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The Mindful Brainプロジェクト ー自分と親友となり、社会と調和する(リアル版・第3回)ー (複製)

Description
この本 The Mindful Brainは、自己内の調和と対人間の調和が互いに促し合うというモデルを、ミラーニューロンほか脳の社会的な機能を根拠に提示したものです。

  著者は、マインドフルネスと関連があることを全て俯瞰することによってマップを得たことによる自信(空間軸)と、それまで自分が学んで来た理論や行ってきた自分の過去をしっかり振り返ることで、自己内一貫性の上に接ぎ木する(時間軸)ことで、自分らしい理論と実用的なモデルを提示しています。
 
(目的)
 この本を通して、アメリカのマインドフルネスに関する状況や理論を知識として得るだけではなく、自分のこれまでのノウハウに自信を持ち、これをマインドフルネスのメソッドとして、具体化していくことです。

それには、単に知識を吸収する勉強会に留まらず、専門職やインストラクターなど指導者にあたる方々の「自立支援」をしていきたいと思います。
 
 何からの自立といえば、西洋流の学問や技法への依存(鵜呑みにすることを「学び」と思いこまされてきた姿勢)、また職場の制約に絡めとられ、自分なりに考え、工夫することを諦めてしまう姿勢です。
 
 この本の著者も、特定の流派に属する方ではなく、また自分の特定のメソッドを押し出す方ではなく、いわば、メタ・メソッドであるマインドフルネスの本質をよく捉えられた方のようです。

 そのため、この本から学ばれる方も、ご自身の過去の様々な学びと経験を俯瞰いただき、使ってこられたノウハウや方法論を統合し、ご自分なりのメソッドやマインドフルネスを具体化していかれることを期待したいと思います。

(方法)

・何らかの新しい知識を得ることに留まらず、既に知っていること、わかっていたことを思い出す。

・既に出来ていたことを思い出す。それを通して、自分の活動をモデル化する。

・自分のやり方、考え方の位置づけや可否、是非について、仲間とのディスカッションで披歴し、フィードバックを受ける(意見を貰う)ことで、位置づけを再確認する。

・これらを通して、これまで自分が行なってきたことを総合的に統合し、自分なりのマインドフルネスをつくる。

・クライエントと自分のウエルビーイングの実現の方法に自信を持ち、自分の領域でシェアする。


(進め方)

 序章から14章までを、大学院のゼミの形式を模して、1回(90分)に一章ごとに進みます。

 ただし、社会人向けですので、英文読解は、各章の全体ではなく、数パラグラフのみの事前準備です(必須ではありません)。


 本講座は、「反転学習」方式を採用しており、各講座の数日前に、各章の全文訳を事前学習用に配布し、予め読んでおいていただきます



【第二回目】

今回扱う第1章は、本全体の要約になっており、マインドフルネスとウエルビーイング(健康で幸福な状態)や心理臨床、教育との関連についての世界レベルの歴史や研究や実践の状況が、コンパクトに上手くまとめられている章です。

そのため、効率よくマインドフルネスについての概要を得て戴く機会になるかと思います。



 本講座は、「反転学習」(アクティブラーニングの1つhttp://flit.iii.u-tokyo.ac.jp/about/)という方式に則って実施するため、講義で見て戴くためのスライド、この章の全訳は、事前に全て受講者に配信しておき、当日は、簡単に本をレビューしたり、参加者の事前学習である、1部の段落の翻訳の講評が済めば、半分ぐらいは、ディスカッションになります。

現在、参加者の多くが、精神科方面の専門職であるため、もし、ご参加なされれば、そこからも、生きた現場の情報や知識を得て戴けるかと思います。


当日は

1.前回の事後課題の講評
2. 今回の事前課題(数パラグラフの翻訳)の公表
2.当該の章の解説(チャートや写真等を多用)
3.ディスカッション(前回の事後課題+今回の内容)
4.事後課題の確認
5. 感想
の流れで行います。



「学び合いの共同体」を重視していることの一環から、ディスカッションの時間を多くとります。

また、事後課題は、各章から学んだことやディスカッションを通して、自分が既に分かっていたこと、出来ていたことなどを確認し、自らの活動をモデル化したものや、自分なりの考え方をまとめたものを、次回の数日前までに、参加者が供覧できるボックスにアップロードしていたき、当日は、それらをもとに講評したり、ディスカッションをします。

