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第7回 三田 de 高野山 お写経道場
~般若心経ってどんなお経?~
般若心経について学ぼう。
仏様の智慧が書かれたお経に触れ、生きる知恵を身につけましょう。写経を通じて、心静かに過ごしませんか?
写経とは、仏さまの教えである「お経」を書き写すことです。
写経をするというのは、“ほとけ”さまになるための修行に外なりません。
また、「写す」は「移す」ことでもあり、仏さまのような慈悲深い存在になりたいという実践でもあります。
写経は古来から大変功徳のあるものといわれています。
故事には、嵯峨天皇が弘仁九年、都に疫病が流行したときに般若心経を写経して祈願され、その功徳によって疫病が治まったというお話もございます。
「心を込めて写経することにより、ご自身の心を見つめ、災いが去り、自他ともに幸せを受ける」と弘法大師は説いています。
三田高野山での写経会を通して、仏さまとご縁を結び、心静かに過ごしませんか。
・筆ペン等必要な物はお寺で用意いたします。手ぶらでどうぞ。
・写経していただくのは、般若心経というお経です。
・終了後、茶話会あり。お坊さんと話しをしましょう。
・同日15時より阿字観教室開催のため、茶話会は16時30分より開催いたします。
≪参加者の声≫
・お話しが分かりやすく、楽しく参加することができました。お寺のイメージが変わりました。(20代女性)
・言葉では表現できない「空間」「時間」を体験でき、とても感動しました。(40代女性)
・2回目の参加でしたが、初回とは違う新たな発見がありました。(60代男性)
・自分の心の中の動きによって自分の字まで変わってくることが実感できた事がよかったです。(20代男性)
・お寺が地域のコミュニケーションのプラットフォームになり、多くの人がお寺に集うような場になって欲しい。
・心静かに自分と向き合え、大変良かったです。