Back to event page
ライブラリーキャンプ2013 in 石巻 ~創る図書館を創る、未来の図書館をつくる~
「被災地に図書館が必要な30の理由」
(→ライブラリーキャンプ公式Facebookページはこちら)
ついに、ライブラリーキャンプを東北で開催することになりました。
ライブラリーキャンプを始めた当初から、東北での開催は一つの目標でした。
図書館を、本を愛する人たちだからこそ、今の東北で様々なことに出会って欲しい、その機会をライブラリーキャンプ開催という形で実現できたらと考えていました。
多くの皆さまのご協力で、河北新報編集委員・寺島英弥さん、名取市図書館館長・柴崎悦子さん、ブックディレクター・幅允孝さんという素晴らしいゲストの皆さまとサポーターを迎えて、ライブラリーキャンプを宮城県石巻市で開催することとなりました。
「石巻を世界で一番面白い町にする」市民団体「ISHINOMAKI2.0」の協力で、被災後2年半が経った、今の石巻市や図書館をめぐります。
そして、ライブラリーキャンプの目玉・全員参加ワークショップ「アンカンファレンス」セッションの時間もたっぷり取ります。
ゲストとともに、東北の地で思い、感じたことを語り尽くしましょう。
一人でも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
*
ライブラリーキャンプ2013 in 石巻 ~創る図書館を創る、未来の図書館をつくる~
テーマ:「被災地に図書館が必要な30の理由」
日時:2013年9月15日(日)12:00~16日(月・祝)17:00、JR仙台駅集合・解散
※お昼はすませて集合願います
場所:ビジネスカフェ「IRORI石巻」、東松島市図書館、ヤフー石巻復興ベース、フューチャーセンター「こはく」
宿泊:石巻グランドホテル
ゲスト:
・寺島英弥さん(河北新報社編集局編集委員)
・柴崎悦子さん(名取市図書館館長)
・幅允孝さん(BACH代表ブックディレクター)
定員:30名(限定)※最低遂行人数20名(予定)
参加費:50,000円(宿泊費・食費・参考図書『東日本大震災 希望の種をまく人びと』( 寺島英弥著・明石書店)贈呈代込。交通費別)※クレジット、コンビニ支払可
主催:ライブラリーキャンプ実行委員会(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
問合せ:担当・山根 librarycamp@arg-corp.jp
協力:一般社団法人ISHINOMAKI2.0
▽河北新報編集委員・寺島英弥さんブログ「Cafe Vita 余震の中で新聞を作る」
http://flat.kahoku.co.jp/u/blog-seibun/
▽ブックディレクター・幅允孝さん「BACH」
http://www.bach-inc.com/
▽名取市図書館Webサイト
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
▽一般社団法人ISHINOMAKI2.0(石巻2.0)
http://ishinomaki2.com/
<タイムテーブル>※変更の可能性があります
9月15日(日)
11:30~ 仙台駅内で受付(仙台駅内スペース)
12:00~ 仙台~石巻へ移動(マイクロバス内から被災地見学)
13:30~ 石巻市内見学(60分)
14:45~ ISHINOMAKI2.0ビジネスカフェ「IRORI石巻」到着
15:20~17:15 ワークショップ「アンカンファレンス」セッション
17:15~ グランドホテル石巻チェックイン/天然温泉「元気の湯」で入浴
19:00~ 夕食(90分)
20:45~ トークイベント「東北を記録する(仮)」(河北新報社編集局編集委員・寺島英弥氏、60分)
20:45~ トークイベント「東北を記録する(仮)」(河北新報社編集局編集委員・寺島英弥さん、60分)
22:00~ 懇親会(今日のセッションで気になったことなどをざっくばらんに話しましょう)
9月16日(月・祝)
8:00~ 朝食(45分)
9:30~ ヤフー石巻復興ベース見学(30分)
10:00~11:00 石巻市内エクスカーション(60分)
11:15~ ブックトーク(仮)(BACH代表・ブックディレクター幅允孝氏トーク、45分)
11:15~ ブックトーク(仮)(BACH代表・ブックディレクター幅允孝さんトーク、45分)
12:00~ 昼食(石巻レストラン「日和キッチン」からのケータリング)(60分)
13:00~ ワークショップ「アンカンファレンス」セッション~セッションまとめ(ラップアップ)
15:00~ 移動(仙台駅へ)
17:00~ 仙台駅にて解散
*
情報は、随時更新いたします。