コウトークは、清澄白河の様々なヒトやコトやミセを紹介しながら参加者同士の交流を促す二部構成のサロン型イベントです。

第一部はゲストを呼び清澄白河のヒト・コト・ミセの「ストーリー」を知っていただくトークイベント。毎回4名程度のゲストスピーカーをお呼びし、15分程度で自身のヒト・コト・ミセをお話いただきます。

第二部はゲストスピーカーと参加者の交流を促すパーティとなります。面白かったヒト・コト・ミセの方々と直接お話することで新たなつながりを生み出せればと考えています。

さらに面白い街『清澄白河』を創りましょう！

【詳細】
日時　　：2月29日（月）19時30分から22時30分
場所　　：ginger.tokyo （http://www.ginger.tokyo/）
　　　　　清澄白河駅A３出口から徒歩5分程度
定員　　：30名
参加費　：2000円（ワンドリンク、ワンフード付き）

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◆ゲストスピーカーご紹介　その1

【ケーキを作れない私がケーキ工場の経営者になった理由】

藤堂　正健（とうどうまさたけ）氏
株式会社ランビック代表取締役

一人目のゲストスピーカーの紹介です。
三好二丁目でケーキ工場ランビックを経営されている藤堂さん。あの工場の壁がポップなイラストでおなじみです。
洋菓子の注文を企業から受け、その注文に従って製作、販売をビジネスの柱とされていらっしゃいますが、工場の入り口では直販もされています。そのため、近所の住人や警察官などがこぞって買いにくるジモト密着な工場なんです。

清澄白河がメディアで紹介されると必ずと言っていいほどとりあげられる、試食で有名なケーキ屋、藤堂プランニングさんはご存知でしょうか？そうです、藤堂さんは、その藤堂プランニングのご主人の息子さんにあたります。
では、なぜ、ご自身はケーキ職人を目指さなかったのか、なぜこの地でケーキ工場を作り経営を始められたのか、そのあたりの経緯と今後の展望を語っていただきます。ご期待ください！

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◆ゲストスピーカーご紹介　その２
【元江東区職員が清澄白河にカフェを開いた本当の理由 パート２】
ゲスト
高山　聡（たかやまあきら）氏
株式会社さらまわし・どっと・こむ　代表取締役
Ginger.tokyoオーナー
元江東区役所職員

二人目のゲスト紹介はこの方、なんと２回目のコウトークなのに２度目の参戦、高山聡さんです！

元江東区役所の職員さんであった高山さん。江東区政の観点、ご自身お直感、そして街の雰囲気からも2,000年ごろには清澄白河にてカフェオープンの構想があり、ブルーボトルコーヒーさんの来る２面前には区役所職員を退官しカフェの学校でオープンの為に勉強されていたそうです。

前回のプレゼンがあまりに素晴らしく、元江東区役所職員さんの視点から「チェーン店が根付かない街」「昔から個人商店が多いので100年後も変わらぬ風景」「水辺の活用が肝」などこの街の可能性を語っていただきました。

２回連続のご出演ですが、実は想定内。打合せの段階で既にディープな話だったので１回では納まらないだろうと感じておりました。第一回にいらっしゃった方はご存知かとおもいますが、プレゼン終了時に皆様の前で今回のオファーをしたくらいです（笑）

今回は前回のおさらいと共に、さらにディープな「深川エリア」について大いに語っていただきたいと思います。ご期待ください

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