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シェアリングエコノミー協会 Meetup Vol.2
「シェアリングエコノミーで、日本経済をもっと元気に。」
というスローガンのもと発足したシェアリングエコノミー協会は、
4月5日現在、63社の会員数となりました。
前回のMeetupで皆様からご要望の多かった
「国内で今、注目のシェアエリングエコノミーサービス」を
5つのカテゴリー別にご紹介します。
お金・移動・空間・モノ・スキル別に、5社による事例紹介プレゼンを実施。
プレゼン登壇企業・サービス決定!
《空間》軒先株式会社
・軒先ビジネス・軒先パーキング
空きスペースに新しい価値を創造しているシェアスペースのパイオニア。店舗や駐車場活用の予約ができるサービスです。今まで使われていなかった空きスペースを有効活用することで、1日から自分のお店を開くこともできます。2008年創業以来、扱うスペース数は拡大しており、多くのビジネス賞も受賞した注目の企業です。
《移動》コギコギ株式会社
・COGICOGI
環境にもやさしい!シェアサイクル。自転車だからこそ発見できる地域の魅力も。シェアサイクルは世界でも2007年のパリでの成功を皮切りに、オリンピックをきっかけとしてロンドンでも導入、2013年からはニューヨークでも大規模に展開されています。交通インフラであるとともに、観光客の移動手段としても注目されています。
《お金》株式会社spice life
・TMIX・STEERS
オリジナルTシャツなどを1枚から注文できるECサイト。手軽にTシャツがデザインでき、注文したその日に配送も可能です。TMIXは15万人以上の会員がいます。サービスは順調に拡大していて、2016年4月期の売上高は約4億円を見込んでいるとのこと。17年4月期は5億円の達成の見通しです。
《モノ》エス株式会社
・Laxus(ラクサス)月額6,800円で海外ブランドバッグがレンタルできるアプリ。ダウンロード数はアプリローンチ5か月で2万件を突破。現在も急速に利用者数を伸ばしています。毎日バッグが新しく入荷されるのも好評。お洒落を楽しみたい女性の間で話題のサービスです。2015年7月には“バッグコンシェルジェ”サービスも開始しました。
インバウンド向けサービスとして、ポータールサイトの運営、コンサルティング事業、文化体験プログラムやツアー手配を展開しています。政府は2020年の訪日外国人観光客目標数を4,000万人に引き上げました。増加する需要に応えるべく、日本の美しい観光地などを紹介。Beauty Of JapanのFacebookページのいいね!ユーザー数は、12万人を超えます。
当日は、理事企業含めて会員企業様、
現在検討中の事業者様やVC企業様など多数ご参加される予定です。
事業者様同士の交流の場として、お楽しみください!
【開催概要】
開催日程:2016年4月26日(火)19:00〜21:00(※18:30開場)
開催場所:【銀座】CHAIRS
(住所:東京都中央区銀座8丁目9-13かんべ土地K-18ビル2階)
参加費:協会会員 ¥1,500
協会非会員 ¥5,000
※1社2名様まで。
開催内容:“移動・空間・モノ・お金・スキル” 国内のシェアリングエコノミーサービスのカテゴリー別に最新事例をプレゼン
(※ご登壇者は確定し次第こちらでご紹介させていただきます)
★お願い★
1. チケットはPeatix(http://goo.gl/kGXIF8)にてご購入ください。
2. チケットご購入後、FBページにて「参加予定」をクリックください。
▼前回のMeetup Vol.1の様子
自民党IT戦略特命委員会事務局長福田峰之氏をはじめ、理事企業含め、会員企業様、現在入会を検討中の事業者様など総勢80名以上の方に参加をいただき非常に熱量の高いイベントになりました。