合同会社スゴモン 代表　松田 然さん

（ライティングの会社を経営し、自らも世界中を旅して執筆中）

株式会社サティス製薬　取締役、株式会社キメラ　共同創業者　佐野 一機さん （複数のベンチャー企業の経営）

株式会社シンデレラ　（シンデレラシューズ）代表　松本 久美さん

定員は限定40名！早めのお申し込みを！

松田 然 （まつだ もゆる）

ライター兼、合同会社スゴモン代表。

旅をしながら仕事をするスタイルを取り入れ、日本47都道府県全てを自転車で走行。アウトドアや自然、旅といった分野を中心に情報を発信。

ダンバー アンドリュー

アイコニック ワイン・ジャパン株式会社　代表取締役

日本在住20年以上。輸入、音楽、ITなどのビジネス経験を経て、2012年アイコニック ワイン・ジャパンを設立。夫婦でカリフォルニアワインの輸入・販売を行っている。

樋口 敦士

1977年生まれ、地元小田原高校卒業後、慶応大学経済学部に進学、大学３年時に起業。モバイルアクセサリーのEコマース、メーカー、卸売から、ECのマネジメントシステム、海外展開へと事業領域を拡張しつつ、2015年４月に東証マザーズへ上場し、更なる進化を目指している。

学生時代より起業していたので、多くの失敗を経験しています。その貴重な経験から学び、次へ繋げるというと聞こえは良いですが、苦しい状況下でも＂諦めずにやり続ける " 事でチャンスが見え、形にしています。私の経験談が、参加される方の起業、事業成長に少しでもお役に立てれば幸いです。

佐野 一機（サノカズキ）

株式会社サティス製薬　取締役、株式会社キメラ　共同創業者

1978年生まれ。静岡県富士宮市出身。美容業界にてプレスとしてキャリアをスタート。メディア戦略、イベントプロデュース、商品企画などに従事。その後、2003年からブランド戦略のコンサルタントとして独立。

IPO前の企業のコーポレートブランディングや大手企業の製品ブランディング、ヘアサロンやカフェのプロデュースなどのプロジェクトに参加。並行し、社会人大学院生としてMBA（経営学）を学ぶ。

2009年に株式会社ファウンデーションズを設立し、オーガニックヘアケア・ブランド「Optimistic」を展開。多くの美容ライターや編集者、美容師から支持を集める。初年度から複数のベストコスメを受賞し、ナチュラルコスメの有力チャネルであるISETAN BEAUTY APOTHECARYへの展開など、精力的に活動。

その後、共同創業者に事業を継承し、2011年12月に株式会社サティス製薬に参画。取締役としてIPO準備など様々なプロジェクトに従事（現任）。

2015年4月、友人の家入一真氏と共に株式会社キメラを設立。製造、ITという枠にとらわれず、様々な経営課題に取り組んでいる。

和田幸子 （わだ さちこ）
ブランニュウスタイル株式会社　代表取締役
1999年　横浜国立大学経営学部を卒業し、富士通株式会社に入社。システムエンジニアとしてERP製品の開発に従事。

2005年　企業派遣制度にて慶應義塾大学経営管理研究科（MBA）に留学の後、ERP製品のウェブプロモーション、中小企業向けクラウドサービスの事業立ち上げのプロジェクトリーダーを務める。

2008年　第一子を出産した後、フルタイム勤務で復職。

2013年10月　自身の課題でもあった共働き家庭の「新しいライフスタイル」実現に必要な社会インフラを「ITを活用して作る」べく、富士通株式会社を退職。同年11月、ブランニュウスタイル株式会社を設立。

2014年7月家事代行サービスマッチングプラットフォーム「タスカジ」をオープン。

参加者へのメッセージ
私は社会人になるときからいつかは起業したいと考えていたタイプです。会社員をしながらも常に起業を意識して、様々なスキルや経験を得られそうな機会には積極的に手を挙げてきました。しかし、起業する上で何よりも大切だと思っていたのは、それが「自分自身の課題に根付いたテーマ」であることです。「この課題は自分が解決せずに誰が解決するんだ！」と思えるテーマに出会えたことは幸運だったと思います。皆さんもぜひ日々の生活に目を向けて、自分ならではのテーマを見つけてください！

高橋香葉（高橋かよ）
発酵料理研究家。マーケティングコンサルタント。
三井物産グループ、電通グループにて営業職とマーケティング職を歴任し、2009年より日本の地方創生に携わりたいと考え、2010年に独立。

日本人の体を健康に、そしてきれいにするには、「日本伝統文化の発酵食が一番良い」と発酵料理研究家の肩書を持ちながら、2011年より塩麹に続く発酵調味料となる「しょうゆ麹」のレシピを公開。出版やメディアへの独自のマーケティング手法により、アプローチを行い、「しょうゆ麹」は日本の発酵調味料として、定着するまでになる。

