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東京ミッドタウン・デザインハブ 第56回企画展

地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-


雇用の受け皿の少ない淡路島の雇用創出を、島の豊かな地域資産を生かした家業・生業レベルの起業サポートからめざすプロジェクト「淡路はたらくカタチ研究島」。

雇用の受け皿の少ない淡路島の雇用創出を、島の豊かな地域資産を生かした家業・生業レベルの起業サポートからめざすプロジェクト「淡路はたらくカタチ研究島」。

継続的な商売繁盛のしくみをかたちづくるために、潜在的な地域資源を活かして、商品開発、情報発信、空間整備をおこなってきました。

集大成となる4年目に、プロジェクトのプロセスと成果をまとめた書籍が学芸出版社より発刊されます。それを記念して、プロジェクトのスーパーバイザーであるプロデューサーの江副直樹さんと、デザインディレクターの服部滋樹さんをお招きし、地域で仕事をつくりだすしくみについて、現場の話をお聞きします。

集大成となる4年目に、プロジェクトのプロセスと成果をまとめた書籍が学芸出版社より発刊されます。それを記念して、プロジェクトのスーパーバイザーであるプロデューサーの江副直樹さんと、デザインディレクターの服部滋樹さんをお招きし、地域で仕事をつくりだすしくみについて、現場の話をお聞きします。



開催日

 3月4日(金)19:00〜20:30


テーマ

淡路はたらくカタチ研究島「地域×クリエイティブ×仕事」出版記念スペシャルトーク


登壇者

 江副直樹(ブンボ株式会社 代表)

 服部滋樹(graf 代表)



プロフィール


江副直樹(ブンボ株式会社 代表)

1956 年佐賀生まれ。西南学院大学法学部中退後、米穀店店員、工場作業員、釣り雑誌編集者、コピーライター などを経て、商品開発と広報計画を柱とする事業プロデュースの会社、有限会社ブンボ設立。農業、商業、工業、 観光、地域活性など、コンセプト重視の事業戦略提案とその実現が主な仕事。主なプロデュースに「たけた食育ツー リズム」「九州ちくご元気計画」など。


服部滋樹(graf 代表)

1970­年大阪生まれ。美大で彫刻を学んだ後、1998 年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafをオープン。 オリジナル家具の企画・製作・販売、建築設 計、グラフィックデザインから食、アートまで幅広くクリエイティブ活 動を展開する。近年は兵庫県淡路島、滋賀県、奈良県天理市などの地 域ブランディングにも携わる。京都造形芸 術大学情報デザイン学科教授。



関連書籍

編著:服部滋樹・江副直樹・平松克啓・茂木綾子・やまぐちくにこ

監修:淡路はたらくカタチ研究島(淡路地域雇用創造推進協議会)

発行:学芸出版社

定価:本体1800円+税

発行日:2016年3月3日



会場

 東京ミッドタウン・デザインハブ 

 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F


主催

 東京ミッドタウン・デザインハブ


企画運営

 日本デザイン振興会、事業構想大学院大学


参加費

 無料


定員

 80名(定員になり次第締め切ります)


オフィシャルサイト

 http://www.jidp.or.jp/lds2016/


企画展会期

 2月18日(木)〜 3月6日(日)11:00〜19:00 会期中無休・入場無料



※このイベントは「東京ミッドタウン・デザインハブ 第56回企画展 地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-」の一プログラムとして開催します。



※本申し込みにより得た情報は、学校法人日本教育研究団ならびに公益財団法人日本デザイン振興会が定めるプライバシーポリシーに則り、情報の配信に利用させていただきます。なお、管理者は学校法人日本教育研究団となります。