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英語で日本酒の飲み方や日本酒文化を紹介する雑誌、『SAKEBU』のローンチ記念を兼ねたイベントをamuで開催。当日は、実際に日本酒の新しい楽しみ方をご提案し、ゲストと参加者みんなで体験します。ぜひお気軽にご参加ください!

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『SAKEBU』1号と美味しいお酒、生ハム、お絵描きがみなさまをお迎えします。

共同主催者の太田瑞穂さんは大の酒ファンで、『SAKEBU』の制作者でもあります。スタイリッシュにイラストと文章で構成されたこの冊子は、「酒部」と「叫ぶ」をかけたタイトル通り、日本酒の楽しみ方を知ってもらいたい制作者のちょっとした「叫び」です。

「ENJOY!」をテーマとした第1号は、「手元に日本酒が一本あったら、どう楽しむ?」という問いから出発しています。冷蔵庫に入れておくべき? 冷やで飲む? それとも燗? 肴はどうする?

次々と出てくる疑問に対して、この号では答えを用意していません。その代わりに、さまざまな楽しみ方の方法を提案することで、読み手が自分の好きな味わいや楽しみ方を試しながら発見できる、実験ガイドのようにしました。一人でも、また大勢でワイワイしながら、お酒の楽しみが広がればこんなに嬉しいことはありません。

イベント当日は、日本酒と生ハムという新鮮な組み合わせを味わったり、お酒の味をイラストで表現してみたり……みんなで太田さんが提案する楽しみ方を体験します。

Mariya Suzukiさんの魅力的なイラストと、武田昌也さんの素敵なデザインで、お酒に興味のない人でもきっと手に取ってみたくなるような、チャーミングな冊子に仕上がりました。


イベント当日は、日本酒と生ハムという新鮮な組み合わせを味わったり、お酒の味をイラストで表現してみたり……みんなで太田さんが提案する楽しみ方を体験します。

参加費には、冊子、美味しいお酒と生ハムを含む軽食、そしてお絵描きがついています。ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。


『SAKEBU』とは?

日本酒の楽しみ方や、日本酒文化を英語でスタイリッシュに紹介する冊子で、毎号お酒に関するテーマに沿ったコンテンツに、東京在住のアーティストによるイラストが添えられます。日本酒に興味はあるけれど、どこからはじめていいかわからない、という方のためのガイドブックです。