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VIV-ARTE®ケアコンセプト:在宅における介助

Description

超高齢化が進む日本。現在の介護方法、介助するときの動き方・動かし方が唯一最善の方法なのかを再検討してみてもよい時期ではないでしょうか。

介助者が腰痛などから自分の身体を守りつつ、クライエントの廃用症候群の予防やリハビリテーションを積極的に行うことは可能です。在宅介助で苦労する動きを取り上げて皆さんへの提案といたします。百聞は一見にしかずです。

車椅子利用者、麻痺や障害のある方もぜひご参加ください。

*VIV-ARTE®は、ヴィヴ・アルテと読みます。                                           

                       ハイディ・バウダー ミスバッハ

                        VIV-ARTE®動きの学校 、代表

           URL:http://www.kinästhetik-plus.de/japan/(画像あり)



対象   :在宅で介護する家族、車椅子利用者、看護師、社会福祉士、理学療法士、医師等

内容   :「ベッド上の移動」「ベッドから車椅子への移乗」「トイレへの移乗」の 

      デモンストレーションおよび指導

講師   :ハイディ・バウダー ミスバッハ / Heidi Bauder-Missbach(通訳付き)

日時   :2016年5月1日(日)

       09:30受付開始、10:00-16:30予定

会場   :(株)日本ケアサプライ 仙台営業所(問合せ不可、10台まで駐車可)

受講料   :9,500/1人

募集人数  :定員25名

事務局   :(株)日本ケアソリューション

問い合わせ :contact.japan@viv-arte.net


注意事項

☆動きやすい服装と靴でご参加ください。


VIV-ARTE®ケアコンセプトについて

VIV-ARTE®ケアコンセプト(ドイツ語略はVAP。旧キネステティク・プラスから名称を変更)は、アメリカのDr.フランク・ハッチ、Dr.レニー・マイエッタによるキネステティクスという概念に基づき、私自身が長年培ってきた臨床経験やプロジェクト、ドイツ・ウルム大学病院との協働による学術研究などを反映させて開発した、臨床対応の教育プログラムです。


VIV-ARTE®動きの学校として、国際標準化機構品質マネージメントシステム規格ISO9001の認証を2007年に取得しています。


超高齢化が進む日本。現在の介護方法、看護における動き方・動かし方が唯一最善の方法なのかを再検討してみてもよい時期ではないでしょうか。介助者が腰痛などから自分の身体を守りつつ、クライエントの廃用症候群の予防やリハビリテーションを積極的に行うことは可能であり、それを日常の看護・介護・介助およびリハビリテーションの現場でどのように進めるかについての一つの提案です。看護師、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、要介助者を介助する家族などを対象としています。


当該プログラムの授業では、何よりもクライエントの動きの維持と改善に重点がおかれ、欧州では必ず臨床実習付きで実施しています。また動きの解析ツールであるVIV-ARTE®学習モデルを用いて、バランスのとれた知識の習得と身体を動かす経験を通して実践に必要な能力を培える内容となっています。


基礎過程にはモジュール1~4があり、座学に臨床実習を加えた構成とした場合は、モジュール1(M1)は2日間、M2とM3は各3日間、M4は2日間実施されます。

各モジュールのテーマは以下の通りです。

モジュール1  予防のためのモビリゼーション
モジュール2  リハビリテーションとしてのモビリゼーション
モジュール3  健康増進
モジュール4  可動性の効果的な維持・向上

上級過程もあり、アドバイザーコース(M11~M14)およびインストラクターコース(M21~24)から構成されています。


尚、2009年よりウルム大学病院と協働して実施してきた学術研究が終了し、現在その評価と最終報告書の作成が進められています。ドイツのホセ・カレーラス白血病財団の助成金を用いて実施されたこの研究は、化学療法により誘発される多発性神経障害に対してVIV-ARTE®ケアコンセプトの応用を提案し、その有効性を臨床で評価・検証する目的で実施されました。そこで得られた知見は、神経障害あるいは麻痺のある患者を対象としたVIV-ARTE®トレーニングコンセプト(ドイツ語略はVAT)としてすでに結実し、ライセンス供与先の病院で患者に対して実施されるとともに、当該病院に所属するVIV-ARTE®の上級課程修了者を対象に新たな教育プログラムとしてスタートしています。


以上簡単に紹介しましたが、VIV-ARTE®ケアコンセプトの内容は深く多岐にわたります。たとえばM1~M4で学ぶクライエントの動きを維持・改善するための基礎は、運動生理学に基づいた自然な動きへの導きであり、介助者を悩ます腰痛の原因でもある過剰な動きによって自然な動作を抑制することなく介助できるようになるための基本であるといえます。動きを比較体験することに重点を置いた学びを通して、介助者として慣れ親しんでいる動き方・動かし方を振り返り、その違いが自分の身体に及ぼす影響に関しても再発見する機会となるでしょう。今までとは違う介助方法であり、新たな方向性を見て取れるようになるはずです。介助されるクライエントもまた、申し訳ないと感じながらも介助者にすべてをまかせている現状とは違い、介助者と協働して一緒に動くことを体験すれば、介助者と同じような発見があるでしょう。


日本の臨床現場のニーズに対応した一つの提案になり得ると考えています。

一度ぜひご参加下さい。


ハイディ・バウダー ミスバッハ

VIV-ARTE®動きの学校、代表



追伸

長年セミナーを開催して下さったラックヘルスケア社から、社内事情で今後は臨床実習付きセミナーの計画・実施ができなくなったとのお話がありました。

長年のサポートに対し、この場をお借りして心より感謝申し上げます。





Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2016-04-13 09:52:53
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Sun May 1, 2016
10:00 AM - 4:30 PM JST
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Venue
株式会社日本ケアサプライ 仙台営業所
Tickets
受講料 ¥9,500

On sale until Apr 29, 2016, 12:00:00 AM

Venue Address
〒984-0002 宮城県仙台市若林区卸町東5-6-57 Japan
Directions
地下鉄東西線『荒井駅』下車 徒歩20分 または 仙台駅からタクシーで20分
Organizer
VIV-ARTE®
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