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日本最大級ドローンレース「Drone Impact Challenge」
私たちは、FPVドローンレースを開催を致します。最高のFPVパイロットを募集します。
そして、DJIやパロット等の市販機及び自作機など市販のドローンでレースに参加できる「レギュラークラス」も用意しています。
当日は、多くの来場者が予想されます。盗難や事故のないよう機体管理などを徹底いただけますと幸いです。
応募締め切り : 3月20日(日) 23:59:00まで
レース参加者に付き添う場合は、観戦チケットを個別にお申し込みください。
開催概要
イベント : Drone Impact Challenge 2016 幕張メッセ
期間 : 2016年3月26日(土)
場所 : 幕張メッセ 国際展示場 ホール5
開催時間 : 開場10:00/競技13:00
競技 : ①マスタークラス(FPV部門)、②レギュラークラス
主催 : Drone Impact Challenge実行委員会
運営 : FPV Robotics株式会社
公式HP : http://dichallenge.org/
facebook : https://www.facebook.com/dichallenge/
: https://www.facebook.com/groups/945330178820575/
パイロットカテゴリー
1, マスタークラス(FPV部門)定員:30名 ※アマチュア無線従事者資格者と5.6GHz帯のATVの無線局開局が必要です。
2, レギュラークラス 定員:30名 ※市販のドローン及び自作機をお持ちの方はどなたでも参加可能(無線免許必要なし)
大会当日受付後、各パイロットは、安全ブリーフィング、資格、機器の検査確認のステーションの許可申請をする必要があります。またそれぞれのパイロットには、ピットエリアにスペースが割り当てられます。
豪華賞品贈呈
上位入賞者には豪華賞品贈呈
レース概要
1.マスタークラス
予選
・ベストラップ方式
・飛行制限時間:3分
・1機によるコース5周周回。
飛行後、スタートゲート通過時よりタイム計測開始。
・予選上位9名が本線に進出。
・競技中の機体変更及びパーツ変更は可。
ただし、機体検査時において、複数機の事前登録が必要。
・ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、
ゴール後のタイムにそれぞれ5秒を加算する。
・上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
本戦
・トーナメント方式
・予選上位9名による準決勝とする。
・3機1グループによる一斉スタート後、5周周回。最上位者を決勝進出とする。
・各3グループの最上位者で5周周回、3機による決勝戦とする。
・ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、
ゴール後のタイムにそれぞれ5秒を加算する。
・準決勝及び決勝の競技中にクラッシュしてしまった場合は、
自力飛行で戻れる場合を除き、その時点でリタイアとなり、
競技終了までディスアーム状態にて待機すること。
・上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
2.レギュラークラス
本戦
・飛行距離競技方式
・飛行制限時間:3分
・予選なし、本戦のみとする。
・1機による周回の飛行距離を競う。
飛行後、スタートゲート通過時より飛行距離を計測を開始。
・上位3名が入賞。
・競技中の機体変更及びパーツ変更は可。
ただし、機体検査時において、複数機の事前登録が必要。
・ペナルティは、フラッグのショートカット及びゲート未通過の場合、
ゴール後の飛行距離にそれぞれ5m減ずる。
・上記方法は、参加人数や進行の都合上余儀なく変更する場合がある。
機体ガイドライン
詳細は、オフィシャルページを参照。
スケジュール
場所 【競技エリア】 【ステージエリア】
【競技エリア / ステージエリア】
10:00 開場/受付スタート
10:00 開場 受付スタート
10:00 テストフライトPt1 ドローンスクール
10:00 テストフライトPt1 (競技エリア)/ ドローンスクール(ステージエリア)
10:30 終了 参加対象:小学生~中学生 未就学児は保護者同伴必須
10:30 終了
10:30 ドローンスクール体験会
11:00 終了
11:15 テストフライトPt2
13:00 開会式
13:15 パイロットブリーフィング
13:30 レギュラークラススタート
14:30 終了
14:45 マスタークラススタート
15:45 終了
15:55 決勝戦及び準決勝戦
16:15 終了
16:30 表彰式
16:30 表彰式 (ステージエリアへ移動)
16:45 閉会式
16:45 閉会式 (ステージエリアへ移動)
ドローンインパクトチャレンジとは
ドローンテクノロジーによって、社会創造に貢献することを念頭に、2015年4月にドローンインパクトチャレンジ実行委員会を発足しました。よりよい社会創造を後押しするために、「ドローンの可能性を、みんなの手で広げる場」として、ドローンコミュニティの育成と健全なドローン社会の実現を目指します。
昨年11月7日開催された大会では、内閣府後援もと、約900名の来場者の皆さまにお越しいただき、60名のパイロットの皆様に参加頂き、大変盛況のうちに幕を閉じることができました。今年は、全国各地で開催を予定しております。
この度、国際ドローンカンファレンス”JAPAN DRONE”の協賛団体として、JUIDA様をはじめ多くの支援者の協力を得て第2回の開催が実現しました。
FPVドローンレースとは
世界最高のレースパイロットたちが、高速で機動性に優れたレース専用のドローンを使用し、FPV(一人称視点:First Person View)にて、ドローンに搭載したカメラからの映像をリアルタイムにヘッドマウントディスプレイ等で受信して操縦します。高さ5mほどのパイロンやフラッグで構成する低空中コースを、最高時速100kmの中、操縦技術、判断力、体力、そして精神力の限りを尽くして、3次元で技の正確さと速さを競うトーナメントおよびタイムトライアル競技です。日本では、5.6GHz帯の無線を使用したFPVドローンを操縦するためにはアマチュア無線局の免許が必要です。
お問合わせ先:ドローンインパクトチャレンジ実行委員会
広報担当
info@dichallenge.org