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日本にもともとあった神道、6世紀に中国から入って来た仏教。
明治時代まで神道と仏教は共存してきました。神仏習合という言葉をご存知の方も多いかもしれません。その共存の中で仏教を父に、神道を母に、その夫婦の間に生まれたハイブリッドな宗教が修験道であると、山伏の田中利典さんは語ります。
去年大好評を頂いた「神道×仏教」のトークショーに今年はこの修験道を加え「仏教×神道×修験道」という内容で今年は日本の精神性の源を更に深く掘り下げます。
今に残る茶道や書道、香道といった様々な文化も、最初は外国から渡ってきたものでした。それを日本人の感性が和洋化をし、深めてきました。
宗教や思想による対立や争いで歴史の教科書はいっぱいですが、日本が歩んで来た和合の精神をお話ししていただきましょう。
【トークショー登壇者】
僧侶 釈 徹宗(浄土真宗本願寺派僧侶)
神職 清水祥彦(神田神社 権宮司)
修験道 田中利典(金峯山寺長臈・林南院住職)
【カテゴリ】聴く体験
【金額】 1000円
【場所】日本橋:YUITO6F大ホール
【定員】250名
10歳未満のお子様の参加・同伴はご遠慮いただいております。予めご了承ください。(詳しくはFAQごらんください)
ーーーーーーーーーーー【必ずお読みください】ーーーーーーーーーーーー
【前売り販売の締切について】
チケットの前売りは、前々日の00:00を締切とさせていただきます。(例:5/1開催の体験講座・イベントは、4/29の00:00が締切です。)完売していないチケットについては、当日会場にて「当日券」をお買い求めいただけます。完売済みのチケットについては、「当日券」の販売はございません。予めご了承下さい。
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