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企業分析や株式投資に興味がある初心者から中級者方向けに
4月3日(日)13時より企業分析力養成講座を開催いたします。
・決算書は読めるけど事業の強みまで読み取れない
・企業分析の方法やフレームワークを知らない
・本格的に企業分析の力を養いたい
そんな企業分析初心者から中級者の方に
事業の強みをフレームワークから見抜く力を
ワークを通じて身につけていただきます。
【セミナーのねらいとプログラム】
わが国のサービス産業はGDP(国内総生産)の約7割を占めており、言うまでもなく、
サービス業を行う企業は、あの手この手で差別化を図り競争しています。
今回のセミナーでは、そのような環境下のサービス産業の中でも学習塾の企業を取り上げ
企業分析力を高めるための分析の手法を学びます。
フレームワークを用いて強みの源泉を見抜くワークショップを行うことで
銀行の融資担当者が企業を視る視点を身につけることができます。
そして、今後伸びるであろう企業を探す時に必要な事業への目利き力を高めます。
セミナー対象者
決算書を読むことはでき、気になる企業の事業の強みはなにか考えることがある方。
もちろん、初心者の方の参加もお待ちしております。
【当日のプログラム】
1.企業分析アプローチの全体像
-虫の目、鳥の目、魚の目の複眼的分析-
2.経営環境の分析
-儲けやすい業界と、儲けにくい業界の特性を理解する-
3.財務内容の分析
-結果から原因を考えると、数字の先に事業が見える-
4.ビジネスモデルの分析
-騎手(経営者)以上に、馬(ビジネスモデル)が重要-
【講師プロフィール】
夏目 岳彦
公認会計士 ミネルヴァインサイト合同会社 代表社員
1998~2007年青山監査法人(現在のPwCあらた監査法人)に入所し、上場企業、外資系企業を中心とした会計監査業務の他、関連 財務コンサルティング会社において債権の価値評価業務、M&Aのための財務デューデリジェンス業務、企業価値評価業務、IPO支援等を担当。
2000~2001年には日本証券業協会店頭登録審査部(現㈱東京証券取引所上場部)に出向し、多数の新規上場会社の上場審査業務を担当。
2007年8月~2015年7月 有限責任監査法人トーマツ金融事業部、ならびにアドバイザリー事業部に在籍し、M&Aのための事業・財務 デューデリジェンス業務や企業価値評価業務、PMI支援業務、事業再生計画策定・支援業務、業務改善等を中心とした経営コンサル ティング業務に従事する。
また、こうした専門業務の傍ら、日経ビジネススクール、金融機関、その他の大手上場企業等に財務・会計・ 問題解決力・提案営業力強化に関連した各種セミナーの企画、講師業務を担当し、「現場実務の第一線の知見を研修プログラム化して 伝える」活動にも精力的に取り組む。
2015年8月~ 有限責任監査法人トーマツのパートナーを退任し、経営コンサルティングと人材育成サービスを行うミネルヴァインサイト 合同会社を設立し、代表に就任。事業承継やM&A関連の経営コンサルティングサービスの他、多くの上場企業、金融機関において カスタマイズ型の人材育成プログラムを提供している。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 金融戦略・経営財務コース修了 (MBA in Finance)
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【開催日時】:2016年4月3日(日) 13時00分~16時00分(開場 12時30分)
【開催場所】:株式会社シェアーズ 湯島オフィス
【開催住所】:〒113-0034東京都湯島文京区2−33-11岡田ビル2階
【Googleマップ】:https://goo.gl/maps/QUwzUKig7Bv
【最寄り駅】
▼東京メトロ千代田線湯島駅5番出口から徒歩5分
▼JR山手線御徒町駅から徒歩10分
【費用】
10,800円(税込)
【特典】
ValuationMatrix初心者投資家プランを1ヶ月無料でご利用可能です
企業分析や株式投資に興味がある初心者から中級者方向けに
4月3日(日)13時より企業分析力養成講座を開催いたします。
【申し込み方法】
当イベントページからお申し込みください。
・決算書は読めるけど事業の強みまで読み取れない
・企業分析の方法や経営分析のフレームワークを知らない
・本格的に企業分析の力を養いたい
そんな企業分析初心者から中級者の方に
事業の利益の源泉や、リスクを見抜く目利き力を
ワークショップ形式の研修を通じて習得して頂きます。
【セミナーのねらいとプログラム】
PER、PBRが低い、割安バリュー株だ!と思って投資をしても、何年たっても泣かず飛ばずの会社があります。一方で、この会社は、投資雑誌で推奨されていた有望な成長株だ!と思って投資しても、思わぬ業績の下方修正で足元をすくわれることがあります。
投資は試行錯誤です。成功もあれば失敗もあるでしょう。その勝率を少しでも上げるためにはどうしたらよいでしょうか?