(日時)
 リアルは、毎週金曜日です。
 午後6時半から8時半 (開場6時30分)


 (なお、別途、案内します、オンラインコースは、毎週水曜日で、リアルの翌週に同じ回が実施されます)。

 リアルの場合は、交通費や往復の時間がかかりますが、その分、講座の前後の時間での親睦や質疑応答、エクササイズがより実践的になる、参加者同士のつながり、等のメリットがあります。なお、オンラインとの併用も出来ますし(その場合は、半額)や、オンラインのグループとの交流も、適宜、行います。



(日程)
第1回 平成28年5月20日 序章 (終了 動画記録あり)
第2回 平成28年5月27日 1章
第3回 平成28年6月3日  2章
第4回 平成28年6月10日 無料公開セミナー(序章から2章)
第5回 平成28年6月17日 3章
第6回 平成28年6月24日 4章
以後 このペースで実施

【使用する教科書の目次】

序章
今、求められていること
アプローチする方法
本書の構成
対人関係の神経生物学

一部 「序章 心、脳、意識」

1章 マインドフル・アウエアネス

日々の生活の中にマインドを見つけ出す          
マインドの定義        
マインドフルであること 
ベネフィット         
学習と教育におけるマインドフルネス
マインドフル・アウエアネス
自動操縦による生活:マインドレスとマインドフル
好奇心、開放性、受容そして愛と親切の意識
医療への応用
分別とメンタルヘルスへの適用
マインドフルな教育および心理療法 
なぜマインドフル・ブレインなのか
脳が認識する方法
統合を促進する関係としてのマインドフルネス         
同調はどのように統合を導くか               

2章 脳科学の基礎

発達
神経可塑性
手のひらの中の脳
神経統合、マインドフルネス、そして自己制御
左と右
脳とマインド
二部 「直接体験の心象」

3章 静かなる一週間

沈黙のなかの科学者
1日目 
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目

4章 苦難と意識の流れ

意識の流れ
沈黙と驚き
意識の川
自我と苦難
現在分詞
無私の意識
同調の時
75組の囁き


(会場)

第2回 セルフロッテ @大塚(詳細、下記)
第3回、 東京都中央区立 日本橋公会堂 第2洋室
第4回  東京都中央区立 産業会館   第4集会室
第5回  東京都中央区立 日本橋公会堂 第2洋室
第6回、 東京都 中央区立 産業会館   第4集会室

 以後、会場は、中央区等の公共施設を予定
 以後、会場は、中央区等の公共施設を予定


 お仕事等の帰りの方は、おにぎりやパンなど軽食を持参いただいて食べてもらってもいいかと思います。マインドフル食事法のエクササイズをご希望なら、実施いたします
 
 8時半に終わる予定ですが、質疑応答次第では、すこし延長する可能性があります。しかし、いくら遅くとも、9時には、会場の都合で、完全に撤退します。
    

(セルフロッテ) 第1回、第2回

 東京都豊島区東池袋2-10-5 ステージ東池袋303

 アクセス方法
  JR山手線 大塚駅から徒歩で7分程度

   http://selflotte.com/access.html


 マンションの広いリビング一室のシックな色調のフローリングの上に座って、アットホームな中で行えます。

 座ると身体が沈み込むようなカウチソファーのようなものが幾つかあり、各人がそれぞれリラックスして座れますが、先着順です。


●動機
・対人関係のストレス対策に、マインドフルネスを応用したい人
・瞑想といわれると、職場で応用するのに抵抗がある。
・心理学や脳科学などのメカニズムを理解しながら、学びたい。
・自分がこれまで開発してきたノウハウを理論的に裏付けたい。

 どなたでも参加いただけますが、想定しておりますのは下記のような方々です。

●職種や関心のある分野

・臨床心理士、教師などの心理あるいは教育職
・医師、保健師、看護師、介護など保健医療福祉系の専門
・マインドフルネスを取り入れているインストラクター、コーチなど
・公的機関、学校、医療機関等でマインドフルネスを応用したい方
・児童分野、教育、メンタルヘルスほか

(定員15名ほど)

