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【グリーンズ共催】ほしい未来をつくる仕事 ~パブリックがつくる新しい仕事と組織~

Description

こんにちは!greenz.jpプロジェクトマネージャーの薩川です。

今回は、渋谷宮下町リアルティ㈱、東急電鉄㈱とのグリーンズとのタイアップ企画として始まった、トークセッションイベントの第2弾「ほしい未来をつくる仕事~パブリックがつくる新しい仕事と組織~」のお知らせです。

現在、渋谷宮下町リアルティ㈱が「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業」として、
2017年春に渋谷に開業する複合型施設に関連するプロジェクトを進めています。

施設には共同生活が出来るコレクティブハウスやコワーキングスペースも入る予定。ここに「クリエイティブの集積」をつくり、渋谷から新たなクリエイティビティを生み出していきたいというビジョンのもと、開発が進められています。
東京以外、都市以外の地域に注目が集まりがちな昨今ですが、もちろん、都市の役割がなくなったわけではありませんし、実際には人口の流入がまだまだ多い都市の役割をもっと話し合うべきなのではないかと感じています。

そんななか、施設を建設するプロセスで(施設は、2017年春オープン予定)、グリーンズや読者のみなさんと一緒に、改めて都市の意義や未来、渋谷だからこそできる、クリエイティブな社会課題の解決策を考えていきたいと、昨年からタイアップ企画がスタートしました。

前回の記事
クリエイティブなまちを、僕らがつくる。アイデアソン参加者を募集している渋谷のまちづくりプロジェクト「リブシブ賞」座談会
http://greenz.jp/2015/12/18/liveshibu_taidan/

前回のイベント
これからの渋谷での暮らし方って? 左京泰明さん、藤崎祥見さん、大島芳彦さんを迎えて開催した「住む渋谷をデザインするワークショップ powered by リブシブ賞」をレポート!
http://greenz.jp/2016/01/29/ribushibu_1226/

渋谷に「住む」からこそできる事を考えた前回。満席になるほど参加応募をいただき、みなさんとの話の中で僕が実感したのは、家を買うことそのものから暮らし方に興味関心のベクトルが向いているということでした。

そして2回目のイベントとなる今回のテーマは「働く」です。

渋谷に「住む」ことテーマに、これからの暮らし方を話し合った前回。満席になるほど参加をいただき、都市で豊かに、そして創造性を活かして暮らしていくアイデアを出していきました。
ゲストであるブルースタジオの大島さんからは、都市での生活の中心を「商売」から「暮らし」へと、もう一度シフトさせよう、という提案があり、この日を象徴するような場面として記憶しています。

そして2回目のイベントとなる今回のテーマは「働く」です。
これまでgreenz.jpで取り上げてきた取材先の多くは、社会的な課題解決と同時に新しい価値をつくっていくソーシャルデザインの実践者たちですが、彼らたちは、課題解決の当事者であると同時に、経済活動として、仕事のそのものや、新しい働き方をも発明しながら試行錯誤しているのではないかと感じています。
つまり、仕事や働き方そのものを直接考えるわけではなく、ソーシャルデザインを実践し、公共、パブリックを再定義しようとする営みのなかで、結果として、新しい仕事や働き方を編み出しているのではないかという仮説です

例えば、保育園地域との接点づくりにカフェとパン屋を活かしていこうという「まちの保育園」

▼理想的な子どもの環境をつくることは、理想的な社会をつくること。小竹向原、六本木、吉祥寺。3つの「まちの保育園」ができるまで
http://greenz.jp/2015/01/30/machihoiku-2/

活かしきれていない公共空間の活用を、民間企業や市民を巻き込んでオープンに考えていこうと始まった「公共R不動産」

▼あなたのまちの公共空間は、誰もが楽しく使えていますか? 規制だらけの公共物件を活かすために、馬場正尊さんが「公共R不動産」を始めた理由
http://greenz.jp/2016/01/15/realpublicestate/

働く場所をパブリックに、オープンに開くことで、新しい人のつながり、そして新しい仕事の生み出し方や進め方を実践、実験している「co-lab

▼集合知で特殊解をとく。「co-lab」企画運営代表・田中陽明さんが目指す、シェアオフィスから街にしみだすクリエイティビティとは?
http://greenz.jp/2015/05/14/co-lab_haruaki_tanaka/

この様に、社会の課題解決や、プライベートとオフィシャルとの間にある「パブリック」を再定義していく方向に向かったとき、そこに新たな仕事の芽が生まれ、結果的としてそれを実現する働き方もそれに合わせて新しくなっていく気がしてなりません

また、今回のゲストである、OpenAの馬場さんが出された著書『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』も、トークテーマである「パブリックがつくる新しい仕事と組織」を設定する際の、大きな参考にさせていただきました。

今回は、グリーンズの小野裕之と鈴木菜央がモデレーターを務め、最前線で活躍する実践者のゲストの方々にお話を伺いながら、パブリックがつくる新しい仕事」そして「組織」とそれぞれ2つのテーマに分け、その現状や可能性について深めていきたいと思います

