クリエイター向けトークイベント『Producer’s Parade』vol.05

医師・稲葉俊郎が語る「生命の歴史と芸術の未来（仮）」

■日時■

日時：2016年5月9日（月）19:00〜21:00
場所：池袋シアターグリーン Box in Box
http://www.theater-green.com/map.html　
参加費：事前振込み1500円 　当日2000円 　
定員：80人予定
応募：[応募フォームへのリンク　Peatix使用予定]
※イベントの趣旨として「何かしらモノやコトを作っている人を対象とさせて頂きます。

■講師プロフィール■

稲葉俊郎［東大付属病院 循環器内科］
1979年 熊本生まれ。2004年 東京大学医学部医学科卒業。
現在、東京大学医学部付属病院　循環器内科　助教。
心臓を内科的に治療するカテーテル治療、先天性心疾患が専門。在宅医療、山岳医療にも長く取り組む。

■企画背景

これまで出版、ゲーム、演劇、テレビとエンタメ系のジャンルにフィーチャーし、それぞれのジャンルを代表する方々に登場して頂いていましたが、今回は大きくジャンルを変えて、医学の世界で活躍する医師・稲葉俊郎さんに登壇して頂きます。

東大病院で循環器内科医として勤務する傍ら、「芸術と医療」など、医療と他分野の連携を模索し続けている稲葉俊郎さんは、世界各地の伝統医療・代替医療・民間医療にも詳しく、また世界中の神話（日本の古事記なども含む）や哲学、文学、漫画など様々な分野にも明るい方です。

そんな稲葉俊郎さんが、40億年の生命の流れの中で人のからだが生まれている連続性、生命の進化と人間のからだやこころの構造との関係、病やいのちの本質、、、について語り、その中で「人間とは何か？」といった本質的な話が展開されていく予定です。

今回はエンターテインメントのプロデューサーではないですが、「未来の医療」をプロデュースしているとも言える稲葉俊郎さんの話の中に、普遍的な物語性、何かしらモノやコトを発信している人なら示唆に飛んだ話が聞けると思います。こうご期待です！

■これまでのラインアップはこちら■

vol.01 冨倉由樹央［講談社］編集者（雑誌『クーリエ・ジャポン』編集長）
vol.02 小林裕幸[株式会社カプコン]（「biohazard」シリーズ「戦国BASARA」シリーズほか）
vol.03 仲村和生 ［ネビュラプロジェクト］演劇プロデューサー（「演劇集団キャラメルボックス」ほか）
vol.04 加藤友規 [日本テレビ] 『SENSORS』プロデューサー

■主催団体『P』について■

エンタメ、マスコミ、アート業界を中心としたクリエイター向けに、創造性を伸ばすための教養講座やワークショップを提供し「次世代に勇気と気づきを与える」社会人サークルです。業界やジャンルを超え、第一線で活躍する人たちのトークイベントや、最新のテクノロジー、自然科学や哲学などについて専門家の話を聞く特別講義、創造性を追求するワークショップなどを不定期に行っていきます。

http://www.produce-party.com/

https://www.facebook.com/produceparty2014

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