Event is FINISHED

石橋毅史×北田博充 「未来の〈本屋〉、つくりませんか?」 『これからの本屋』刊行記念

Description

石橋毅史×北田博充

「未来の〈本屋〉、つくりませんか?」

『これからの本屋』刊行記念



出版不況は叫ばれて久しく、書店の廃業も多く、新規開店する書店も大型化が進んでいます。


わたしたちの街から〈本屋〉がなくなっている一方で、店舗の有無にこだわらず本を売ることの多様性を追求する人、〈本屋〉の機能をバージョンアップして、〈本屋〉という存在自体がもつ可能性を日々更新し上書きしようと試みる人などが増えてきました。


それは、例えばカフェを併設する、雑貨も併売する、という小売店の経営方針の変化だけを意味するのではありません。

〈本屋〉は、本を売り・買う場所としてだけあるのではありません。人々の日々の営みやコミュニケーションを支え、それに新たな価値を与える場所としても、地域コミュニティーの核を担う場所としても、情報で遊ぶ場所としても、存在しうるのではないか――〈本屋〉という場所の意味を、そしてそこで働くことの意義を、いまだからこそ立ち止まって考え、それを〈本屋〉で実践していきたいと思う人、そういった志向性をもつ人が増えているように思います。


このような状況のもとで、本をまるで雑貨のように売ったり、読者と本を「棚」とは違った文脈で出会わせようとしたりと、その発想力で書店業界で注目を集めてきた北田博充さんが『これからの本屋』というすてきな本を出版しました。

なぜこの本を作ったのか/作らなければならないと思ったのか、そこに込められた思いとは何か、北田さんが考える「これからの本屋」とはどういった場所なのか、人々の感性を触発し未来をつくりだす本屋は可能なのか――。

今月、直取引という新しい出版流通を克明に記録した『まっ直ぐに本を売る』を刊行した石橋毅史さんをお呼びして、『これからの本屋』×「新しい出版流通」=「読者と本の出会いのつくり方」「夢の本屋」などを語らう時間にできたらいいなと考えています。みなさま、お気軽にご参加ください。


□ 登壇者 □

石橋毅史

出版業界専門紙「新文化」編集長をへてフリー。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)など

北田博充

取次会社に入社し、その会社が始めた本・雑貨・カフェの複合店の立ち上げに店長として参加。取次を退社後、自ら出版社「書肆汽水域」を立ち上げ『これからの本屋』を出版

Event Timeline
Thu Jun 23, 2016
7:00 PM - 9:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
神楽坂モノガタリ
Tickets
1ドリンク付 ¥1,500
Venue Address
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目43 K'sPlace 2F Japan
Directions
地下鉄東西線神楽坂駅「神楽坂口」地上出てすぐ、右斜め向いガラス張りのビル2F
Organizer
神楽坂モノガタリ・イベント部 "Asyl de Kagurazaka" 
1,423 Followers