急速に開発が行われてきた渋谷。大きな需要と供給の流れがあるからこそ、キラリと光る小さなアクションが、新しい流れをつくり出す事ができる。そう考えると、渋谷という都市だからこそ、できることがある気がしてきませんか?
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。


【イベント概要
ほしい未来をつくる仕事 ~パブリックがつくる新しい仕事と組織~


【日時】
201662()
18:3021:30 (終了後、懇親会もございます)


18:30 開場
19:00 トーク1
20:10 休憩
20:20 トーク2
21:30 懇親会
22:15 終了


-トーク
1 -

「パブリックがつくる新しい仕事のつくり方」
ゲスト :
馬場 正尊さん (OpenA / 公共R不動産)
松本 理寿輝さん (ナチュラルスマイルジャパン株式会社 代表取締役 / まちの保育園)

モデレーター :
小野 裕之 (グリーンズ)


-トーク
2-
「パブリックがつくる新しい組織のつくり方」
ゲスト :
田中 陽明さん (co-lab企画運営代表/春蒔プロジェクト株式会社代表取締役)
中原 寛法さん (株式会社 nD 代表取締役)

モデレーター :
鈴木 菜央 (グリーンズ)


【定員】
80

【参加費】
一般 ¥1,500
学割 ¥1,000

東京、神奈川、千葉、埼玉以外にお住まいの方は、学割料金でご参加いただくことが可能です。

会場に到着されましたら、「QRコード」をご準備ください
当日のキャンセルについての返金はありません


【会場】
渋谷ヒカリエ 8/COURT
東京都渋谷区渋谷2-21-1


【ゲストプロフィール】

馬場 正尊さん (OpenA / 公共R不動産)

1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂で博覧会やショールームの企画などに従事。その後、早稲田大学博士課程に復学。雑誌『A』の編集長を経て、2003OpenA Ltd.を設立。建築設計、都市計画、執筆などを行う。同時期に「東京R不動産」を始める。2008年より東北芸術工科大学 准教授。建築の近作として「TABLOID(2010)、「観月橋団地」(2012)、「道頓堀角座」(2013)など。近著は『RePUBLIC公共空間のリノベーション』(学芸出版,2013)、『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』(学芸出版,2015)


松本 理寿輝さん (ナチュラルスマイルジャパン株式会社 代表取締役 / まちの保育園)

1980年生。20104月ナチュラルスマイルジャパンを創業。
20114月に東京都練馬区に1園目となる「まちの保育園 小竹向原」を開園。その後、港区に「まちの保育園 六本木」、武蔵野市に「まちの保育園 吉祥寺」を開園し、現在都内にて3園の認可保育所を運営。子どもを中心に保育士・保護者・地域がつながり合う「まちぐるみの保育」を通して、人間性の土台を築く乳幼児期によい出会いと豊かな経験を提供し、保育園が既存の枠組みを超えた「地域福祉のインフラ」となることを目指している。

田中 陽明さん(co-lab企画運営代表/春蒔プロジェクト株式会社代表取締役) 

クリエイター専用シェアード・コラボレーション・オフィス「co-lab(コーラボ)」の企画運営をしながら、約400名のco-lab所属メンバーを中心に構成されたクリエイション・ドゥータンクのクリエイティブ・ディレクターとして企業や行政等の様々なクリエイションのコンサルティング業務を行う。 http://co-lab.jp/

中原 寛法さん(株式会社 nD 代表取締役)

生まれも育ちも本社も、岡山県井原市。2003 年千葉大学大学院デザイン科学専攻修了後、翌日からフリーランス。「インターネットを使って、インターネットの外側を、もっと楽しく、そして、より豊かに。」をモットーに、さまざまなウェブの企画・デザイン・開発を行う。Google / KDDI のキャンペーンのディレクション・デザイン、ソーシャルギフトサービス giftee、地域 × クラウドファウンディング FAAVO の立ち上げ、スタンディングデスク ERECTUS の開発など。クリエイティブ・ディレクター / デザイナー / 株式会社 nD 代表取締役 / 株式会社 giftee 共同創業者。社員はサーファーとフォトグラファー。

【モデレータープロフィール】

鈴木 菜央 (greenz.jp編集長/NPOグリーンズ代表理事)

76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年ウェブマガジン「greenz.jp」創刊。07年よりグッドアイデアな人々が集まるイベント「green drinks Tokyo」を主催。メディアとコミュニティを通して持続可能でわくわくする社会に変えていくことが目標。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』

小野 裕之 (greenz.jpプロデューサー/NPO法人グリーンズ理事)

84年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職し、12年にはgreenz.jpNPO法人化にともない理事として経営に参画。NPO法人グリーンズの事業戦略と組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。

Event Timeline
Thu Jun 2, 2016
6:30 PM - 10:15 PM JST
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Venue
渋谷ヒカリエ 8/ COURT
Tickets
一般 ¥1,500
学割 ¥1,000
Venue Address
東京都渋谷区渋谷2-21-1 Japan
Organizer
NPO法人グリーンズ / greenz.jp
3,836 Followers