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「兜町Labo」=「兜町 ソーシャル・インパクト・インベストメントLabo」とは、世界の未来を変える、新しいお金の投資を生み出すことを考える「ラボ」です。日本を代表する金融の街、日本橋兜町・茅場町に、インベスターとアントレプレナーがフラットに出会い、新たなビジネスが生まれるコミュニティプレイス、CAFÉ SALVADOR BUSINESS SALONを舞台に、各会のトップランナーと共に、“未来を創る、新たな投資”を考える実験的なラボがはじまります。


【日時】6月1日(水)19:00〜21:00

【参加費】1,000円(税込)※当日支払い

【内容】vol.1 世界の未来を変える新しいお金の投資とは?

【内容】vol.1 世界の未来を変える新しいお金の投資とは?
【定員】60名


記念すべき第1回目は、ビジネスサロンのオーナーでもある楠本修二郎、クラウドファンディングの第1人者佐藤大吾、ソーシャルプロジェクトへのプランから投資を行う古田秘馬がホスト役となる公開ブレインストーミング。世界の未来を変える新しいお金の投資を考えます。


このLABOでは、毎回、社会的な課題や、話題となっている解決方法や新・ビジネス、ソーシャルビジネスを議論したり、公開ブレインストーミングをしたり、それぞれの業界でトップランナーとして走る方もゲストに迎えながら新しい投資のあり方を考えたり、投資先を考えたり、投資してもらう仕組みを考えたりする実験的研究所(LABO)機能を目指します。


【パネリスト紹介】

▪︎古田秘馬(プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)

東京都生まれ。慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や日本の食文化を次 世代に継承する“三世代で学べる”レストラン「むかしみらいごはん」など、都市と地域、世代などを繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は東北の農業経営者の育成プロジェクトなど地域の農業の経営強化に携わる。


▪︎佐藤大吾(一般財団法人ジャパンギビング代表理事/NPO 法人ドット ジェイピー 理事長)

73年大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。98年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。議員事務所などでのインターンシッププログラムを運営。10年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、国内最大の寄付サイトへ成長(現在はジャパンギビングへ改称)。13年には資金調達サイト「ShootingStar」を立ち上げ、営利・非営利に関わらずチャレンジする人の背中を押す活動に取り組む。


▪︎楠本修二郎(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長)

1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス入社。93年大前研一事務所入社、平成維新の会事務局長に就任。その後、渋谷・キャットストリートの開発等を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立、代表取締役社長に就任。コミュニティの創造をテーマに商業施設等のプロデュースにも従事。また、東日本の食の復興と創造の促進および日本の食文化の世界への発信を目的とした一般社団法人「東の食の会」の代表理事も務める。


主催:CAFE SALVADOR BUSINESS SALON