚だったのだが、家老の息子にもかかわらず、剣術が下手な臆病者。愛想をつかしたお国は伊織の元へ嫁いだのだった。
友之丞はそれを恨んで伊織を殺害し逃げて行方をくらましたのだった。二人が国許の広島を出て三年が経ち、慣れない旅に疲れているお国を励ます五平と、そんな五平を気の毒に思うお国。折から尺八の音が聞こえ、やがて虚無僧が現れる。そしてその虚無僧が編笠を脱ぐと…。

この企画に関するお問い合わせは、シアターTACOGURA事務局へ。
mail theatertacogura@gmail.com