The Missing Red Queen

世界的に活躍するアーティストたちが集い、「鏡の国のアリス」のその後のストーリーを音と光と動きで紡いでいく、まったく新しいエンターテインメントショー。

※優先入場チケットを期間限定＆枚数限定で発行中！※

【あらすじ】

ルイスキャロル原作『鏡の国のアリス』には、知られざる続きの物語があった……

むかしむかし。
これは、人々がまだガス灯で生活していたころのお話──

イギリスの田舎町。
一人の少女が暖炉の前で
愛猫と一緒に、一冊の本を読んでいました。

ふと、愛猫が鏡の向こう側にいることに気が付いて、それを追いかけます。
追いかけた先、少女の目の前に広がっていたのは、鏡の王国でした。

そこには左右反対の本があったり、庭のお花や動物が喋ったり、
卵頭のハンプティ・ダンプティがいたり、不思議なことがたくさん。

それだけじゃありません。
その世界はチェス盤のようになっていて、少女は駒としてゲームに参加します。

マスが変われば、景色もがらりと変わり、本当に色々なことが
めまぐるしく起こります。
少女は、その時、その時を驚いたり、少しビクビクしたり、喜んだり、
悲しんだり、勇気を出して行動してみたり。

そしてなんと、最後には女王になってしまいました。

少女の名前はアリス。
目を覚ますと、愛猫と一緒にいつもの暖炉の目の前にいました。

「鏡の国のアリス」のお話は、これでおしまい。

けれども、この物語には続きがありました。

鏡の王国は、そのあと一体どうなったのでしょう？
それは、この場限りの秘密のお話。

これは『今宵、この場限りの秘密の物語』

昼と夜それぞれに不思議で陽気な世界が広がる“ワンダーランド”。その支配者レッドクイーンはこの国を、もっと生産的で豊な国にしようと従者に命じて大量にロボットを造らせる。国中にばら撒かれたロボットは多くのモノ（富）を生み出し、住人達の生活を便利にしていく。しかし、やがて溢れかえったモノで、ワンダーランドの生態系が崩れてしまう。レッドクイーンは従者を通じてロボットの使用を止めさせたが、棄てられたロボットはうず高く積み上げられ、まるで世界全体がロボットの墓場のような状態に。やがてロボットは朽ち、そのサビや塵がワンダーランドを覆い暗く荒廃した世界となってしまう。

ワンダーランドの平和をとり戻したいレッドクイーンは、次なる改革策として装着した者を思いのままに操れるカッパーマスクを考案する。住人を操り、平和な世界を作ろうと画策。マスクをワンダーランドの住人達に強制的に装着させようと試みるが、その独裁が思いもよらぬ方向へ……

混乱するワンダーランドの謎を誰が解くのか、誰が、秩序を取り戻すのか…

【出演アーティスト】

Seishiro、s**t kingz、suminami、ZiNEZ、Purple Flameのほか、

女優として活躍する杉野希妃や福島珠理、様々な大学の学生モデルが出演。

【イベント概要】

開催日：2016. 5. 7 （土）

公演時間：14:00〜15:00、18:00〜19:00の2回公演

会場：渋谷ヒカリエホール

【注意事項】

・本イベントは学生限定のイベントです。

・各公演の定員数は700名です。定員数に達した場合、入場制限を設けさせていただきます。

・入場の際、ダウンロード済みのアプリ「Red Queen」をご提示いただきます。

※「The Missing Red Queen」はスマートフォン向けアプリ「Red Queen」のオフラインイベントです。

※詳細情報はイベント告知サイト<http://aliceinc.co.jp/lp/>をご覧下さい。

※詳細情報はイベント告知サイトをご覧下さい。