現在、参加予定の方は、精神科医、精神保健福祉士等の専門家です。


(参加費)

 1回ごとの参加 3,000円

 15回シリーズの参加 4,5000円+外税

   のところ、第一期は、30,000円+外税
     (1回あたり2,000円換算)


 なお、英語の原本を購入される場合(AmazonあるいはKindle)、主宰者からの奨学金的な意味合いで、外税の2,400円はoffとします。


(第一期のメリット)

・日本版の翻訳の出版企画中ですが、使いやすいものとなるように、最終的な訳語や装丁など、仕上がりにご意見を反映していただけます。
 (一定以上のご貢献があった場合は、謝辞に明記)。

・このプロジェクトを通して、実践的な講習会ほか社会的に新しい活動の成果が生まれた場合、出版の入稿前であれば、活動紹介などを入れ込める可能性があります。


(申し込み方法)

 学習で用いるメールアドレスのアカウントから、下記まで、ご氏名、お持ちの場合は、資格等、専門職の場合、職場の種類などを記載して(任意です)、「参加希望」とお書きください。参加費等の振込先をお伝えします。

 info-tmmc@hlc-rc.jp

   担当 大賀英史


 なお、facebookをされている方は、
正式な)参加申し込みとは別に、下記のURLから、「参加予定」としてください。


ttps://www.facebook.com/events/1549823785322713/


(主催者)

大賀英史(おおがひでふみ) 1963年 大阪市生まれ(堺市育ち) 東京メディカル・マインドフルネス・センター(代表)、日本マインドフルライフ協会・常任理事。日本行動医学会研修委員、日本ストレス学会、日本社会福祉学会等に所属。東京大学大学院修了。博士(医学)、修士(教育学)。 早稲田大学、共立女子短期大学・講師(非常勤)。論文多数。訳書に、ティック・ナット・ハン、リリアン・チェン著『味わう生き方』(木楽舎2010)ほか。小学生3人のパパ。合気道参段位。
詳細は、http://hlc-rc.jp/mindfulness-in-everyday-life/%E5%A4%A7%E8%B3%80%E8%8B%B1%E5%8F%B2%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB


(以下、ご参考)

 この本の著者は、マインドフルネスと関連があることを全て俯瞰することによってマップを得たことによる自信(空間軸)と、それまで自分が学んで来た理論や行ってきた自分の過去をしっかり振り返ることで、自己内一貫性の上に接ぎ木する(時間軸)ことで、自分らしい理論と実用的なモデルを提示しています。
 先日は、この本を通して、アメリカのマインドフルネスに関する状況や理論を知識として得るだけではなく、自分なりのメソッドやマインドフルネスを具体化していくために活用してほしい、という説明をしたところ、後で、「そこが響いた」という方が結構、織られました。
 
著者のサイトでの本の説明
http://www.drdansiegel.com/books/the_mindful_brain/
 
書評(児童精神医学分野の学会雑誌における研究者の評)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2527776/
(私なりの本書の評価(特長の説明は、末尾に掲載します

シリーズ研修会の計画の概要の説明と質疑応答 



●著者および本の評価
 ハーバード大学の医学部で学んだ児童精神科医で、アタッチメントセオリーから研究を出発。Development Mindがベストセラーになる。その後、マインドフルネスと出会い、リチャード・デイビッドソン、エレンランガー、ダニエル・ゴールマン、ジョン・カバット-ジンとも親交が厚い。
 UCLAのリサーチフェローとして、発達障害のプログラムにも関わっている。仏教や東洋の瞑想、イスラム教やキリスト教の神秘主義にも幅広く目配りしている一方で、認知心理学や脳科学の観点から光を当てており、マインドフルネスについての全体像がわかる。
マインドフルネスについての海外の動向は、瞑想をしたら、脳のある部分の体積が増えたといった基礎研究か、体験なものになるが、本書は、主観的な体験と客観的な知識の統合の試みをしている数少ない本である。臨床医であり教育者として、実践家に役立つ知見を開拓し、提供している
Event Timeline
Fri Jun 3, 2016
7:00 PM - 8:30 PM JST
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Venue
Tickets
ビジター参加 ¥3,000
Venue Address
〒103-8360 中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 日本橋区民センター内 Japan
Organizer
東京メディカルマインドフルネスセンター
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