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CivicTechMeetup 2016 Kanazawa

-CivicTech団体の現在を共有し、これからを議論する2日間-

■内容

全国各地で活動しているCivicTech団体やその関係者が一堂に会し、現在を共有し、これからを議論をすることで、団体同士のつながりを広く、深くする事を目的にイベントを開催します。

参加すると良い方

これからCivicTech活動を始めようとしている方

団体活動について課題を持っている方

CivicTech活動を行っている仲間とこれからについて議論したい方

CivicTech活動との連携を模索されている自治体、その他団体の方

■イベント概要

開催日:2016年4月16日(土)、17日(日)

時間:Day1 16日(土)16時〜21時

   Day2 17日(日)10時〜17時 懇親会17時〜18時

場所: 石川県金沢市湯涌温泉戸田屋 および ITビジネスプラザ武蔵

参加資格:無し、興味がある方はどなたでもご参加いただけます!

定員:35名

参加費:チケット欄を御覧ください。いくつかのチケットがありますので、ご自身の都合に合わせてお申込ください。(チケット毎に締切が変わりますのでご注意を)
宿泊込2日間とおし 3月15日/ 宿泊なし1日目だけ 4月4日/ 宿泊なし2日目だけ 4月8日 (2日目のみのチケットはワークショップ経費のみで、ランチや懇親会費用が含まれていません)

■湯涌温泉へのアクセス
戸田屋さんへのアクセス

公共交通 時刻表(湯涌温泉観光協会ページ)

湯涌温泉観光協会 白鷺の足湯

■事前アンケートのお願い

今回のイベントに参加されるかたはどんな方がいるのか?事前に把握するためにアンケートにご協力ください。 コミュニケーションへの活用や、ワークショップの構成などを考える際の参考にさせていただきます。(※回答は厳重に保管しイベント以外では利用されません。)

アンケートは大きく2つにわかれています。

 (1)個人に関する質問

 (2)コミュニティに関する質問

チケット申し込み時に(1)についてフォームでお答えください。

(2)に関しては別途アンケートフォームご用意しました。アンケートフォーム内容は最初にスタートをクリックした後、スクロールして事前に確認することが可能です。コミュニティに持ちかえり、イベント開催の5日前4月11日までに回答をお願いします。


■プログラム詳細

※つながりを広くするミートアップ(Day1)と、つながりを深くするワークショップ(Day2)にわかれて開催します。両日程参加が前提ですが、どちらかのみの参加も調整いたします。

= Day1(土)= ミートアップ at 湯涌温泉 戸田屋

本イベントのメインとなる交流会です。普段直接お会い出来ない他地域のCivicTechコミュニティ、団体同士でコミュニケーションを深めましょう。

ミートアップ時間中はいくつかの催し物を企画しております。

まずはお酒を飲んで、話して、楽しく交流しましょう。
16:00- 会議室にてミートアップ開始
18:00- 宴席へ移動してお食事開始

20:00- 中締め

21:00- Day1解散・宿泊

= Day2(日)= ワークショップ at ITビジネスプラザ武蔵

国内には営利、非営利合わせて様々なCivicTechコミュニティが存在しています。

二日目のワークショップでは、それぞれの団体の現状と課題について共有を進めると共に、Code for Americaの提供する「ブリゲイド運営者向けガイドブック」を参考にしながら、類型別国内版「CivicTech団体運営者向けガイドブック」を作成することを目指してワークショップを行います。このワークショップを通じて、同じような思いで活動している団体と出会い、今後の活動における参考となればうれしいです。

※細かいアジェンダは変更される場合があります。

9:00- 集合、アイスブレイク

9:30- インプットセミナー

10:00- 相互紹介&メンタリングタイム

12:00- チーム分け、ワークショップ

13:30- 中間発表、チーム移動

14:00- チーム分け、ワークショップ2

15:30- 最終発表

16:00- 18:00 懇親会


進め方

・相互紹介&メンタリング

ワールドカフェ形式で、それぞれの団体の現状について説明、現在の課題点について相互アドバイスをしあう。

20分×5セット(途中休憩有)とし、模造紙に団体の概要を記入。それにアドバイザー側が書き込みをしながら回っていく。全セット終了後に、それぞれの団体の現状について何となくわかっている状態を目指す。

・ワークショップ

「組織を作る」「組織を支えるインフラ」「開発、作る」の3テーマほどにわかれ、それぞれの理想とする状態を議論。そのために必要なチェックリストやワークツールなどを作成し、アウトプットを発表する。