やはり基本は、会社の利益の成長・持続可能性を見抜く「事業の目利き力」の地道な向上以外にはありえません。今回のセミナーでは、長くM&Aアドバイザリーの現場で活躍した公認会計士が、サービス業(今回は皆さんがイメージしやすい学習塾ビジネスをとりあげます)を題材に、「事業目利きのための勘所」について解説いたします。
個人投資家はもちろん、企業分析の力(特に伸びる事業の目利き力)を高めたい方の参加をお待ちしております。
【セミナー対象者】
企業分析のスキルを身につけたいと思っている、投資家や社会人の皆さま
(決算書は読める方であればなお望ましいです)
【当日のプログラム】
1.企業分析のアプローチ
-虫の目、鳥の目、魚の目の複眼的分析-
2.外部経営環境の分析(鳥の目)
-儲けやすい業界と、儲けにくい業界の特性を理解する-
3.財務内容の分析 (虫の目)
-結果から原因を考えると、数字の先に事業が見える-
4.内部経営環境の分析(魚の目)
-騎手(経営者)以上に、馬(ビジネスモデル)が重要-
5.まとめ
-「サービス業」が伸びるための3つのチェックポイント-
【講師プロフィール】
夏目 岳彦
公認会計士 ミネルヴァインサイト合同会社 代表社員
1998~2007年青山監査法人(現在のPwCあらた監査法人)に入所し、上場企業、外資系企業を中心とした会計監査業務の他、関連 財務コンサルティング会社において債権の価値評価業務、M&Aのための財務デューデリジェンス業務、企業価値評価業務、IPO支援等を担当。
2000~2001年には日本証券業協会店頭登録審査部(現㈱東京証券取引所上場部)に出向し、多数の新規上場会社の上場審査業務を担当。
2007年8月~2015年7月 有限責任監査法人トーマツ金融事業部、ならびにアドバイザリー事業部に在籍し、M&Aのための事業・財務 デューデリジェンス業務や企業価値評価業務、PMI支援業務、事業再生計画策定・支援業務、業務改善等を中心とした経営コンサル ティング業務に従事する。また、こうした専門業務の傍ら、日経ビジネススクール、金融機関、その他の大手上場企業等に財務・会計・ 問題解決力・提案営業力強化に関連した各種セミナーの企画、講師業務を担当し、「現場実務の第一線の知見を研修プログラム化して 伝える」活動にも精力的に取り組む。
2015年8月~ 有限責任監査法人トーマツのパートナーを退任し、経営コンサルティングと人材育成サービスを行うミネルヴァインサイト 合同会社を設立し、代表に就任。事業承継やM&A関連の経営コンサルティングサービスの他、多くの上場企業、金融機関において カスタマイズ型の人材育成プログラムを提供している。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 金融戦略・経営財務コース修了 (MBA in Finance)
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【開催日時】:2016年4月3日(日) 13時00分~16時00分(開場 12時30分)
【開催場所】:株式会社シェアーズ 湯島オフィス
【開催住所】:〒113-0034東京都湯島文京区2−33-11岡田ビル2階
【Googleマップ】:https://goo.gl/maps/QUwzUKig7Bv
【最寄り駅】
▼東京メトロ千代田線湯島駅5番出口から徒歩5分
▼JR山手線御徒町駅から徒歩10分
【費用】
10,800円(税込)
【特典】
ValuationMatrix初心者投資家プランを1ヶ月無料でご利用可能です
【申し込み方法】
当イベントページからお申し込みください。