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LGBTとは、L=レズビアン(女性同性愛者)、G=ゲイ(男性同性愛者)、B=バイセクシュアル(両性愛者)、T=トランスジェンダー(法律や社会的な性別にとらわれない性別を持つ人)を表わす言葉として、

耳にする機会が多くなってきました。


昨年4月には、文部科学省が、同性愛や性同一性障害などを含むセクシャルマイノリティ(LGBT)の子供たちについて、配慮を求める通知を全国の小中高校に出しています。


LGBTの方々の割合は約7.6%。左利きや血液型AB型の方々と同じ比率です。

毎年生まれる赤ちゃんのうち、約76,000人はセクシャルマイノリティー。

早急に社会全体でLGBTに関する知識、理解を深めることが求められています。


LGBTの大人&子どもたちを、支え合うためにできることは・・・?

セクシャルヘルスの専門家である産婦人科医の早乙女智子先生、当事者のゲストもお迎えし、講義、ディスカッションなどを通じて、家庭、学校、地域において私たちができることを考えます。


 

 

LGBT当事者ゲストが決まりました!

★LGBT当事者ゲストが決まりました!


忌憚ないお話をうかがいます!

お1人目は、

乞うご期待!

公認会計士をされている30代のゲイの方。


お仕事の傍ら、

NPO法人グッド・エイジング・エールズhttp://goodagingyells.net/ 

★公認会計士をされている30代のゲイの方。
学生時代と20代社会人はゲイであることをオープンにせずに生活をし、その後30代を迎えることを機にゲイであることをオープンにして仕事に従事している。
プライベートでは、パートナーと5年間の同棲生活を経て今に至る。

のメンバーとして、LGBTの理解を進める活動をされています。




★吉井奈々さん
コミュニケーションマナー講師
一般社団法人 JCMA 代表理事
ジェンダーキャリアデザイン主任研究員
NPO法人日本家族問題相談連盟認定カウンセラー
日本行動医療科学会所属
元男性でありながら、女性として【中学時代の同級生と結婚】をして「普通の女性の幸せ」を手にいれる。
現在は筑波大学や早稲田大学を始め大学での講義や、年間150回におよぶ企業の社員研修にて教鞭をとる。
研修では、毎年多くの生徒から人気を集め、「また来年も聞きたい講義No.1」に選ばれる。
10代より数々の経験を通して導き出した「また会いたい人になるコミュニケーションマナー」や「プロポーズされる女性になる方法」、また「夫婦円満のレシピ」「人を幸せにする力」などを伝えている。

当日は、当事者としてのリアルな意見をうかがいます!

質疑応答の時間をあります!

誰もが自己実現でき、分かり合える社会にしたいですね。


ぜひ教育関係者の方々、PTAの方々にもシェアください。

誰もが自己実現でき、分かり合える社会にしたいですね。

よろしくお願いいたします!

ぜひ教育関係者の方々、PTAの方々にもシェアください。

よろしくお願いいたします!





7/16(土) 13:30~16:30 ※開場:13:20

13:30~15:30 早乙女智子氏講義

15:30~16:30 ゲストを交えたディスカッション/質疑応答 


講師:

早乙女智子氏(セクシャルヘルス専門家、産婦人科医、誕生学協会顧問)   




大葉ナナコ氏(誕生学協会代表理事)


自尊感情を高めるいのちの教育プログラム「誕生学®」ファウンダー。

官公省庁の委員や東京都青少年問題協議会委員(2007年~2010年:第27・28期)、次世代育成のための官民各種プロジェクト等に参画。

現在、環境省グッドライフアワード実行委員及び「ささえよう、つなごう、森里川海プロジェクト」アンバサダー。Google Woman Willアンバサダー。

筑波大学大学院保健学修士課程在学中。

著書・共作書24冊。2男3女の母。




料金:

一般:6000円 (税込)