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Women's Dialogue テーマ:仕事にやりがいを感じていますか?


参加者同士の「等身大の対話」から、知識や経験を共有し、互いに向上していくための「Women's Dialogue」。


人並みに稼いで、人並みに生活もできているけど「私は何のために生きているんだろう…」「私の価値って何だろう…」と空虚感を感じる方が少なくありません。組織や人間関係の悩み、また将来への不安等を理由に、自分なりの働き方や生き方に情熱が持てず、行き詰まりを感じている人も多いようです。


そんな社会人独身女性を対象に「仕事の悩み」をテーマに携え、Women's Dialogueを開催いたします。


「自分は一体何をするのが好きなのか」その仕事をすることで「自分はどんな女性になりたいのか」お金を稼ぐための「仕事」にフォーカスするのではなく、自分なりの幸せを見つけていけるように。互いの体験から学び合いながら、悩みの解決のヒントをお持ち帰りいただければ嬉しく思います。


<開催概要>

日時:2016年3月25日(金)19:30~21:30[受付19:15〜]


場所:帝国ホテル ランデブーラウンジ

参加費:2000円(ドリンク代、サービス料、参加費込)

対象:25歳~35歳 社会人独身女性
 


<内容>


【19:30〜19:45】オープニング(主催者挨拶・開催趣旨)

【19:30〜19:40】簡単な自己紹介

【19:40〜21:15】ダイアログ(後日公開)

【21:15〜21:30】クロージング

※内容は変更となる場合があります。ご了承ください。

※プログラム向上のため、事前アンケートにご協力いただいております。


Women's Dialogueは、参加者全員が主体的になり、内省的な気づきが起こして、日常を見直していくことを目標としています。一人一人が心をオープンにし、自分とも他の人とも深いコミュニケーションがとれる場にしたいと思っています。是非お気軽に遊びにいらしてください。


※お申込み受付後、主催者より【お申し込み完了メール】にて詳細をお送りします。



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主催者プロフィール 西野 里美



1983年東京生まれ。東京造形大学卒業後、単身独Duesseldorfへ。

2年間の海外生活、創作活動から「教養としてのアートを使って、人の役に立つことをする」というテーマへとシフトしていく。

帰国後は、人々の自己肯定感を高め、自己や他者とコミュニケーションすることを主な特徴とした臨床美術を学び、老若男女障がいを問わずアートワークショップを展開。

現在はイベントや勉強会を通じ、他分野で働く人々の知識や経験の共有や、参加者同士の

繋がりの強化を行っている。






「いつも心に幸せを」 Tanpopo 西野 里美

「いつも心に幸せを〜同じ時代を生きる20代・30代の女性のみなさんへ」Tanpopo 西野 里美


窮屈な日本を脱出したく単身ドイツへ。
週末は、家族や友人、恋人たちが旧市街やライン川を散歩したり、カフェテラスでおしゃべりを楽しんだり。美しい公園で自然の音を聞きながら豊かな時間を過ごしたり。そんな人間らしい幸せを感じて、無理せずゆったりと楽しむことの大切さを知りました。

帰国した時、情報や物、店、物質的な物の余りの多さに驚いたものです。


日本にも豊かさはあるけれど「今ある豊かさからきちんと幸せを感じられているか」と自分に問いかけた時、いつも何かを追いかける生き方をしている自分に気付きます


同じ時代を生きる同世代の女性のみなさんは、日常をどのように感じて過ごされていますか?


私は「人間らしい幸せを大切にしたい」と願う人たちとの交流を深めたいと願っています。そんな方たちといつも心に幸せを感じ、より充実した未来のストーリーを描いていければ幸いです。


Tanpopo 西野 里美