老舗食品メーカー「にんべん」より、自らのブランドのプロデュース商品化。一連の活動は、農林水産省のフードアクションニッポンアワードにて販促部門入賞を果たした。

現在は、地方自治体特産品審査員やアドバイザーを担当しつつ、数多くの企業の商品開発アドバイザー、マーケティング講師として活動をしている。

参加者へのメッセージ
数々のマーケティングの手法はありますが、最後に人を動かすのは「想い」だと思います。辛いことも、苦しいことも、起業にはつきものです。それをどのように乗り越えてきたのか、他では話さないことを、この場に限り、初めてお伝えしたいと思います。皆様の何かのヒントになれば、幸いです。宜しくお願いいたします。

松本久美
株式会社シンデレラ 代表
婦人靴の業界で13年、靴の製造に携わる。デザイン・縫製・型紙・営業・生産管理・販売など、ほぼ全ての業種に関わる。取り扱い商品の価格帯も980円〜40,000円までと安価なものから、高級品まで取あつかった経験がある為、靴業界の隅々までの流通形態・業界常識の違い等に精通する。

その後、2年半通信系IT系企業にて新規事業部で新規アプリサービスの立ち上げメンバーとして採用。webサービス・アプリ開発の基本を学ぶ。

上記の経歴を活かし、ITの力を使って自分の強みを発揮できるもの、また、昔から揺るぎなかった女性の美しさをサポートする事業を、との想いが重なるものを、と模索する中女性に特化したバーチャルシューフィッティングサービス「シンデレラシューズ」を立ち上げる。

2015年6月 株式会社シンデレラ設立
2015年7月 KDDIムゲンラボ　最優秀賞＆オーディエンス賞　W受賞

＜参加者へのメッセージ＞
私は、最近のスタートアップの方に多い、いわゆるハイスペック系ではありません。ファッション系の専門学校の卒業で、大学に入っていません。好きな事にただただ打ち込んできただけです。

有名大学出身でもなければ、MBAを持っているわけでも、大企業で大きなプロジェクトを動かした経験もありません。周りには起業家なんていませんでしたし、初期の自己資金も驚かれるくらいの低予算でした。

やらない言い訳はいくらでもあったと思います。でも、やってみたらとりあえず、今のところまでは来ることが出来ました。なんでも、恥を晒しなら、失敗しながら、人に助けられながら、がやってみる。ただそれだけです。こんな私のお話でよければ、出来るだけ包み隠さずお伝えしようと思います。

よろしくお願い致します。

横田 洋一 （よこた よういち）　E-DAY 主催・企画
Emotional Brains株式会社 代表取締役 社長兼CEO。社会起業大学 講師。グロービス経営大学院 経営学修士（MBA）

富士通にて金融機器の開発プロジェクトマネージャ及び製品企画。日本ヒューレット・パッカードにてITコンサルタントとして通信、メディア、流通など数多くの大規模企業のシステム開発を担当。

2011年より現職にて、インターネットサービス（クラウドファンディングサービス、など）開発・運営、3Dプリンターの普及、その後クリエイティビティ人材教育・ワクワク起業塾などを展開。

大学および企業研修の講師を担当。

＜参加者へのメッセージ＞
私は親父が自営業をやってたこともあって小さい頃から起業家に興味を持っていましたが、かつては起業のハードルは高く、更に高度経済成長時代を背景にサラリーマンになることが当たり前の時代、私もその波に乗ってしまった。

あの時の意思決定は今でも後悔している。

起業するなら早い方が良い。起業って前に進んでいるつもりでも毎日が霧の中で前が見えた瞬間にまたその先を行かないといけないと大変な事も多い。

しかし、起業家になることの魅力はクリエイティブで自由な発想で社会を変え、刺激的でワクワクする世界を作っていけるという醍醐味にある。

失敗したっていいじゃん、チャレンジした分だけ失敗も起きる、だからチャレンジしちゃえ！！

私はそんなあなたを応援する。

戸田 輝 （とだ あきら）　E-DAY 主催・企画
株式会社ヴィアッジオ 代表取締役。日本ノムリエ協会 代表理事。ライフスタイル・アントレプレナー協会 代表理事。株式会社旅工房 社外取締役。グロービス経営大学院 客員准教授。

伊藤忠商事、ボストン・コンサルティング・グループ、グロービスを経て、2011年に妻と二人で起業。戦略・起業コンサルティングとワインビジネスを軸に、「好きな人と、好きな時間に、好きなスタイルで働く」ライフスタイル起業家。

＜参加者へのメッセージ＞
僕は35歳になるまで起業しようなどと考えたことはありませんでしたが、結婚式のために訪れたハワイで人生観を見直すきっかけがあり、その半年後に起業しました。

起業して時間も仕事の選択も自由になったので、仕事して、子育てをして、家族で旅行して、思いついたビジネスはどんどん始めてしまうという生活を送っています。このE-DAYもそんな中から生まれたイベントです。

人生は短いので、やりたいことは全部やってしまおうと思っています。ビジネスをやりながら、海外移住のプロジェクトも進めています。そんな僕のライフスタイル起業のお話をみなさんと共有したいと思います。