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概要
オープンデータ普及を目的として、毎年全世界でハッカソン・アイデアソン等のイベントを同時する日として定められているのがInternational Open Data Dayです。2012年に初めて実施され、翌2013年に日本で初開催、昨年の2015年は国内62会場で行われました。
今年2016年は、オープンデータ/人工知能に関係するトップ学術会議International Semantic Web Conferenceが10月に神戸国際会議場にて開催されます。これを契機に神戸市のオープンデータ施策と地元コミュニティ・学生・研究者によるデータ活用をより発展させるべく、今年のOpen Data Dayは連携のキックオフイベントとして企画されています。ぜひご参加ください。
日時:2016年3月5日(土)
会場:神戸情報大学院大学 3階
(注意:地図では「神戸電子専門学校学生会館」と表記されている、大通りに面した建物です。)
主催:Code for Kobe、Code for Hyogo、
特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
後援:神戸市、神戸情報大学院大学
企画内容
1) 10:00 – 11:00
神戸×バルセロナ オープンデータプログラム(仮称)キックオフセッション
2) 11:15 - 12:00
オープンデータと人工知能の最先端研究が神戸へ:
International Semantic Web Conference 2016 KOBEがやってくる
2-1) 学会・研究分野紹介
登壇者:大向一輝 (特定非営利活動法人リンクトオープンデータイニシアティブ/ 国立情報学研究所)
2-2) パネルディスカッション:先端研究とコミュニティとの邂逅をどう街に活かしていくか
登壇者:長井伸晃(神戸市)、横山輝明(神戸情報大学院大学)、榊原員倫 (Code for Hyogo/ Kobe)、大向一輝 (特定非営利活動法人リンクトオープンデータイニシアティブ/ 国立情報学研究所)
登壇者:長井伸晃(神戸市情報化推進部ICT創造担当)、横山輝明(神戸情報大学院大学)、榊原員倫 (Code for Hyogo/ Kobe)、大向一輝 (特定非営利活動法人リンクトオープンデータイニシアティブ/ 国立情報学研究所)
3) 13:00 - 14:00
パネルディスカッション:
オープンデータはどのようにして地域をエンパワーメントできるのか
登壇者:中川雅也(神戸市情報化推進部ICT創造担当)、大山雄輝 (Code for Kobe)、横山輝明(神戸情報大学院大学)、深見嘉明(特定非営利活動法人リンクトオープンデータイニシアティブ/ 立教大学)
4) 14:15 - 16:15
オープンデータアプリ『RALLY』モバイルスタンプラリー作成ワークショップ
4-1) RALLYアプリの説明
4-2) 作業説明
4-3) ハンズオン
4-4) ラップアップ
5) 16:30-17:00
全体ラップアップ