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  • 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。
  • お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。席はお立ち見になる可能性があります。あらかじめご承知おきください。
  • 開場時間はイベント開始1時間前の18:00となります。

(受講生募集中)



3/17、<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾>の第1期が全課程を終了した。


豪華な講師陣を迎え華々しくスタートを切った一方で、

厳しい課題と短い〆切を前に脱落者も続出。

最終講評会までたどり着いたのは、全41名のうち15名だった。


1年間の通算得点上位3名と、今回のテクストで選ばれた3名、

計6名の評価をめぐり、講評会は白熱した。


結果、当初予定していた最優秀賞(初代総代)に加え、

総代同様『小説トリッパー』2016年夏号への掲載権を得る「次点」、

次期批評再生塾へのオブザーバー権が与えられる「優秀賞」の新設が決定。

それぞれ、吉田雅史、上北千明、横山宏介が選出された。


一見成功したように見える批評再生塾第1期。

しかし、本当にこれでよかったのか!


主任講師佐々木敦、ゲンロン代表東浩紀が、

怒涛の第1期を総括し、すでに募集中の第2期に向けて展望を語る。

初代総代に選ばれたばかりの吉田雅史も登場!


卒業生も受講希望者もウォッチャーもそうでないひとも必見!!



【登壇者プロフィール】

佐々木敦(ささき・あつし)



1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。早稲田大学文学学術院教授。
『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる』(慶應義塾大学出版会)など著書多数。近著に『ゴダール原論』、『例外小説論』、『ニッポンの文学』がある。

吉田雅史(よしだ・まさし)

1975年、東京生まれ。ビートメイカー、ラッパー。「MA$A$HI」や「Nejel Mongrel」のアーティスト名義で、8th wonder、Immigrate Us、My Best Friend Goblin (was $10)等のグループで活動中。レーベルAphasic Tone主宰。 ディスコグラフィ:http://www.discogs.com/label/31171-Aphasic-Tone 音源サンプラー:https://soundcloud.com/masashi-nejel

東浩紀(あずま・ひろき)

1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。



【注意事項】

  • チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。
  • 本イベントはインターネットでの動画配信を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。
  • 当日、ゲンロン友の会会員証または学生証提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。
  • チケット料金は税込価格です。
  • 開場は開演1時間前の18時となります。
  • 講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。
  • お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。
  • 未成年の方にはアルコールを提供できません。
  • 18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
  • 保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。
  • 参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。