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コーチ・コンサル・セラピストなど対人支援に関わる方へ


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医師・チベット仏教僧侶Dr,バリー・カーズィン 

『慈しみのレッスンⅡ〜人生の難問に答える〜』イブニングセミナー


【講師】DR,バリー・カーズィン(通訳;丸山智恵子)

【進行】菊池龍全


主催:NLPリーダーズコーチング株式会社

共催:一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所

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はじめまして、

マインドフルネスNLPトレーナーの菊池龍全です。



昨年のご好評を受け

今年も、医師で、チベット仏教の僧侶である

バリー・カーズィン先生をお招きし

対人支援に関わる方を対象とした

慈しみの心についての学びを深めるイブニングセミナーを

開催させていただけることになりました。



もしあなたが、対人支援の現場で、


・ときに、心身ともに重い疲労を感じる

・何より自分自身のあり方を整える必要を感じる

・もっとできること、よい関わり方があるのでは

ないかと感じる、ことがおありでしたら


この一夜のイベントは、大切な気づきの機会として

お役立ていただけます。



この『慈しみのレッスンⅡ〜人生の難問に答える〜』は、

医師として、現場の困難さも理解されながら

ダライ・ラマ法王のもとで30年に渡って

チベット仏教を実践されているバリー先生に

だからこそ学べる


・相手への共感レベルを越えて、慈悲をベース

として関わることで、あなたが得られるようになる

はるかに大きな喜び


・日々悩み、苦しむ自分でありながらも

他者への慈しみの心を養うにはどうしたらよいのか


・思うように変えられないでいる自分の現場で

いかに理想を実現していくのか、の本質的なアプローチ


足りない自分を責めるのではなく、

慈しむ、ということ。自分自身への深い信頼を養い

大切にする生き方


などに関する、慈悲と智慧の満ちたレクチャーに加えて



今回は特に対人支援に関わる方にとって


「対処方法がわからない」

「道が見えない」


とお感じになられる方の多い”難問”をセレクトして

バリー先生にお答えいただく形で進めますので


◎生涯にわたって、支えとなる心の姿勢

◎自他を幸福へと導く、解決のアプローチ


などを学び取っていただくことができます。



特に仏教を信仰している訳ではない、

仏教について何も知らない、という方も

どうぞ安心してご参加ください。



特定の宗教、思想を越えて、

普遍的に大切にしたい生き方、働き方、

思いやりの心を養うということについてのお話

ですので、仏教の専門用語に戸惑うことなく理解を深め、

ご自身のこれからの生き方・働き方の指針を

より確かなものにしていただけることでしょう。



稀有な機会、お席も限られています。

どうぞ今すぐお申込みください。




追伸


レクチャーの素晴らしさはもちろんですが

それ以上に、

お会いするたび慈しみ溢れる存在感と智慧の深さに

魅了されずにいられないバリー先生と

【直に接する】こと、そこで伝わってくるものこそ、

かけがえのない体験とお感じいただけると思います。


ご紹介できて本当に光栄です。


笑顔いっぱいの会場でお会いできることを

楽しみにしています。



いのちを輝かすマインドフルネスNLP®

NLPリーダーズコーチング株式会社

代表取締役 菊池龍全





【 講師 Dr,バリー・カーズィン プロフィール 】

チベット仏教僧侶、教師、医師。

一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所所長及び代表理事 (Chairman of Human Values Institute)。香港大学名誉教授。

Altruism in Medicine Institute(アメリカ、医療における利他心研究所)創立者・代表。

アメリカ・カリフォルニア大学バークレイ校(University of California, Berkeley)にて哲学の学士取得後、南カリフォルニア大学(University of Southern California)にて医学を学び、ワシントン大学(University of Washington)の医学部准教授となる。アメリカ家庭医学会認定医。

インド・ブッダガヤにて、ダライ・ラマ法王第14世から比丘(ビクシュ、僧侶) の戒を受ける。

幼少期、命を脅かす脳の病気にかかったことがきっかけで医師を目指す。さらに20代30代に立て続けに親や妻という身近な人の死を体験したことから、本格的に仏教の道に入る。

約30年前に高血圧の治療に効果のあるチベット伝統医学と西洋医学の研究・教育方法の実践をする西洋人医師として選ばれたことをきっかけに、北イン ド、チベット亡命政府のあるダラムサラに移り住む。その間、2ヵ月から3年3ヶ月にわたる集中的長期的な瞑想修行を行う。仏教の修行を続けながら人々の慈 善医療を実践。


ダライ・ラマ法王第14世の推薦もあり、長年勉学と瞑想修行に励んだあと比丘に認定され僧侶となる。その後、医師としても三人の有名なチベット人高僧たちの死後まで治療に当たるなど、現在もダライ・ラマ法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアも行なっている。インド・サルナートのチべット 高等教育中央研究所(Central Institute of Higher Tibetan Studies)の客員教授も務めた。

近年はアメリカ、スペイン、ドイツ、ロシア、モンゴル、インド、香港、マレーシア、日本などで教える。とりわけ日本では2007年初来日以来、僧侶と医師・科学者両方の視点から、「心の科学」としての仏教についての講話、さらに瞑想リトリートなどを行う。


また特に「生と死」「メディテーション(瞑想)」「セルフケアと慈悲」「死に逝く人にどう寄り添うか」などをテーマとし、医療・介護関係者を含めた研修も病院・大学とともに行なっている(「活動内容」参照)。 旭川コンソーシアム(旭川医大・旭川大学などの医学部、看護学部、保健学部など)および鹿児島大学(工学部)でも特別講義を行なった。

_OSD2365活動をさらに充実させるべく、日本で2010年12月一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所を設立、その所長・代表理事に就任。東日本大震災も東京で自ら体験し、2011年秋より東北の被災地訪問を開始。2012年より、とくに石巻市社会福祉協議会や学校教員の方を対象にしたケアギバーのケアに長期的計画で携わっている。

世界のトップ科学者とダライ・ラマ法王を中心とする仏教者の対話を促進するマインド・アンド・ライフ・インスティチュートの教員・研究員でもある。


また近年は米国ウィスコンシン大学のDr,リチャード・デイビッドソン博士、Dr,アントイン・ルッツ博士、またプリンストン大学のDr,ジョナサン・コーエン博士、 Dr, ブレント・フィールド博士と共に、瞑想や感情と脳科学の研究にもあたりその被験者となっている。


一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所 HP: http://humanvalues.jp/





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NLPリーダーズコーチング株式会社

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