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2016年5月マイプロ勉強会 【日本の精神医療の現状とACTプログラムの取り組みについて】

Description

みなさんはこの事実をご存知でしょうか?
 
「日本は世界一精神科病床数が多い国である」
「精神科病床数が増えている国は全世界で日本と韓国だけである」
 
実はこれが日本の精神科医療の現実です。


日本には約
32万床の精神科病床がありますが、その半数以上が10年以上の長期入院患者が入院し続けています。つまり、精神疾患を抱えた人は一般社会から切り離されて生活することを余儀なく求められている、というのが日本の精神科医療の実態です。

こういった状況を解消し、一般社会とのつながりの中で人間らしい生活を送りながら、地域で生活するために「ACT」という支援プログラムがあります。

ACT」は「Assertive Community Treatment」の略で、重い精神障がいを抱える人たちが、住みなれた地域で安心して暮らしていけるような支援を行うプログラムです。「包括型地域生活支援プログラム」とも呼ばれます。

ACTとは?(NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS内)

もともとは米国が発祥のものですが、日本におけるACTプログラムの研究や実施については、国立精神神経センター・精神保健研究所と同センター国府台病院が中心となって取り組んできました。ここで研究されたACTプログラムは「ACT-J」と呼ばれており、この研究でも、入院日数が確実に減少するなどの成果が報告されています。

今回は、現在、日本における「ACT」のサービスを精力的に進める「特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS」の中心的な現場担当者である上田さん、逆井さんに

『日本の精神医療の現状とACTプログラムの取り組みについて』

というテーマでお話していただきます。

そして、後半には、本テーマに高い関心を持つ参加者同士の交流を図れるような、ワークショップも予定しております。

参加者それぞれのご専門のお話や、現在、困っていることなどを相互で共有いただくことにより、今後、相互協力を行いながら、課題解決の道を歩んで行ければと思っています。

〇スピーカー
特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS
 上田昌広さん(ケースマネージャー/相談支援専門員)

---経歴---
精神保健福祉士 / 社会福祉士 / 第一号職場適応援助者(ジョブコーチ)

特定非営利活動法人リカバリーサポートセンターACTIPS
 逆井裕美さん(ケースマネージャー/相談支援専門員)

---経歴---
看護師 / 精神保健福祉士 / 第一号職場適応援助者(ジョブコーチ) / JNPF認定家族心理教育インストラクター

〇プログラム
第一部:「日本の精神医療の現状とACTプログラムの取り組みについて」
~スピーカー 上田さん&逆井さん~

第二部:参加者交流のワークショップ
~参加者全員~

〇開催日時:5月11日(水)19:00~21:30(受付開始18:30~)
〇開催場所:中央区京橋区民館(アクセス
 ※東京都中央区京橋2丁目6番7号
 ※京橋駅 or 宝町駅より徒歩2分
〇参加費用:1,500 円
〇人数:30 名
〇運営:マインドプロフェッショナル

〇本勉強会にご参加頂きたい方
・カウンセラーやコーチなどの心理系コンサルタントとして活動中で、より深く多様なクライアントの悩みと向き合えるように、自身の人間力や専門スキルの向上に精進されている方


・現在カウンセリングやコーチングを勉強中で、高い志と使命感を持って、将来的に心理系コンサルタントを職業としていくことを目指されている方

・”心理系コンサルティングサポート”に高い関心があり、自身の周りで必要とされる方がいらっしゃる方(例:企業人事担当&管理職、教師、医療関係者、社会福祉関係者など)

本勉強会を、より充実度の高いものにするために、”上田さん”や”逆井さん”へ聞いてみたいことを、申込の際に、事前に質問投稿頂けると幸いです。


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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2016-04-18 04:50:45
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Wed May 11, 2016
7:00 PM - 9:30 PM JST
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Venue
中央区京橋区民館
Tickets
当日会場支払(1500円)
Venue Address
東京都中央区京橋2丁目6番7号 Japan
Directions
京橋駅 or 宝町駅より 徒歩2分
Organizer
マインドプロフェッショナル
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