Back to event page
※10名様限定で一般参加者を募集、先着5名様は早割 1,000円でご購入頂けます!(飲食代込みです)
【 イベント開催の主旨 】
千代田区神田エリアのオリジナル溢れる街の価値作りについて、ziba tokyo 平田氏を迎えて議論を交わした前回のTOKYO LOCAL THINKING。
今回は価値を作るだけではなく、その素晴らしい価値を多くの方に知ってもらうため、丁寧に伝える(PR)大事さについて、2016年7月22日から六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催する、ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」PRを担当し、千代田区内神田にオフィスを構える、広報・PRエージェンシー『hilo Press』代表 鎌倉かおる氏をゲストに迎え、3つの具体的なPR事例を通して、PRの考え方、届け方、仕掛方などについて意見を交わします。
情報過多の時代だからこそ、大事なコトを丁寧に伝える方法について、皆様と一緒にPRについて考える時間をお送りします。
【 こんなお話を予定しています 】
①企業広報のPRについて(第一ホテル)
ホテルの広報担当として実際に行った事、また倒産後に改めてホテルの活性化を行った広報の取り組みについて。
②2016年7月22日−9月25日開催! ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」について
メディアへの広報戦略について、また話題作りのため仕掛け方など、実際にPR中のリアルなお話を伺います。
③草の根のPRについて(ある人物のPRを事例に)
多くの人に知ってもらうにはとても時間がかかります。そのための地道なネタ探し、メディアリサーチ、メディアリレーションのノウハウについて。
※後半の交流会では、このエリアの方々と交流を深める時間もございます。(交流会は途中退場可能です。)
========================
■イベント概要
日時:2016年7月27日(水) 19:30よりイベント開始(開場は19:00)
会場:EDITORY(エディトリー)神保町 2F
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル 2F
<開催スケジュール>
19:00 開場
19:30 TOKYO LOCAL THINKING プロジェクト説明 & アイスブレイク
19:50 大事なコト、モノ、マチを丁寧に伝える方法。パブリックリレーション(広報)の考え方
19:50 大事なコト、モノ、マチを丁寧に伝える方法。パブリックリレーション(PR)の考え方
21:00 交流会スタート
22:00 終了
■hilo Press 代表 鎌倉かおる
天王洲にある第一ホテル東京にて、営業企画として広報、販売促進を担当。
本社マーケティング部に異動の2000年、会社更生法の適用が申請され、事実上の倒産を経験。
翌年の再建を経て、30歳を前に自分のキャリアを広げたいという気持ちから退職。
レストランの企画会社、化粧品会社、銀座のフランスチーズ専門店での広報業務を経て 2005年PR会社へ転職。
エディーバウアー、伊藤園、ロッテ並びに美術展や施設のPRを担当。
2010年根津美術館との広報業務委託契約提携を機に独立。現在に至る。
独立後の業務は美術・博物展のPRが多く、インカ帝国展、イギリスの画家「ターナー」展、ディ オール展、ガウディ×井上雄彦展、文化庁のメディア芸術祭は今年で5年目を迎える。 他、建築家やレストランのPRも担当。
直近では森アーツセンターギャラリーで2016年7月22日から開催する、ルーヴル美術館特別 展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」を担当。
■主催:EDITORY 神保町(『THINK! TOKYO LOCAL』プロジェクト事務局)
EDITORY 神保町:http://www.editory.jp/
THINK! TOKYO LOCALプロジェクト:http://thinktokyolocal.com/
■プロジェクト発起の背景
主催のEDITORY(エディトリー)神保町は、コワーキングスペース(シェアオフィス)やイベントスペースの運営を通して、EDITORY 会員や街、企業などとのコラボレーションを生みながら、地域で活動する人々との関係性を積み重ね、様々な交流の場を創ってきました。
さらに神田の街に還元できる活動として、『THINK! TOKYO LOCAL』プロジェクトが2014年10月よりスタートしました。
トーキョーローカルエリア(主に神田エリア)で活躍する人を応援する「PEOPLE」、地元住民、企業、学生などが集まり、一緒にまちの賑わいづくりについて考える「THINKING」、様々なプロジェクトを実行に移す「ACTION」の3つテーマに活動しています。
2016年4月23日,24日の2日間に渡り、コーヒーの街・神田神保町・錦町PRの一環として地域のコーヒー店と共同で「COFFEE COLLECTION around NISHIKI-CHO 2016 Spring」を主催、2日間で約4,000人以上の方が足を運ぶなど、街の賑わいも生み出すコワーキングスペースです。
※2016年10月29日、30日の秋にも開催決定。
現在は神田エリアで培ったノウハウを元に、モノづくりの文化が根付く台東区浅草橋の駅から徒歩1分に「モノづくり」をコンセプトにした『EDITORY 浅草橋』を2016年8月プレオープン予定。